体中を心地よい気だるさが包み込む
琴子に腕枕をしてやりながら
ゆっくりと髪をなでていると琴子が耳元で
「入江くん大好き」と囁いた
耳元に残る甘美な響き・・・
「もう1回する?」
俺の問いに琴子は顔を真っ赤にして
「入江くんのエッチ・・・」
「今さらだろ」
ニヤリと笑ってこたえると琴子はブランケットを口元まで引き上げ
「それは・・・知ってるけど・・・」
って・・・おいっ(笑 . . . 本文を読む
旦那様はサンタクロース?NO78の続き
NO79からは旦那様はサンタクロース?内緒って事で
ちょっとパスワードなんかつけてみました(笑)
無事にパスワードになってるのか??????
もし
もし
もし
もしも
パスワードを解除してみようかな?って
思うなら探してください~
って・・・その前に本当にパスワードかかってるのか?(まだ言ってる)
. . . 本文を読む
「あ・・あたためるって・・」
なんだか入江くんの私を見つめる瞳が
ツヤっぽいというか色っぽいというか
反則だよ!入江くん!!!!
指先から入江くんの吐息を感じ
心臓がバクバクと音をたてる
「い・・・り・・え・・くん」
私の呼びかけにフッと入江くんが笑った
「何?」
ヒャー!!!!!!舐めた!!!
入江くんが『何』って言った瞬間に私の指を
舐めるんだもん
しかも、そのまま . . . 本文を読む