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ネイチャー・コンタクト ~ 自然とディープにふれあおう ~

アフターや休日にふれあう、いろいろな自然。ネイチャーコンタクト・フォトブログです。

春を満喫 近所の自然散策

2012年04月22日 | 5.日記
今月17日の火曜日は、春の植物を見て春を味わおうと高尾山に行きました。
今日はそれに引き続き、近所の自然散策をしました。

春には開花期の短い、春にしか花を咲かせない植物がたくさんあります。
今見ておかないと来年になるまで、もう見れない。
そう思うと、見に行きたくなるのです。

3時間ほど歩きながら、3か所の公園めぐりをしました。
市街地では残念がらひとまとまりの自然はないので、
移動の方が時間がかかります。

しかし今年も春にしか花を咲かせない、好きな草花たちと会うことができ、
春の再会の喜びを感じることができました。



西洋タンポポ
タンポポの花があちこちで見られるようになりました。
ですが、タンポポには大きく分けて外来種の西洋タンポポと
在来種の日本タンポポとがあり、町で多く見られるのはほとんどセイヨウタンポポです。


日本タンポポ
今日は少し寒かったためか、日本タンポポの花はしぼんでいました。
こういうところからも、セイヨウタンポポとのちがいが感じられます。
西洋タンポポは暖かければ冬でも花を咲かせることがありますが、
日本タンポポは春にしか花を咲かせません。


ジシバリ
タンポポに近い仲間のジシバリという野の花も見つけました。


タチツボスミレ
高尾山でも見られたタチツボスミレも、3か所回ったすべての公園で見られました。


キランソウ
昔は薬草にされていて、ジゴクノカマノフタという別名のある植物です。
解熱、咳止め、下痢止めなど色々な症状に効果がある漢方薬だそうです。


ムラサキケマン
高尾山にもムラサキケマンが生えていました。


ウグイスカグラ
私の大好きな低木、ウグイスカグラです。
間違えやすいと思うのですがカズラではなくカグラです。
カズラというのはツル植物の名前に付けられますが、ウグイスカグラは
ツル植物ではありません。


ウグイスカグラの名があるのは、見ての通りブッシュ(やぶ)のように葉の量が多いからです。
ウグイスはやぶを好みます。やぶの小枝に止まり、小刻みに飛び跳ねながら鳴くのです。
このようにしてウグイスが鳴く様子を、神社で神様に奉納する踊りの「お神楽(かぐら)」
に見立てて、この名があるのだと言われています。


私が、この低木のどこが好きなのかというと、ピンク色をしたかわいい星形の花と
陽光の透きとおる緑の葉が美しいところに、たまらなく魅力を感じるからです。
見てください、この幾重にも重なる陽光の透きとおった緑の葉を。
そしてピンクの星形をした小さな花が見えますか?
6月になるとかわいい赤い実をつけるのですが、これも魅力的です。


繰り返しになりますが、これらの花は今の時期、春にしか花の咲く姿を見ることができません。
「また会いたいと思っていた。また会えて良かった!」
「この春も花を咲かせてくれてありがとう。また来年も会いたい。」
こんな気持ちを残して、その場を去りました。

今日はこれらの草花を見ることができて、よい一日でした。









春の高尾山(2012年4月)

2012年04月22日 | 5.日記
今年は年明け2週目ごろから体調をくずし、2月中旬まで治りませんでした。
カゼをこじらせ、気管支炎にかかっていたのです。
気管支炎ってなかなか完治しないみたいですね。

2月は北海道釧路市に近い鶴居村というところまでツルを見にいってきましたが、
ちょっともう季節はずれになってしまったので、別の機会に記事を載せることにします。

3月は横浜みなとみたらい地域で開かれた2本のウォーキングイベントに参加しました。
どちらも10㎞ほど歩きました。

今月は4月は年度初めで大忙し。残業が非常に多くなっています。
でも土日はしっかり休ませてもらっています。


さて、こうした終日を利用して、4月17日の火曜日に高尾山に行ってきました。
高尾山には多くの種類のスミレが生育していています。
2年くらい前、高尾山山頂のビジターセンターで開かれる自然観察会に参加した時に
そのスミレを教えてもらいながら見たのですが、まだ見分け方がはっきりとわかって
いません。
それに高尾山には、高尾山で発見されたというタカオスミレというスミレも生育
しているのですが、このスミレもまだ見たことがなかったのです。


