goo blog サービス終了のお知らせ 

ハリアーRXの業務日誌!?

【GR専用エクステリア&インテリア採用】トヨタ・新型ハイラックス Z”GR SPORT” 展示 in GR Garage 白山インター

今回、ハイラックスに、非日常的な華やかさを纏う「GR SPORT」が追加されました!GR SPORT専用のフロントフェイスをはじめ、専用オーバーフェンダーによるワイドボディ化、GRならではの上質で洗練されたスポーティなインテリアが採用されています-。

トヨタ・新型ハイラックス Z”GR SPORT”

>>ボディカラー:スーパーホワイトⅡ(040)

今回登場しましたZ”GR SPORT”は、ハイラックスの最上級グレード「Z」をベースに、GR SPORT専用の内外装パーツが奢られ、ダイナミックで存在感あるスタイルに!→新型ハイラックスのラインアップは、X、Z、Z”GR SPORT”の3グレード。

  

Z”GR SPORT”に設定されているボディカラーは、エントリーグレードの「X」同様に、こちらの「スーパーホワイトⅡ(040)」と「アティチュードブラックマイカ(218)」の2色の設定となります。

 ←専用フロントバンパー@GR SPORT

迫力あるGR SPORT専用フロントデザインが導入!今回、フロントフードパネル先端がカラード化された「フードモール(カラード)」をはじめ、TOYOTAのレタリング配された「専用グリル(TOYOTA)」、立体的で直線的な造形となった「専用フロントバンパー」が備わります。

  

専用グリルは、グリル中央部に、シルバー塗装が施されたTOYOTAの専用エンブレムが装着され、同時に、プリクラッシュセーフティ用のミリ波レーダーは、エンブレム上部に移設され、プレート状のカバーデザインが採用されています。グリル全体が光沢感のあるグロスブラック仕上げなのも要チェック!

  

また、Z”GR SPORT”には、専用装備として「パノラミックビューモニター」が標準装備となりますので、グリル中央部にはフロントカメラが備わりますよ~!そして、グリル右下側には「GR」ロゴの「専用エンブレム(フロント)」が貼付されます。

  

ヘッドランプも注目でして、Zグレード同様にBi-Beam LEDヘッドランプとなりますが、インナー部にGR SPORT専用加飾が採用に!通常ではメッキ仕上げとなる部分が、スモークシルバー色に変更され、サイドパネル等も光沢感のあるグロスブラック仕様に変更-。そして、フロントフォグランプベゼルもスクエア型に!

  

先にご紹介しましたが、Z”GR SPORT”には、専用装備として「パノラミックビューモニター」が装備されますので、助手席前方に備わっていました補助確認装置(フェンダーミラー)が非装着となります。この他、アンテナが「シャークフィンアンテナ」となる為、フロント上部に備わっていたショートポールアンテナも非装着となります-。

  

サイドでは、フロント同様にGRロゴの「専用エンブレム(サイド)」が備わります。こちらは、通常HILUXエンブレムが備わる位置に装着となりますので、車名エンブレムはリヤのみの装着となります。ドアミラーもGR SPORT専用のブラック塗装となり、アウトサイドドアハンドルもカラードとなります。

  

専用オーバーフェンダー」が装着となりますので、全幅1900mmの迫力あるワイドボディに!マイナーチェンジ前に設定されていたZ”ブラックラリーエディション”にもオーバーフェンダーが採用されていましたが、そちらとは仕様が異なり、こちらはカラード仕様で、上部にハイグロスブラック加飾が備わります。

  

足元には、こちらも専用デザインの「265/60 R18 タイヤ+18×7½J専用アルミホイール(ブラック塗装+切削光輝・センターキャップ付)」と「レッド塗装ブレーキキャリパー(GRロゴ付)[フロント]」が装着となりまして、一段とスポーティに!また、足回りも変更されていまして、「モノチューブショックアブソーバー」が採用され、ステアリングの応答性が高められています。

  

