『Ｈappy Ｔogether』第１１話「孤独な花嫁」

うーーん、まず今週は
ジソクとスハの「思い出の中の愛」が眩しいですね。
交互に出てくる回想シーン。
二人のキモチは同じなのに・・・って哀しくなります。

さて本編。
野球場でちっともキモチが乗らないスハ。
なんと言っても野球場はジソクとスハが始めてデートした思い出の場所。
（あ゛～、そんな場所に来るなよなぁ、スハ）

そして、ポロシャツ着たジソクと制服着たスハの回想シーン。
ジ「あさって、試験だろ！？」
ス「今は試験も勉強もどうでもいいの！」
（そうですよねぇ。スキな人と一緒にいる時間がすべてだと思います。）
だんだんカメラの角度が二人の前にいくと、なんとジソク、
「ちゅっぱちゃっぷ」みたいなのをくわえてる（笑）

野球場に来てるのに、ちっとも前を見ないスハに見ないのかと聞くジソク。
あなたを見たいから前は見ないのだと答えるスハ
（予想してた答えでしたが・・・クサイ！）
笑って今度はスハの方を顔ごと向くジソク。
あわててスハは前を見ないのかと聞く。
小首を振って僕も君だけを見ていたいと言うジソク
（当然この答えも想像できてましたが・・・クサイ）
こんどは自分の望みは早くオトナになることで
はやくジソクに追いつきたいと言うスハ。
愛しそうに見るジソクはすでにちゅっぱをクチから取ってます（笑）
スハの手をそっと握って「僕もそう願ってる」
（どこまで行っても追いつかないんだよねぇ歳って！）
・・・思い出してスハ完全に泣く！野球場で（汗）

所かわって、チェリム＆父＆ジソクが高級レストランで会食。
いきなり父がゴールドカードを差し出し、いくらでも使いなさいと言う。
ジソクは断る・・・正式に婿になってからだと（涙）
お父さんの手前、ウソだとは言えないのですよね。
そんな態度を父は褒めます、そして、育てたいと言います。
（要らないお世話ですよね）
経済的な支援をすると言うコトバに辛くなります。
こんなときのお決まりシーン・・・トイレで顔を洗う。。。

ジソクは水で濡らした顔を鏡に映し、心の叫び・・・
「助けてくれ、僕をつかまえてくれ、スハ
　スハは僕を許さないだろ、僕も自分を許さない
　・・・僕を離さないでくれ、スハ」
（ジソクはもう自分の心のコントロールが
できなくなってしまったようです、可哀そうに）

また、回想シーン。
試合も終わり二人しかいない野球場の座席。
（誰もいなくなったら、閉められちゃうよね！平気なのかな？）
ジソクが言います、「もう帰ろう、遅くなる」
スンホニ・・・なぜにこんな優しい言い方するんだろ？
まるで天使の囁きだよ！！！！
語尾をふわ～っとあげる言い方が、なんとも、なんとも
こそばがゆいって言うかうっとり・・・

さっきから待ってるのだとスハが言います。
「？」なジソクに覚悟を決めたスハは
キスしてくれたら嬉しいと言います。

スハの口に近づくジソクの口！
・・・ズラしてジソクはスハのおでこにキッス！
そして僕にはわからないけど　
君は僕はどれだけ愛しいと思ってるかわかるはずだと言い
そして、抱き合う二人・・・。

試合が終わったスタンド。
スハはジソクの心が揺れているのだと言います。
知り合った頃にカンジてた「ジソクの怒り」の理由がわかった。
毎日がつらく重い日々なのだと。
そして、ジソクは今それから逃れてラクになりたいと思ってるのではと。
テプンはジソクを離すな、行かせるなと言います。

その後スハを送り届けた時にかかる歌がステキです。
私って意外と韓国ポップスがスキみたいです。うふふ。

スハの自宅前の階段でスハに電話するが留守電になっている。
帰りかけたジソクに散歩に行くから一緒に行く？とスハが誘う。

公園のベンチで心の整理のための時間が必要？と聞くスハに
すまないと謝るジソク。
自分からは何も言えない、アナタが決めてというスハにジソクは
「別れると言っても？」と切なげに問う。
スハは震える声で「そう」と答える・・・（泣）
そんなに簡単に言うなとジソクは言いますが
スハは十分考えた上だと答え、帰ると席を立ち歩き出す。

待ってくれと呼びとめ、後ろから抱きつくジソク。
肩にまわした腕でひしと抱きながらジソクは言う。
（ほっぺがくっついてる）
「行くな、行かないでくれ」スハの耳元で
ジソクの吐息まじりの声が響く。。。
君が引き止めれば・・・僕は行かない！
（エエ～ッ、ジソクったら！・・・笑）

こんな時女性って強くなるんですねぇ。
スハは強打者とは！（語るなよぉ、こんな時！？）
いつ、どんな時でも最後のひと振りまでベストを尽くす。
後悔してはいけないのだと言います。

また歩きだすスハですが、
後ろからジソクが来てくれないかなという表情をしますが
後ろにいるジソクにはわからなかったのではないでしょか？
わかっていても、今言い切ったスハのキモチを思って
じっと後姿を見送るジソクでした。

妹ムンジュが結婚相手のピルドゥを連れて家の前に立っていました。
そこにカラダを揺らしながらモデルウォーク（笑）して来たジソクと会います。
キリッとした目つきで爽やか顔のスンホニにうっとり。
部屋で結婚の報告をしますが誰もちゃんと話を聞く耳を持たず。
おばさんなんて姉や兄より先に行くのはおかしいと
ポイントはずれた見解で反対します。
ジソクも２番目の兄だと紹介されたのが気に入りません。
（ジソクのあぐらが私的にはツボっす！）
職業がクラブの理事だと知ったジソクは猛反対。
それでも結婚すると言う妹に姉は妊娠したからだと決め付けます。

テプンは検察庁にジソクをたずねます。
妹がヤクザと結婚するのは２千万の借金のせいだ。
妹を結婚させないようにしようと言いますが
ジソクは自分には関係ないことだと断ります。
要所に見られるモデル立ち・・・ここも私のツボ。
屋外での撮影時もお顔がかなりキレイです。
今より若いからかな～・・・とは言いませんが（汗）

お前が結婚式を止めろと言われたコトバがアタマをよぎるジソクですが
自宅に帰ってくると夕ご飯に呼ばれたと言うスハと会います。
しかし、中に入ってみるとそこには和やかな雰囲気のチェリムがいます。
おばさんの計略にはまったのです、、、。
慌てて走り出したスハを追いかけるジソクですが
走るの・・・遅ッ！！（泣）
オトコなら「ひとまず走れ！」と言ったところでしょうか（爆）