こうしたスミレたちを見たくて高尾山に行ったのです。
朝家を出発した時は小粒の雨がパラッっと降りましたが、
登山中はとても良い天気で、初めて見たタカオスミレも含めて、
色々なスミレを見ることができました。



タチツボスミレ
市街地でもよく見られる在来種のスミレです。


マルバスミレ
マルバスミレの仲間は何種類かあるそうです。
これが何マルバスミレなのかまではわかりません。


比叡山で発見されたというエイザンスミレ。
葉に細かな切れ込みがあるのが特徴です。


これがタカオスミレです。
今回、これがタカオスミレだとはっきりわかる形で見ることができました。


ニリンソウ
ほかにもニリンソウや・・・


ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミなど・・・
山に生育する野草の花を見ながら高尾山を登り、そして下りました。


途中の展望台などからは花色の少しずつ違う桜や、
種類により色とりどりの新芽・若葉の木々を見ることができ、春を満喫できました。

シモバシラのしもばしら

2011年01月16日 | 5.日記
一昨年、高尾山でシモバシラのしもばしらを初めて見ました。
でも残念なことに、デジカメのバッテリー切れで撮影できなかったんです。

昨年は、1月11日に行きましたが条件が悪くてしもばしらができておらず、
16日に再挑戦した時にやっと写真に収めることができました。

シモバシラのしもばしらって、なんのことだかわかりますか?
しもばしらは、寒い日の地面に見られる土中の水分の氷の柱のことですが、
シモバシラのしもばしらは、それとは違います。
シモバシラという名の植物(草)の枯れた茎から、しもばしらが垂直に出てきているんです。

このような現象は枯草全部に見られるわけでなく、シモバシラという植物にしか起こりません。
そこで、この植物の名をシモバシラというのです。
(ただし、シモバシラほどしっかりした作りのしもばしらでなければ、他の草でも起こることがあります。)

そのしもばしらを今年も高尾山に見に行きました。
9日(日)と15日(土)に行きましたが、15日にはこれまで見たことのないものも見ることができ、ラッキーでした。
でも9日も晴れていて、とてもよかったですよ。



これが地面にできる普通の霜柱です。



これがシモバシラの霜柱です。



16日にはカシワバハグマという植物にも珍しく立派な霜柱が発生しているのが見られ、ラッキーでした。



これが、カシワバハグマ全体の草姿です。
シモバシラの草姿は、またの機会に載せることにします。



旅のはじまり

2011年01月10日 | 5.日記
旅行が僕の趣味の一つになったのは2008年の秋、1泊2日の箱根旅行に行ったのがきっかけでした。

それは、いつもの仕事場から夏季限定の仕事に駆り出され、ちょうどその仕事が終わった時期でした。
その仕事は思った以上の労務で、自分のことをひとまず置いて仕事に打ち込んでいたため、その期間が終わった時、
元の自分に戻れなくなってしまっていました。


どういうことかというと

「この夏自分は、本当は何を楽しみにしていて、何をやりたかったのだろうか?」
「これから先は?自分は一体、何をしたくて、どんなことに目的意識を持っていたんだろうか?」、

のような状態です。


これは自分についての大事なことを忘れてしまう、見失ってしまうという、大変つらい状態です。
友人の前でもいつもの自分になれず、涙を浮かべてただ「つらい」と話すだけでした。

こんな時、自分を取り戻すためにと思い、湯治もかねて箱根旅行を思い立ちました。
この仕事で稼いだ給料で初めて購入したデジタル一眼カメラを持って出かけた箱根は大変素晴らしく、
これがきっかけで、旅行が僕の趣味の一つとなったのです。

