goo blog サービス終了のお知らせ 

ネイチャー・コンタクト ~ 自然とディープにふれあおう ~

アフターや休日にふれあう、いろいろな自然。ネイチャーコンタクト・フォトブログです。

大きすぎる宝物

2013年05月26日 | 5.日記
「ルパン三世 カリオストロの城」というアニメ映画をご存知でしょうか。
クライマックスの終盤で、悪役のカリオストロ伯爵が探していた財宝が姿を
現します。
その財宝とは、湖の底に沈んでいた古代ローマの町なのでした。

湖の底から、古代ローマの町並みが浮かび上がってきたのを見て、ルパン
三世はこうつぶやきます。
「こりゃぁ俺のポケットには、でかすぎるわ~」と。
ルパン三世は泥棒ですから、いつもポケットに入る大きさの宝石とか、
そういったものを盗んでいるのでしょう。



私も今まで旅を重ねてきて、なんとなくですが大きな宝物が見えてきたよう
な感じがしています。
それは地球です。

地球ほんらいの姿は、私が旅先でふれあうような自然の緑や海からなる自然
の環境です。
都会に住んでいてはわかりませんが、こうした自然の多く残された地方に行
くと、この地球という星が、本当に素晴らしい奇跡的な星だということが
実感できるようになります。
ルパン三世が俺のポケットにはでかすぎると言ったように、この地球は誰か
が所有するとか、そういったレベルの宝物ではないのですね。


もしかしたら私たちは、こんなに素晴らしい地球に生まれてきて、その自然
環境の恩恵を受けられるということ自体が幸せなのかもしれません。

次の旅の予定

2013年05月24日 | 5.日記
次の遠方への旅は7月の連休に、釧路~厚岸~霧多布に行く予定です。

何度も釧路に行っていてなかなかわからなかったのですが、釧路の自然
は湿原だけではなかったのです!

実は前回、釧路には昨年の7月に行っています。
その時、やっと少しだけわかってきたのですが、釧路には湿原以外にも
色々な素晴らしい自然があったのです。

それをもう一度きちっと確かめ、まとめ、このブログで伝えるために釧路
に行きます。

詳しいことはまた行ってきた後で…。

私の最大の関心事

2013年05月23日 | 5.日記
私の最大の関心事は、自然と人間との関係についてです。

私たちは地球に住んでいます。
地球には山があり、川があり、海があり、それらの環境それぞれに
緑があり、小鳥たちが住み、魚たちが住み、昆虫たちが住み…と
いろいろな生きものたちが住んでいます。

私たちが住んでいるこの地球には、このように人間以外にも色々
な生きものたちが住んでいるのですから、私たちの身の回りには
本来、色々な生きものたちが見られて当たり前というか、正常で
健康な環境のはずなのです。

事実、私たち日本人はその歴史の長い間、日本の自然と共存して
きました。
田畑を耕し、魚介類を採り、木を伐採し、それらを利用しつつも、
その中に四季を感じ、感謝の気持ちを持ち、資源が枯渇しないよ
うに大事にしてきたのです。

ところが、どこでどう間違ってしまったのでしょうか。
今の時代はまったく自然が大事にされていないというケースが、
たいへん目立ちます。
しかし世の中はそれを反省する様子も、疑問に思うこともない
様子で、便利さと経済性(金銭的な利益、人気取り)を最優先
に進んでいっているようです。

私たちは地球人であり、日本人です。
地球の自然を、日本の自然を大事にしながら生きてゆくことが
大切だと思います。
そこで私は日本の自然についてと、日本人の自然と共存する歴史
や文化について。…そういうことが最大の関心事となっているの
です。
そして色々なな自然や、その自然を守る活動をしている人たちと
ふれあいながら、それを追求していきたいと思っています。

3年前の今頃は釧路に行ってきていました

2013年05月22日 | 5.日記
3年前2010年の今頃は釧路に行ってきていました。

北海道の自然の魅力といえば、釧路湿原に代表される雄大な自然。
たとえば釧路湿原は、日本一広い湿原面積を誇り国立公園にもなっ
ています。また、ラムサール条約の湿地にも登録されていますね。

でも北海道の自然の魅力はそれだけではありません。
本州の方では山に行かないと見られない小鳥たちが、市街地に近い
駅から徒歩10分程度の公園などで見られることです。

