日本の女性ボーカル①

私は、どちらかというと、女性ボーカルよりも、男性ボーカルの方が好きみたい。
持っているＣＤも、男性が圧倒的に多いと思います。

でも、今日は気に入っている日本の女性ボーカルを取り上げてみたいと思います。

まずは、アンジェラ・アキさん。
豪快にピアノを弾く姿と、透明感のある声、あんな風に歌えたらいいな～と、
デビュー当時から、気になっている方でした。

昨年は、彼女の「手紙」という歌が、ＮＨＫの合唱コンクールの曲となり、
ドキュメントなどを見て、感動していましたが、
紅白でも、ピアノ弾き語りをする彼女の歌を聴いて、またあらためて感動しました。

<!-- 手　紙　アンジェラ・アキ　ｉｎ西宮市立甲陵中学校 -->

この歌を聴いてこんなにも涙を流す中学生の姿を見て、驚きました。
この年齢の子たちって、そんなにも多感で、辛いことが色々とあるのかなぁ？と・・・。

 

もう1人は、平原綾香さん。
デビュー曲、「ジュピター」を最初に聴いたのは、レンタルＣＤ屋さんでした。
流れてきたＢＧＭに、なんだろう?この不思議な声は・・・とすごく印象に残ったのを覚えています。
どこか、フワフワと漂うような浮遊感のある癒される声ですよね。
（ただ、ライブの歌を聴くと、ちょっと微妙・・・だったりしますが、ＣＤはいいです。）

最近、ドラマの主題歌にもなっていた　ショパンの曲をモチーフにした「ノクターン」　
とても大人の雰囲気のある素敵な曲で好きです。


<!-- 平原綾香 "ノクターン" -->