この旅で感じたのは、とにかく緑の山々に囲まれた世界と気持ち良い硫黄の温泉。
そして美しい星空とおいしい食事でした。


僕はそこで、

「狭い仕事の世界のほかにも、いろいろな世界がある。」
「人間は仕事や仕事場という狭い世界に閉じこもっていては、本当の自分を見失ってしまう。」

そう思いました。


僕の言っている旅行とは、何でもそろっているリゾート地のようなものではなく、自然とふれあう旅行です。
今では例え日帰りでも旅行は大切なものだと思っています。

花壇の蝶たち

2010年10月24日 | 5.日記
昨日のことです。

家から少し離れた公園に自然散策にいきました。
そこで、いつもの自然散策ではあまり気にしない花壇に注目!
なぜかというと、何種類もの蝶がそこに舞っていたからです。

早速どんな蝶がいるのか見てみることに。
30分あまり、この花壇だけで8種類もの蝶を見ることができました。

この公園は緑が深い公園で、その一部にブランコなどの遊具のある広場があります。
花壇はこの広場のかたすみにあり、日当たりの良い環境です。

秋も深まり、最近は寒くなってきました。
この時期に花を咲かせる自然の木々や野草の花も少ないです。
それに加え、周辺が色々な木々に囲まれている、この花壇。
こうした条件が重なって、短時間でせまい場所で、
にこれだけ多くの蝶が見られたのかもしれません。



ナミアゲハ
子供の頃、アゲハチョウと呼んで親しんできました。


キチョウ


モンシロチョウ


キタテハ
樹液や落ちた柿の実の汁などを吸っている姿をよく見かけます。
花壇で見ることができたのは、そばに柿の木があったからかもしれません。


ルリタテハ
黒地に瑠璃色の筋が美しい蝶。
この蝶も樹液や落ちた柿の実の汁などをよく吸います。
この時も花壇の花の蜜を吸いに来たというより、ただ植物の葉に止まって、すぐに飛んでいってしまいました。


ツマグロヒョウモン(オス)
昔は横浜では見られなかった、元々は南の方に生息する蝶です。
横浜の方でも見られるようになったのは、温暖化の影響だと言われています。


イチモンジセセリ
セセリチョウの仲間は少し地味で羽根の模様も似たものが多いですが、これは羽根の模様の白い点が弧を描いているので、ミヤマチャバネセセリ・・・いや、イチモンジセセリだと思います。


ヤマトシジミ
幼虫は雑草扱いされるカタバミの葉を食べます。
小さな蝶で、せまい空間でも住みつくので、最も身近な蝶かもしれません。

高尾山の夏

2010年08月22日 | 5.日記
7月17日に高尾山に行ってきたのですが、24日にも行ってきました。

17日にはオオムラサキやスミナガシといったチョウを見ることができました。
こうしたチョウたちをまた見たいということもありましたし、17日に行った時はもう少しで咲きそうなのにまだ咲いていなかったイワタバコの花が見たいということもありました。

スミナガシというチョウは僕にとっては伝説のチョウなんです。

中学生の時に「昆虫おもしろブック」という本(矢島稔さん著、松本零次さん挿し絵)を読みました。
この本は当時、昆虫をはじめ生きものや自然の好きな僕に、強い興味を引きました。

この本にスミナガシというチョウのことも載っていて、その魅力について書かれているのを読んだのです。
スミナガシなんて見たことがないし、ぜひ見てみたい!…ってその時強く思ったのですが、僕の住むような市街地の身近な環境にはいないチョウです。
なかなか見ることができませんでした。

それからもう何年もたち、いい年をした大人になった今年の夏、7月17日にやっと初めて見ることができました。
もう一度見に行きたくなるのは当然でしょう。

オオムラサキも生きたのを見たのは、この17日が初めてでした。
高校生の時、長野県で、クモか何かに食べられてしまった跡の羽だけ見たことがありますが、生きたオオムラサキは見たことはなかったのです。

