本日、スズキ・パレットが一部改良され、また、新モデルのパレットSWがデビューしました。
発表されたので早速、スズキアリーナ富山さんへ行ってきました。
『パレット』と『パレットSW』とは別々のカタログとなっています。
両モデル共に展示車がありましたよ~。
なので、細かく違いをチェックすることが可能です。
一部改良によりバックモニター付きCDプレーヤーがメーカーオプションとして新設定されています。
CVTは、副変速機が付いたので発進時のもたつきが軽減されたようですよ。
営業の方が車を実際に走らせてみたところよかった、と。
最廉価グレード(パレット、パレットSW共に)以外に搭載されていますよ~。
やはり気になるのは・・・、
ニューモデルの『パレットSW』ですよね。
グレードは3タイプで、今回ターボモデルも用意されたみたいなのでちょっと魅力的に。
しかも、最上級グレードのTS(ターボエンジン)は両側電動スライドドアを標準装備しています。
電動スライドドアはリモコンで操作可能。
電動スライドドアは重たいのでターボ車のみ両側になるようですよ~。
さらに、ハイグレードサウンドシステムがオプションで設定されています。
実際に展示車に装着されていました。
センタースピーカーやサブウーハー、ルーフスピーカー等が装備され音にこだわった仕様らしいです。ルーフに取付られたスピーカーにはイルミネーションも・・・。
写真で見るより実際に見ると意外と格好良いかも・・・。
フロントはワゴンRスティングレーに似た印象は否めませんね・・・。
テールランプはクリアカラーではなく、ダークカラーのレンズでリヤガラスに合わせた感じになっています。
ディスチャージヘッドランプが全車標準装備となっているのも注目ポイント。


