快便の異常には、

ストレスにより便秘になる
…交感神経が優位になっている
下痢…過緊張(特に、受験生は腸が水浸し)や
体に合わないものを食べり、
汗の内攻(体の外に出た汗が急激に体を冷やしたことで体内に戻ることで体調不良を起こす)などが挙げられる
快腸は、脳と密接な関係がある
大腸は、約1.5~2m…テニスコート半面分
小腸は、約6~7m…テニスコート1面分
十二指腸は、約25cm
これらが私達の中に収まっています
便は、高潮期のときに太くてたくさん出る
便の異常は、腰椎2番(消化器・左右型)に出る
女性は、生殖器が骨盤の中にあるため、
広くて大きいので
胴腸の人が大半で便秘になりやすい
男性は、生殖器が骨盤の外にあるため、
小さくて狭いので下痢になりやすい
便秘にかな?と思ったら、
左の恥骨の角上から指3本分が
一日分の便が溜まっているので、
ここに輸氣をする
毎日出ているようで、出ていない人は、
宿便が腸内に溜まる(黒くべっとりとした便)
腸内に便が溜まるということは、
便が腐る、ガスが溜まり臭い
⇈⇈
血液や体液が汚れ、酷いときは皮膚から臭気漏れることがある(排泄作用)
ニキビは、生殖器の異常です
日に、2回3回とトイレで便を足す人は、
左に問題がある
快便とは、太くて大きい便がするりと出るのがいい
交感神経の働きが強いと、腸の働きが悪くなる
副交感神経の働きが強いと、腸の働きがいい
食欲、消化力、排泄力、吸収力がない人は、
腸の環境を悪くして「癌(がん)」になる
潰瘍性大腸炎、大腸炎もどきは、
下痢を改善させれば経過(快復)する
水分を摂っているのに吸収されないと、便秘になる
水分は呼吸をするようにゆっくり飲む
便秘薬や整腸剤は、
飲み続けると、腸の筋肉が落ちる
蠕動(ぜんどう)運動の妨げる
⇊
*食べたものを消化吸収するために消化管壁の筋肉を収縮させながら送る運動のこと
腸の中にある腸腺(*小腸からの消化液の分泌を行う分泌器官で十二指腸から分泌されるセレクチン<*粘膜から血中に分泌される消化管ホルモン>と食物による機械的刺激を受けて腸液を分泌する)
*コトババンクWeblio辞書参照
が、どんどん短くなり、大腸がんになる
腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類が存在しており100兆個あると言われている
インフルエンザの予防接種を打つと、
脾臓(古い赤血球を壊す働きや抗体をつくり、新しい血液を溜める働きがある)が、弱くなる
盲腸を切っている人は、
虫垂も一緒に摘出しているので
免疫力が落ちているためここでも
「癌(がん)」を増やしている
「癌(がん)」は人為的作られる病気であり、
抗がん剤は、
がんに対して少し効くことがあっても
逆に抗がん剤は、
いい細胞を減らし、免疫細胞を弱らせる
だから良くない
抗がん剤治療をしている人の
食欲が一気に落ちるとか、
髪の毛が抜けるのは、
薬によって体にストレスを与えているということ
「癌(がん)」をやっつけましょうと言いながら、
体そのものにダメージを与えている
そしていい細胞を減らすから本当の意味では、
これは根本治療にもなっていない
どんどん体の力を奪って行くから
「癌(がん)」で弱っているのか、
抗がん剤で弱っているのか分からない
下痢には2種類あって、
止めた方いい下痢と
止めなくてもいい下痢がある
止めなくてもいい下痢は、
栄養過剰になっているときや、
体に悪いものが入ったとき
に体が大掃除をしているときです
こういうときは、
水を多めに飲んで、水を薬だと思って飲むようにする…カラダを浄化しましょう
朝 水を飲むと副交感神経が優位に働き出すため、
便が動き出します
ちょっとした豆知識も知らないよりは
知っていたほうが身のためになりますよ!!
