今回、Polo(ポロ)は一部仕様変更にて、新しいVWブランドロゴが導入されました!また、日本初採用の常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステム導入や、快適・機能装備の充実化が図られていますので要チェックです。
フォルクスワーゲン・新型ポロ TSI Comfortline
>>ボディカラー:ディープブラックパールエフェクト(2T)
今回、Poloの内外装には新しいVWブランドロゴが採用となりまして、同時に、Volkswagen及びPoloのフォントデザインも変更となっています。引き続き、Poloのラインアップは、TSI Trendline、TSI Comfortline、TSI Highline、TSI R-Line、GTIとなります。
エクステリアでは、フロントとリヤに備わる「VWブランドロゴ」エンブレムが、最新のフラットな二次元デザインとなりました。フロント側はミリ波レーダー内蔵の為、樹脂製となりますが、リヤエンブレムは、ブラックベース部分とメッキ加飾部分とは別々のパーツで構成されていまして質感の高い仕上がりに!
また、車名の「Polo」ロゴのフォントも変更されていまして、同時に、取付位置もバックドア中央部(VWエンブレム下)に変更されています。その他、フロントドア側のBピラー部には「Volkswagenロゴ(新フォント採用)」が新たに配され、ホイールセンターキャップも新VWブランドロゴが採用となっていますので注目です!
今回の一部仕様変更に伴いまして、「TSI Comfortline」は「LEDヘッドライト」が標準装備化!このため、フロントバンパー左右に備わっていましたデイタイムラインニングランプが廃止され、LEDヘッドライト内にデイタイムランニングランプ機能が備わりました。ちなみに、デイタイムラインニングランプが廃止されたことで、バンパー左右のガーニッシュパネルデザインも変更されています。
リヤでは、従来モデルで貼付されていました「燃費基準達成車ステッカー」や「低排出ガス車認定ステッカー」が廃止され、リヤウインドウ(リヤワイパー左側)に備わっていました「Imported by Volkswagen Japanステッカー」も廃止されています(今後登場する新モデルには貼付されないので要チェックです)。
続いて、インテリアでは「Volkswagen純正インフォテイメントシステム"Ready 2 Discover"」が全車標準装備となっています。こちらには、通信モジュール(eSIM)が新たに内蔵となりまして、常時オンライン化!“We Connect”との連携により、様々な情報(交通情報、地図更新など)の表示やリモート操作(目的地設定、車両の施錠解錠機能など)に対応しています。→今回、CD/DVDプレーヤーは廃止されています。
また、フロントセンターコンソール前方(エアコン操作パネル下)内に備わる「USBポート」は、今回、ポート規格が変更となりまして、従来のType-Aから「Type-C」に変更となっています(取付位置も左側から右側に変更)。そして、ステアリングエンブレムも新VWブランドロゴに変更されています。
※この他、TSI Comfortlineは、一部仕様変更により「レザーマルチファンクションステアリングホイール」と「スマートエントリー&スタートシステム”Keyless Access”」が標準装備となっています。ちなみに、今回の一部仕様変更により、エントリーグレードTSI Trendlineにもオートライト機能が標準化されたことで、全車オートライト標準装備となりました(新法規に対応)。