ソン・スンホンと「ひと夏の恋」

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ポップコーン 第5話

2004-08-19 00:02:46 | ポップコーン
マン・フォトをやめることになったヨンフンが挨拶にやってきた。
ちょうど会議中でヒョンスと話ができなかったヨンフンは
ヒョンスの机の上にわざとコンパスを置いて立ち去ります。

気づいたヒョンスが玄関まで追いかけていくと待ってたヨンフンは
「どこにありましたか?探してました」なんてわざとらしい(笑)
「ありがとう」と言うヨンフンに「何を?」なんてそっけない返事。
「見つけてくれて」・・・とぎこちないコトバがなんとなく悲しい心情のヨンフン。
走り去ったのを確認するとヒョンスは外の通りまで出て見送ります。

ところで、「マン・フォト」ってもろ「満」の看板で笑っちゃいましたッ。


新しい会社では、ヒョンスからもらったナイフを取り出して
仕事に使ってるヨンフンの嬉しそうな顔。

ヒョンスは街角でUFOキャッチャーをするカップルを見てはヨンフンを思い出す・・・
帰り道後ろからバイクが走ってくるとついヨンフンか?と立ち止まってしまう・・・

そんなヒョンスにヨンフンからハガキが届く。
仕事で撮影した「バック」を印刷した写真ハガキには
「ヒョンスさんへ、僕からのプレゼントです」のコトバが添えられてます。
・・・スンホニぃの直筆がココで見れます(笑)
ちゃんとスンホニぃが舐めった切手付きです(ほしい!)

フリーのカメラマンに頼みごとをしますが
今晩と明日は別の仕事が入ってるとすんなりと断られてしまい
困ったヒョンスはヨンフンに電話して、カタログ用の写真撮影をお願いします。
その仕事をすれば食事の時間がなくなると言うヨンフンに
食事を一緒にしましょうと優しいヒョンス。


スジョンは仕事の世話をしてくれたチャンスに何かお礼をしたいと言いますが
姉のヒョンスはそんなことをしなくていいのよと言います。
スジョンは考えた挙句チャンスにサンダルをプレゼントします。
その品物を見たチャンスは一瞬固まりますがスジョンは平気な顔。
別れた後に、チャンスからスジョンにお礼のメールが入ります。
事故以来靴のプレゼントは初めてだったようです。
チャンスは車椅子の生活をしています)

新しい会社ではヨンフン・・・スーツです(汗)
会議後、クライアントにつきあって、食事をしなければならなくなったヨンフンは
ヒョンスに電話もしないで自分の後輩をマンフォトに行かせてしまいます。
食事を買って用意してたヒョンスはガッカリします。

チャンスと一緒に行ったマーケットでも怒りが収まらず
機嫌が悪いときは甘いモノを食べればいいよと慰められます。

家に戻るとヨンフンが待ってたけど、すべて反対の意味にとってしまって、
全然二人の話の歯車が噛みあいません。

スーツ姿のヨンフンを見て「変わりましたね」と言うヒョンス。
「ネクタイは苦しい」と恥ずかしそうに緩めるヨンフン。
「部下を送ってくる位出世したんですね!」
「イヤッ、後輩のアシスタントです。スミマセン」
「用件は?」と聞く、ヒョンスに
「ありません!ありません!」と二度も否定してしまうヨンフン(涙)

会社で会った兄が「ジェイル広告ならイイ」とつっけんどんに言います。
「副社長と同級生で、わが社との広告もココ」と説明する兄。。。
お父さんの健康について話があると言ってむりやりヨンフンを食事に誘う。

父の体も弱ってきていて、ヨンフンの話もよくするのだそうです。
永遠に縁は切れないと杓子定規に言う兄に
勝手にやってください、僕は構わないと言うヨンフン。
そこに兄の婚約者もやってきてちょっと気まずそうな顔をする二人。。。
ジェイル広告は大会社だから経歴になると言う兄。
二人が帰ったあとに、兄の婚約者の忘れ物がヨンフンに届く。

マンフォトではフリーカメラマンに不満が。
仕事も無責任だし、写真の整理もしていない。
ヨンフンの先輩まで「ヨンフンはアレでも仕事はできた!」と発言(笑)

そして、先日ホテルでやった婚約式の写真を見て驚く先輩。
気になったヒョンスが詳しく聞くと
ヨンフンの兄の婚約者はヨンフンの元彼女だった。

忘れ物をホテルに届けに行った姿をヒョンスに見られる。
ミヨンと言う彼女はお兄さんといい関係を作ってほしいとお願いする。
それに対して、「あんまり気にするな」と言うヨンフン。

ミヨンと別れたヨンフンはホテルのソファに腰掛けてるヒョンスを見て嬉しそうに声をかける。
「ココで何を?仕事ですか?一緒にコーヒーを?」
しかし、これからミヨンに会うつもりのヒョンスに断られてしまいます。

日刊紙に載せるサイバードリームの広告を
「平凡そうなモデル」を使って撮影しろと言う上司に
ヨンフンは「モデルはリアリティに欠ける」と反論します。
2日以内にちゃんとしたモノを持ってくるように言われるヨンフン。

ふとチャンスの姿が目に浮かぶ。
公園でチャンスとバスケットするヨンフンを横目で見ながらそっと通り過ぎるヒョンス。
ダンクシュートをするのが夢だと語るチャンスにモデルになってほしいと頼む。
チャンスは乗り気でオッケーしますが、事後承諾のカタチになったことにヒョンスは怒ります
・・・自分に先に話を通すようにと。
それに対して、チャンスはもうオトナだから判断はできるだろうというヨンフン。
勝手なマネはしないでと釘をさすヒョンス。
そのくせ、チャンスの撮影の日は有給を取って
頼まれてもいないのにロケ現場に同行するヒョンス。

撮影はいつ終わるの?と聞くヒョンスに
借金取りじゃあるまいし・・・1・2時間と答えるヨンフン。
二人になるとヒョンスがミヨンさんとの関係について自分にウソをついたりして「人をバカにしないで!」と怒るが
それに対して何も言えないヨンフン。

出来上がった写真を自慢げに言うヨンフンだったが
もっと刺激的なものはないのか?と言われてしまう。

次の日、自分がモデルになった写真が採用にならなかったのでガッカリのチャンス。
それを見て、ヨンフンの家まで言って抗議するヒョンス。

そこで初めて写真が変わってしまったことに気づき
上司にものすごい勢いで怒鳴りまくるヨンフン。
(あんな顔になっちゃうの、スンホニぃ?)

上司はつい「後ろ盾がいても首はひとつだ!」と言ってしまう。
それを聞いたヨンフンは兄に二度と俺に構うなと言い放つ。
会社から出てくるところをミヨンさんが目撃する。

やりきれない思いでバイクを走らせたヨンフンはやっぱりヒョンスの家に来てしまう。
僕の話を聞いてくださいとお願いするヨンフンを無視するヒョンス。
会社に行ってヨンフンが辞表を出したことを知ったチャンスは
ヨンフンは人を裏切る人じゃないと言う。

ヨンフンが話があると言ったコトバを思い出したヒョンスは
あやまりたいと思って屋上部屋に会いに来るが
一足違いで来てたミヨンさんとヨンフンの二人を見てしまう。

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