この他、意外と注目なのが、スペアタイヤです。Zグレード及びXグレードではスチールホイールが採用となりますが、こちらのZ”GR SPORT”では「車両装着タイヤ」が採用されますので、標準装着サイズかつ、ホイールもGR SPORT専用アルミホイールとなります。

  

リヤでは、グロスブラック塗装の「リヤバンパー(グロスブラック塗装)」をはじめ、Xグレードと共通のブラック仕上げとなる「テールゲートハンドル(ブラック)」、そして、GR SPORTの「専用エンブレム(リヤ)」が備わります。ちなみに、GRエンブレムは、リヤのみ「GR SPORT」表記となり、フロント及びサイドは「GR」表記となります。

Z”GR SPORT”@専用インテリア→ 

続いて、インテリアでは、GR SPORTならではのセンターマーカー付の「専用本革巻きステアリングホイール(スモークシルバー加飾+GRエンブレム)」が採用されています。こちらのステアリングには、専用装備として「パドルシフト」も新たに装着されています(左がシフトダウン、右がシフトアップ)。

  

ステアリングのみならず、「専用オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)/4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(専用オープニング画面)」も導入されていまして、オープニング時にはGRロゴが表示される仕様となっており、「専用スタートスイッチ(GRロゴ付)」と相まって特別感が演出!

  

センタークラスター加飾もGR SPORT専用仕様に変更となっていまして「スモークシルバー+ブラックメタリック加飾+ブラックマイカ」となります。落ち着いたダークトーンのシルバー加飾により、上質さの中にスポーティな印象を与えてくれます。ちなみに、サイドレジスターも専用の「ブラックメタリック+メッキ加飾」となります。

  

今回、GR SPORT専用装備として「ディスプレイオーディオ(8インチ)」もハイラックス初採用となりました。オーディオ機能のみならず、「ナビゲーション機能」も標準装備となります。→センターコンソール部には「USB入力(動画・音楽再生/給電)」、オーバーヘッドコンソールには「音声認識マイク」が追加されています。

  

※パノラミックビューモニターがZ”GR SPORT”に標準装備となりますので、運転席右側のスイッチベースには、VIEWスイッチ(パノラミックビューモニター操作スイッチ)が新たに設定されています。センターコンソール部にも目を向けますと、専用加飾がこちらにも奢られていまして、「専用シフトノブ(本革巻き+スモークシルバー加飾)」が備わります。

  

そして、「コンソールボックス(スモークシルバー加飾・ソフトリッド付)」や「アルミペダル」といったGRならではのスポーティなインテリアを演出するアイテムが備わっています。今回、一部改良も同時に実施されていますので、フルオートエアコンには左右独立温度コントロール機能」が追加されています。

  

カタログには明記されていませんが、Z”GR SPORT”では、Aピラー、Bピラー、Cピラー、そして、ルーフライナー、サインバイザー、アシストグリップが全てブラック色で統一されています。その為、フロントシートのサイド部のレッドアクセントがより引き立った印象に-。

  

ドアトリムも注目でして、こちらには「合成皮革+スモークシルバー加飾」が用いられ、ダーク色でありながら光沢感を持つ加飾パネルと、レッドステッチが採用されたアームレスト部との組み合わせが特徴的です!

  

シートも注目でして、フロントには「フロントスポーツシート」が採用となり、運転席には、ハイラックスで唯一「8ウェイパワーシート(前後スライド・リクライニング・シート上下・座面前端上下)」が採用されています。そしてそして、ヘッドレストもGR SPORT専用の刺繍が施された仕様となっていますのでこちらも-。

  

シート表皮もZ”GR SPORT”専用の「パーフォレーション付ブランノーブ+合成皮革(GR刺繍ロゴ付)」となりますので、ブランノーブならではの手触り感も要チェックです。アームレストを含めシートにはレッドステッチが施されています。この他、「専用スマートキー[GRロゴ付]」も用意されています。

  

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「新型車」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事