それは北海道は気温が低いためで、本州では気温の低い標高の高い
場所にしか生息しない生きものたちが、北海道では標高の低い平地
に生息しているからです。

もし行くことができれば釧路に行き、また春の小鳥たちに再会したい。
そう思います。
だけど鹿児島にも行き、北海道にも行きなどと、立て続けに旅行に
行くことはできないですよねぇ~。><
そんなにお金もないし、休みも取れません。



ミソサザイ


コマドリ

これが3年前の5月に撮った小鳥の写真です。
ほかの小鳥たちの写真もあるはずなのですが、見つかりませんでした。
近々にまとめたいと思います。

昨年の今日

2013年05月21日 | 5.日記
日蝕の日の今日
今日(2012年5月21日)の日蝕、みなさんはご覧になれましたか?私は横浜に在住していますが、前回の日蝕を屋久島まで見に行きました。ところが雨に降られて見られなかったことが軽い...



昨年の今日は日蝕(金環日蝕)だったんですね。
2009年の7月22日、屋久島などで日蝕が見られるはずでした。
私も屋久島まで見にいったのですが、みなさんも知ってのとおり、
雨天のため見ることができませんでした。

昨年の今日、日本でも広範囲に見られる日蝕があり、私は横浜の
山下公園で日蝕撮影の再挑戦に臨み、成功させることができました。

昨年はその後、月食があったり金星触があったりと天文の当たり年
といわれていましたね。
今年はどうなんでしょう・・・。
彗星が見られるという話があります。
とにかく自然が好きな私。
綺麗な星空の撮影には、今年も挑戦します。

元旦の富士山

2013年01月02日 | 5.日記
冬は乾燥しているため空気が澄んでいますが、お正月の三ヶ日は、
それに加え、多くの人々が休日に入り、自動車の交通量も少なく
なるので、より空気が綺麗になります。

このようなお正月の三ヶ日には、富士山が綺麗に見えます。
小田原(初日の出を見に行った所)から横浜への帰り道に必ず通る
湘南や鎌倉からは海を前景に富士山を見ることができるので、立ち
寄ることにしました。


鎌倉から見た富士山
波を前傾にした絶景だと思います


その後のこと。大事なパソコンをホテルに置き忘れてきてしまった
ことに気づき、小田原まで戻りました。
小田原は魚介類のおいしい地域。今度はおすし屋さんに入ってみる
ことにしました。
そこは板前さんがみな若い女性で、カウンター越しにお寿司をにぎ
ったり、盛り付けをしているのが見える、特徴あるお店でした。
女性らしいちょっとした細やかな心遣いも感じられ、いい働きぶり
にも少し刺激を受け、元気が出る思いがしました。

時間のロスとも思ったのですが、このように収穫もあり、夕日を見
るまでの、よい時間の過ごし方ができたと思います。
実は鎌倉・湘南からの夕日も狙っていたからです。

撮影地に到着したのは、ちょうど日が沈もうとしている時でした。
富士山も一緒に、なかなかいい夕景の写真が撮れたと思います。




鎌倉の夕景
今年初の夕日、日の入りです


日の沈んだ後も夕焼けのグランデーションを背景に
富士山のシルエットが見えます。
江ノ島タワーもライトアップが始まります。

ホタルを見にいきました

2012年06月30日 | 5.日記
私の住む横浜では5月下旬から7月中・下旬にかけて
ホタルが見られます。

昔は私の住む区内にもあちこちにホタルの生息地が
あったのですが、生息地となっていた水田や湧水の
残る竹林が宅地化されるなどして、今では区内で
野生のホタルは、とうとう全くいなくなってしまった
ようです。(地域的な絶滅)
これはたいへんさびしいことです。

ホタルは清流のシンボルと言われます。
確かにホタルは水の湧き出た暗い場所、草木におおわれた
きれいな流れのあるところでないと生息していません。
しかし、こうした環境がなくなってきているのです。

最近は、飼育したホタルを庭園などに放してホタル観賞を
楽しむというケースが増えてきているようですが、
本当はホタルの自然の生息環境を保全することが大切なのです。

なぜならホタルの生息する環境というのは、
湧水あり、森があり、水田があり・・・と、私たち人間に
とっても必要で大切な環境のはずだからです。



ホタルの生息環境をとりもどそうと思っても、
自然環境を取りもどすのはとても大変なことです。
でもせめて、本当はそうなんだということだけでも、
わかっていただけたらと・・・そう思っています。



