弘前のお花見 2007-05-12 15:31:38 | 春さくらの気持ち ちょうど1週間前に、青森県の弘前市へさくらを見に行ってきました。 さくらは、散り始めていて、内心ちょっと残念でしたが、次の機会への楽しみに取っておこうと思ったり。 弘前公園は、私が想像していた以上に広い印象を受けました。 いたる所に桜の木があり、本当に、桜一色でしたよ。 長く長くお堀が続いていて、お城を守っていました。 そんなお堀で、ボートを発見! すかさず乗ってきましたよ。水上から見たさくら、綺麗だったな。
ゴールデンウィークの春さくら 2007-05-09 23:10:47 | 春さくらの気持ち 長いお休みを頂いておりました。 貴重なお休み、充実しておりましたよ 皆さんは、どこかへお出かけいたしましたか? 渋滞・人だかりを避けて、自宅でゆっくりされた方も多いかと思います。 私は欲張りなので、両方を堪能しましたよ。 お家の掃除をしたり、ドライブに出かけたり、1泊2日の小旅行にも行ってきました。 ああ、たのしいお休みでした。 これは、秋田県の大潟村に行った時の写真です。 菜の花畑の上を、大きなお魚が泳いでいたのです! 一面の菜の花畑を跳び越して、空へ向かう鯉のぼりを見つけました。 とても綺麗だったし、すがすがしかった。 鯉のぼり、青空を仰いで、気持ちよさそうでした。 私まで気持ちよくなっちゃたよ。
さくら 満開 2007-04-26 20:05:12 | 春さくらの気持ち 久しぶりの更新です。みなさまご心配おかけいたしました。春さくらは元気ですよ。 今回の4月は、公私ともに、いろいろ勉強になる時のようです。 心持ちの変化や、新しい出会いと別れ、上手くできたこと、失敗したこと、笑顔でいる ことの大切さや、思いやり、言葉の大切さなどなど、自分のものに出来たら いいなと思ったり、勉強になることががたくさんある時期みたいです。 そんなこんなで、更新が遅れてしまいました・・・といいわけ。許してくださいね。 みなさんは、今年のさくら見られましたか? 私は、まだじっくりと鑑賞できていませんが、すきあらば、桜見物をしている毎日です。 同じ種類のさくらでも、一本の木によって、色形、咲き方が、全く違います。 私のお気に入りスポットは、今年もとても綺麗でした。 何度見てもやっぱり感動したな。 さくらは、 咲き始めから人の心を躍らせ、 満開になると魅了し、 花びらがはらりはらりと散りだせばせつなく、 最期はピンクの絨毯となって道をつくる。 そしてまた月日を経て、 同じときに、花を咲かせる。 それって、なかなか真似出来ないと思いませんか? 春の合図のよう。 春、爛漫。さくら 満開。 春さくらはどうかな?うふふ。
春の雪 2007-03-19 09:45:18 | 春さくらの気持ち 私の住む町は、今日もしんしんと雪が舞い降りております。 ああ、でもこれが本当の景色だ。 ああ、やっと冬の感覚を取り戻した。 空気の冷たさと、人の心の温かさをじかに感じられる季節。 日本に四季が無くなってしまったら、 この国の魅力は半減し、 この美しい景色も、 素晴らしい動物も、 人間を生かしてくれる自然も、 この世から無くなってしまう。 大切にしたい。すべて。 守りたい。この地球を。
ヒトスジノヒカリヲシンジテ 2007-03-06 22:53:11 | 春さくらの気持ち わたしがこの世に生まれてきた理由は 人を信じなさい。 人を愛しなさい。 人を助けなさい。 優しくなりなさい。 強くなりなさい。 もっと自分に自信を持ちなさい。 人の心を動かしたいなら、自分が変わりなさい。 今の私に舞い降りた使命。 暗闇の中で四苦八苦した分、 ひとすじの光が差し込めば、 私は気付くだろう。 ヒカリの方へと進むだろう。 ひとすじの光を信じて。
ふたりのシレン 2007-02-22 21:30:45 | 春さくらの気持ち 大切なひとが、つらい現実を目の当たりにした。 その話をわたしは「うん。そっか。」と心静かに聴いた。 辛いのはあなたなのに、わたしに申し訳ないと、謝った。 その優しさに、こちらの胸のほうがジンとする。 わたしは、 「また頑張ろう。きっとこれは試練。あなたがもっともっと 大きくなるための神様の試練なんだよ。 次はきっと大丈夫。 こんな事で明日が無くなるわけじゃない。 ちゃんと生きていけるんだから。」 と言葉を返した。 そして笑顔で、送り出した。 わたしは。たよりないわたしは。 『もっと上手く言葉に表せれたらいいのに。』と 心の中でつぶやき 台所で鍋に火をかけながら ひとり、泣いた。
見せかけの顔 2007-02-19 21:08:15 | 春さくらの気持ち 試されているのか、それを見て試しているのか。 そう思う心がひねくれているのか、それとも見抜いているのか。 心底笑っているのか、笑っていないのか、笑われているのか、それとも。 すべて正しいのかもしれない。 すべて間違っているのかもしれない。 どれかが当たっていて、どれかが外れているのかもしれない。 正当なものなんてあるのか。 不当なものとは。 すべては私の思う気持ち次第か。 すべての答えは自分が持っている。 この手の中に。 この心の中に。 私のこころの目の中にも。
お馬さん大好き 2007-02-17 14:23:05 | 春さくらの気持ち 私の住むまちは、冬なのに、例年に無いほど雪がありません。 雪景色が見られない冬。 毎日お天気が良くて、休日は少し遠出が出来るほどです。寒さが増すと登場す る厚手のコートも、今年はクローゼットの中で眠ったままです。 雪のない冬。 少し寂しいような、生まれて初めての経験です。 この写真は、小岩井農場のお馬さんに会いに行った時のものです。 目がクリッとしていて、まつげが長く、優しい顔つき。 その穏やかな眼差しで見つめられると、人の心が分かるのではないかと思う。 涙した心は癒され、間違いを見つめ直しなさいと目で諭し、喜びはその愛らし い眼で返してくれる。 そんなお馬さんが大好きなのです。 以前に父から聞いたのですが、馬は涙を流すそう。 本当に悲しい時に、涙を流すんですって。 人の涙は、嬉しい、悲しい、面白い、さまざまな感情によって、時には嘘でも 流すことができます。 でも、動物は憎んだりする感情が備わってないと聞きました。 純粋な心をもったお馬さんの涙。邪念の無い涙。 きっとガラスのように繊細で、キラキラしている。 そのふわふわしたたてがみに、幼い頃から触れてみたかった。 でもふわふわしているのは、たてがみだけではなく、きっと無垢な心だったんだ。 ああ、だから私はお馬さんが好きなのかな。動物が大好きです。
バレンタイン・イブ 2007-02-13 23:44:07 | 春さくらの気持ち 明日は、バレンタイン・デー。 きっと今頃、どきどきして寝つけない女の子や、 こっそりチョコ作りにはげむ人、 密かにいくつもらえるか想像にふける男性・・・ 10人いれば10通りの思いにかられているのだろうな。 今日はいつもにこやかに見守ってくれる大切な方に、 一日早い感謝の気持ちをチョコに込めてプレゼントしました。 明日は本番。 いくつ歳を重ねても、やっぱりどきどきします。