イワタバコの話ですが、セントポーリアって観葉植物(花)を知っていますか?
セントポーリアは、実はイワタバコ科の植物なんです。
そういえば、イワタバコってなんとなくセントポーリアに似ています。
イワタバコは「日本の野生のセントポーリア」っていう感じの花だということができます。

この夏、仕事が忙しい中、何か夏らしいことしたいって思っていますけど、こうしてブログを書きながら振り返ってみると、なんだかんだいって、ちゃんと夏らしいことできてますね。


オオムラサキ
オオムラサキは日本の国蝶。
綺麗な紫色に、光が射したような白い模様が魅力的なチョウです。


スミナガシ
墨を流した時のグランデーションのような灰色っぽい色を基調とした複雑な色合い。
地味なようですが、大変美しい翅をした魅力的なチョウです。


コナラの樹液に集まる昆虫たち
コナラはドングリの木の一種です。
秋になると細長い形のドングリを実らせて私たちを楽しませてくれますが、夏の間もこのように色々な昆虫に樹液を与えています。
写真にはオオムラサキのほか、カナブン、ヤブキリの仲間(?)、アリが写っています。


イワタバコ
イワタバコという植物は、山林の中の水がしみ出している湿った崖や岩場にしか生えていません。そのため、なかなかお目にかかることはできません。


今年最初にお見せしたい1枚 シモバシラ

2010年01月21日 | 5.日記
今年最初にお見せしたい写真は何といってもこれです。

16日の土曜日、高尾山に行ってきました。
午前中は仕事だったのに、
職場の横浜からわざわざ高尾山まで行ったのは、
どうしても見たいものがあったからです。

その見たいものとはこれ。
枯れた草の茎から霜柱が生えているところです。
どんな草でも起こる現象ではなく、この草にしか起こらない現象なのです。
この草の名はシモバシラ。
枯れた茎からシモバシラが生えるので、この名があります。

冬の間ということはもちろんですが、土中の水分などの条件が整わないと
シモバシラから霜柱が生えてきません。
実は11日の祝日にも高尾山に行ったのですが、見られなかったのです。

シモバシラの霜柱はオーロラのような帯状の形のものや
一枚一枚重なり合ったようなバラの花のような形のものがありました。
木漏れ日に輝く、こうした霜柱は、氷でできた自然の花のようで、
神秘的にさえ見えました。



原爆の日

2009年08月09日 | 5.日記
毎年夏の真っ盛りの季節、お盆休みの時期になると原爆の日がやってきます。
64年前の1945年(昭和20年)の戦時中8月6日に広島に、8月9日に長崎に原爆が落とされたのです。
一瞬にして高熱の炎と爆風に包まれ、何万人の人が死んだといいます。

戦争については普段あまり考えない私ですが、なんでこんなに文化が発達した現代でも、世界に戦争がなくならないのだろうか?!
…と、たいへん残念に、また悲しく思います。

私はボランティア活動として環境問題に取り組んでいます。
自分の才能を発揮して、本当の意味で世の中のためになることをしたいということで、子どもたちや親子を対象に小さな自然体験学習教室を開いているのです。
私のような凡人、一人の小さな人間にはやれることには限りがあるので、これくらいのことしかできませんが、何より一番の環境問題はやはり戦争だと思います。

「方舟記念日」(ジェラルド・ダレル著、片岡しのぶ訳 川出書房新社 1992年)の訳者あとがきには「国境を越えて人類同士が仲良く暮らすだけでなく、生物みなが仲良く暮らしていくのでなければ、地球に未来はありません。」と書かれています。
また、「核兵器によって人類が滅亡する可能性は大きい。例えその可能性がなくなったとしても、環境問題によって人類が滅ぶ可能性もまた大きい。」ということは、昔から色々な人たちによって言われてきました。

私は、戦争問題に取り組もうとは今のところ思ってはいません。
しかし、自然体験学習専門にボランティア活動をしているからといって、戦争問題について無視してしまうとしたら、何のために環境問題に取り組んでいるのかわからなくなってしまいます。
自然体験学習教室を開くのも、持続可能で平和な社会実現に貢献するためなのですから。