なので私が今回撮影した場所は、
流れに護岸がなく、街灯もないところです。
そして周りには湿地や畑があります。
ホタルの典型的な生息環境といってもいいかも
しれません。




この日月が出ていて、ホタルがあまり光ってくれないかと思いました。
というのは月明かりがあるとホタルはあまり光らないと言われているからです。
ですが今回はそんなことなく、何匹ものホタルがよく光ってくれました。


上の方に飛んでいるホタルが、下の方に止まっているホタルが2匹います。
止まっているホタルを撮ると、このように点にしかならず動きのない写真に
なってしまうので、光りながら飛んでいるシーンを狙うと上のホタルのよう
に光の跡になって写るのです。


この写真は上の方を飛んでいるのがゲンジボタル、下の方を飛んでいるのが
ヘイケボタルです。
ゲンジボタルは大型でフワ~ッフワ~ッと飛びながらピカ~ッピカ~ッと
光ります。また、かなり高いところまで飛びます。
ヘイケボタルは小型で、フワフワ飛びながらチカチカ光ります。また、
低いところを飛ぶことが多いです。

ちょうど今がゲンジボタルが季節的に姿を消し始め、ヘイケボタルがこれから
ピークを迎える時期のようです。
この写真ではゲンジとヘイケの飛び方光り方の違いを撮ることができました。


ヘイケボタルが点滅しながら上昇飛翔。


月とホタルを一緒に写したり、星空とホタルとを一緒に写したりもしたかった
のですが、月の方が明るく難しいです。
星空も空が明るいため難しかったのですが、一応星とホタルをと一緒に写し
込むことができました。



来年は目で見たのと同じように撮影でき、点滅しているようすもわかる動画
にチャレンジしてみたいと思います。
(でも新たに動画専用のカメラが必要になります。価格もまだよくわからない
ので、実際に購入できるかどうかはわかりません。)

また、もっと空の綺麗な場所を見つけ、星空とホタルとが一緒に写った写真
にもチャレンジしたいと思っています。

言いたいこと、書きたいこと

2012年06月27日 | 5.日記
言いたいこと・書きたいことはたくさんあります。
日々、色々なことを感じ、色々なことを思い、色々なことを考えています。
こうしたことが本当は大事なことだと思うのですが、
日々の仕事の中に埋もれていってしまうのです。
だからこそ、ここに記事を作成したり伝えたりすることが大切だとわかって
はいるのですが・・・。

本当は鹿児島から帰ってきてからの後日談がたくさんあります。
なかなか記事を作成投稿する時間が持てないだけなのです。
そうしているうちに、また新しい出来事があり、感じたり考えたりしています。
ヤゴが次々とトンボになっているし、横浜でもホタルを見ました。
このことも本当はお伝えしたいのですが・・・。

とりあえず今日は仕事帰りに綺麗な夕日と夕焼けを見ました。
その後、月も見えて最高でした。


今日の夕日


今日の夕焼け


そして、今日のお月さま

今年もヤゴ救出を行ないました

2012年06月20日 | 5.日記
これは旅に出たり身近な自然とふれあって個人的に楽しむというのではなく、
ボランティア活動として行なっているのですが、私は毎年ヤゴ救出を行なって
います。

シーズンに備えてプールの清掃がそろそろ始まる時期なのですが、その前に
参加者を募って、プールに生息しているヤゴ(トンボの幼虫)をみんなで救出
するという、全国的に行われている行事です。

篠原園地では今年で確か8回目くらいになると思います。
今回は50名以上の方の参加がありました。
毎年お顔を見せてくださる参加者の方もいらっしゃり、私も楽しかったです。
ありがとうございます。



今回のヤゴ救出の様子


ヤゴの飼い方

今日の金星の太陽面通過(神奈川から)

2012年06月06日 | 5.日記
今日は日蝕よりも珍しい(=起こる確率が低い)という、金星の
太陽面通過が起こるということでした。

私はこれを撮影しようと前々から仕事を休む予定でいました。
ところが朝からどんより曇っていて、雨も降ったり止んだりして
います。

テレビの天気予報でも「雲の切れ間から見える可能性がある。」
と言いつつも、「雨が降っていて難しいかもしれない。」という
ことも言われていて、私もあきらめムードになってきました。



けれども気分はモヤモヤします。
情報を得ようとパソコンでウ●ザーニ●ースを見てみると・・・
ウ●ザーニ●ースの全国のユーザーから集められた見える・見え
ないの情報が日本地図上に点で付けら れていました。

よく見ると僕の住んでいる横浜から近いところでは、小田原あた
りで見えるという情報が寄せられているようでした。

このまま家にいても気分がモヤモヤしたままなので、今回もやれ
るだけやってみることにして、小田原へと向かいました。

すると小田原の手前、平塚から天気が腫晴れてきていて、太陽も
しっかり電車内から見えました。
そこで平塚で降りタクシーに乗りついで、近場で撮影できる場所
まで行ってくださいと運転手さんに頼みました。

平塚では朝から晴れていたのかとたずねると、1時間くらい前
から晴れてきたとのことでした。

そして相模川の河口付近に到着。撮影を開始しました。
日蝕や月食の時と同じく、雲に隠されたり出てきたり、雲が厚く
なったり薄くなったりしたので、それに対応してカメラの設定を
変えながら、何度もシャッターを切って、なんとか撮影すること
ができました。




12時03分


12時33分


13時16分


13時37分



日蝕ほどの迫力はありませんでしたが、明け方夕方以外にこの
ような形で金星を見るのは初めてです。
それはそうですよね。非常に珍しい現象なのですから。
次に起こるのは100年以上後だということですし、このような貴重
な現象を見ることができ、撮影もできて大変満足です。



撮影現場では防波堤の工事が行われていて、警備員さんとも楽しく
お話させていただきました。

平塚では何がおいしいとか、えぼし岩という奇岩が見えるとか。
そういうこともお聞きしました。
一期一会の出会いですが、旅先ではこうした人にいつも助けられます。

せっかくなので、江の島やえぼし岩の写真も撮ってから帰ることに
しました。



相模川の最下流、河口付近にある湘南大橋を渡った対岸は茅ヶ崎市。
1~2㎞歩いた柳島海岸から江の島方面を臨みます。


これが江の島です。
いつもは反対側の鎌倉の方から見ています。
平塚側から見たのは初めてです。


中央やや右に見えるのが、変った形をした(奇岩の)えぼし岩です。

昨日の部分月食

2012年06月05日 | 5.日記
昨日は部分月食の日でしたね。

先月21日の金環日蝕の際、今度は6月4日に部分月食があると報道されていたので、
楽しみにしていました。

当日、朝から昼にかけては雲一つない快晴だったのに、夕方になってから雲が空の
全面をおおってしまいました。

それでも、自分で立てた予定のとおりに、できるところまでやってみようと思い、
職場からいったん帰宅した後に、電車に1時間少し揺られながら行ってきました。
場所は月食の起きる南東方向の開けた、神奈川県内の海岸です。

まだ明るいので、暗くなるまで海岸の写真などを撮って過ごすことにしました。
だけど暗くなっても雲がおおっていて、月の見えるはずの方向に月が見えません。
しかたなく、灯りの見える夜景の写真でも撮ることにしました。

それでもまだ月が見えません。
とうとう帰ろうと思ったその時、やっと雲越しに月が見えてきました。
とにかくシャッターを切りました。
なんとなくでもいいから月食が起こっていることがなんとなくでもわかる、そういう
写真を撮りたかったのです。

それでなんとか写真を撮ることができました。
帰宅してから自宅ベランダで撮った月と比べてみると、明らかに右下の方が欠けている
のがわかります。




撮影地に決めた神奈川県内の海岸


暗くなるまで海岸の写真を撮るなどして過ごすことにしました。


暗くなっても月の見えるはずの方向に月が見えないので、夜景を撮っていました。


月が見えないまま本影食の時間が終わってしまったので、しかたなく帰ろうと思った時、
やっと雲越しに月が見えてきました。


とにかくシャッターを切り、月食が起こっていることがなんとなくでもわかるような
写真を撮ろうと必死でした。
本影食が終わって半影食の時の様子ですが、雲越しでも明らかに月の右下の部分が欠けて
いるのがわかります。
これだけ撮れたので、どうにか気がすみました。