色々と思うところはありますが、例えゆっくりでも、自分にできることをこれからもやっていきたいと思っています。

高尾山に行ってきました

2009年08月02日 | 5.日記

次回の屋久島旅行に関しては、黒味岳という山に登ることにしています。
標高1,800m級の山なので、それに対応できる装備も購入し始めました。

その装備での練習登山も必要になります。
そこで昨日、高尾山を登ってきました。

高尾山は母の実家が近いこともあり、子どものころから何度か行ったことがあります。「自然観察会」というものに初めて参加したのも高尾山でした。
そういうわけで高尾山に上る時、私ははたいてい、この「自然観察会」(ガイドウォーク)の参加を目標にして登ります。
この日も自然観察会の開始時間に合わせて登ることにしました。

登山の途中にも色々な動植物が見られましたし、今回の観察会では「香のする植物」をテーマにしたもので面白かったです。


薬王院ではホラガイを吹きながら歩く山伏の行列を見ることができました。
お正月以外の時期に見るのは初めてです。


山頂近くでシロオニタケというキノコを見つけました。
白くてキノコらしい形をした立派なキノコです。
有毒だそうです。


同じく山頂近くでいくつもの花を咲かせたヤマユリを見つけました。
近寄ると良い香りがしました。


山頂でムネアカオオアリを見つけました。
平地では見られない山地のアリで、胸のところが赤っぽい色をしているのが特徴です。


ここが高尾ビジターセンター。
いよいよガイドウォーク(自然観察会)の始まりです。


クロモジ(クスノキ科)です。


アブラチャン(クスノキ科)
なんだか変な名前ですね。


ダンコウバイ(クスノキ科)

クスノキ科の植物は葉や枝に、洋服ダンスに入れる虫よけのショウノウのような臭いがあります。
これら3種はどれも高い木にはならない低~中木で、高尾山の代表的なクスノキ科の木の3種となっているそうです。

普段の運動不足がたたって標高600m程度の高尾山すら、汗はビッショリ息はハ~ハ~して登るのがきつかったです。
でも体が慣れてきたのか、登っているうちに登り始めよりも楽に登れるようになり、途中で小休止を入れながら登頂できました。
黒味岳もきっと登頂できるでしょう。

黒味岳対応の体力づくりとして、次回の屋久島旅行までにあと2回は登りたいです。


次回の屋久島旅行準備

2009年08月02日 | 5.日記
次の屋久島旅行の準備を進めています。

トラベルアドバイザーさんのおかげで飛行機と鹿児島市内の宿はすぐ取れましたが、屋久島での宿を取るのに少し日数がかかりました。

また、計画当初はガイドさんを雇うかエコツアーに参加するつもりでした。
釧路に行った時には車付きのガイドさんを雇い、車で移動するとともに景観や動植物の解説をしていただいたのですが、その方法が良かったからです。
しかし電話などで問い合わせたところ、屋久島は釧路とは事情が違うようです。
そこでガイドさんとかエコツアーとかは抜きで、一人で現地を周る計画にしました。

今は、2泊3日の屋久島滞在中どう動くか、情報を集めながら計画中です。

屋久島旅行から一週間

2009年08月02日 | 5.日記
屋久島旅行から帰ってきて一週間が経ちました。
ニュースでやっていたとおり、屋久島では日食は見られませんでした。
それはそれで残念だったけど、鹿児島への旅行自体はとても充実していて楽しかったです。

24日の金曜日の夕方に帰ってきましたが、翌日の土曜日は早速仕事。
日曜日はさすがに疲れてほとんど家でゴロゴロしていました。

それでも「また行きた~い!」と思って、次の屋久島への旅行をもう申し込んでしまいました!

7月の屋久島旅行では、日食が見られなかったのをはじめ、ちょっと心の整理がまだつかないことがいくつかあります。
それでも前に進んでいかなくてはなりません。

今は次の屋久島旅行の準備中です。
写真の整理等はゆっくりしていこうと思います。