帰宅後、月食がすっかり終わった時間に撮った月の写真。
これと比べると、月食が起こっていたのだということがなんとかわかります。

月はその日が満月だったら、ぞの日はずっと満月。
その日が三日月だったら、その日はずっと同じ形の三日月です。
月食では同じ日のほんの何時間かの間に満月が三日月のようになり、
新月のようになり、そしてまた満月にもどるという、珍しい現象なのです。

今日は部分月食

2012年06月04日 | 5.日記
今日は部分月食が起こります。
南東の空の低い位置で夜7時ごろから始まる
ので、確実に見るために少し遠くまで出かけます。

鹿児島旅行の続きの記事及びこの部分月食の
記事は、明日以降載せる予定ですので、よろしく
お願いします。

日蝕の日の今日

2012年05月21日 | 5.日記
今日(2012年5月21日)の日蝕、みなさんはご覧になれましたか?
私は横浜に在住していますが、前回の日蝕を屋久島まで見に行き
ました。ところが雨に降られて見られなかったことが軽いトラウマ
になっていたこともあり、今度こそは見たいと思っていました。
見る場所として決めたのは、当日仕事もあることから、職場の近く
の山下公園です。


06時41分
蝕の始まるころ横浜はどんより曇り空。雨も降ってきてしまいました。


日蝕の始まるころ、横浜では雨が降り始めてしまいました。
それでも山下公園では日蝕を人目見ようとチャンスをうかがい、傘
をさした人々が集まってきます。人々の中には携帯電話で他の地域
での状況を調べている人もいました。
その情報によると東京の方では見えているということでした。


07時21分
雨も降ってきましたが、それでも日蝕を見ようと、山下公園には
傘をさした人々が集まってきました。



それならしばらく待てば横浜でも雲が切れてくるだろうと思いなが
ら待っていると、雨は止み雲の薄くなった隙間から、蝕の始まった
三日月のような形をした太陽が瞬間的に見えるようになってきたで
はありませんか!
それも雲が自然のフィルターの役割をしてくれて、日蝕観察用の
サングラスやフィルターを使わなくても、肉眼でちょうどよい具合
に見えるのです。


07時32分
雲が薄くなり、その隙間から蝕の始まった下弦の太陽が!


07時36分
蝕が進み金環蝕へと近づいていきます。



私は夢中になってカメラのシャッターを切りました。
前回の日蝕の時は、最初から最後まで雨天で厚い雲に覆われ見られ
ませんでしたが、今回は同じような天気だったにも関わらず見る
ことができたのが、涙ぐんでしまうほど嬉しかったです。

流れる雲が厚くなったり薄くなったりで、見えたり見えなかったり
していましたが、金環蝕となった時にも見える瞬間がありました。
薄い雲のフィルターのおかげで肉眼でも綺麗に見えたその金環蝕に、
周囲の人たちからは拍手が起こっていました。

私の近くにも何人もかの人たちが日蝕を見ていましたが、日蝕を
撮れるようなきちんとしたカメラを持っていなかったために撮影は
できなかったようです。
そうした人たちは「撮らせてください。」と私のカメラのモニター
に映し出された日蝕の画像を撮影していました。


07時39分
私のカメラのモニターに写し出された日蝕の画像を携帯のカメラ
で撮る人たち。


07時42分
金環蝕(1)


07時43分
金環蝕(2)



カメラでカメラを撮っている様子が私にはおもしろく感じられました
が、雲の切れ目から奇跡的に見ることができたこと。そして周囲に
いた多くの方たちと、一期一会の出会いの中で、この日蝕観察の時間
を共有できたことを大変嬉しく思っています。


07時43分
私の周囲にいた人は、今度は私のカメラのモニターに写し出された画像と
氷川丸とを一緒に入れて記念撮影をし始めました。
それは日蝕とはいえ太陽が明るすぎるために、蝕と周囲の風景とを一緒に
写し込むのは無理だからです。
なのでこれはグッドアイデアなのです。


07時44分
金環蝕(3)
これが一番偏りの少ない金環蝕の写真です。


08時03分
太陽と月とが交差し、金環蝕から上弦の太陽に。


08時11分
太陽がだんだん大きくなっていき、蝕が終わりへと近づいていきます。



今回の日蝕はこれで終わりました。
しかし今後も珍しい天体現象は起こります。

6月4日(月)には、夜8時ごろに部分月食があります。
6月6日(水)には、10時20分ごろに太陽の前面を金星が左から右へと
横切る、金星の太陽面通過があるそうです。

楽しみですね。