改めてご報告、
先日行われました 第2回 麺-1グランプリ にて
原田製麺の「板倉きゅうりの冷汁うどん」でグランプリをいただきました
応援して下さった皆さん、お手伝いしていただいたみなさん、本当にありがとうございました
当日は最近イベント時に天気に恵まれなかったのがウソのようないい天気
日がさすと暑い位
冷たい冷汁うどんを食べるにはもってこいの陽気になりました
余談ですが、今年のテントの色も黄色…去年も黄色…先日の季楽里さんのイベントでも黄色…
これって偶然なんですかね?
一番先頭に並んでくれたかわいらしい姉妹
去年の麺-1グランプリで食べられず、
その後訪れた館林の産業祭で、初めて冷汁うどんを食べてくれたそうです
そして今年は1番に並んで冷汁うどんを食べるぞと
原田製麺をめがけて来てくれたそうで、
販売開始は10時からにも関わらず、9時前から待っていてくれました
かれこれ1時間以上、暑い中どうもありがとう
涙がでるほどうれしかったです
これから始まる戦いに勇気をもらいました
用意した食数は去年の倍
麺を茹でる大釜も1台から2台へ増やし、
スタッフも倍の人数、来てもらいました
板倉町商工会青年部の有志の方々が裏方でたくさんお手伝いして下さったので
正確には倍以上ですね、
力仕事、水仕事、板倉町のPR活動など、本当にありがとうございました
茹で担当は原田製麺の従業員さん+お手伝いスタッフさん1名です
麺が命ですからね、重要なポジションです
麺を茹でていくうちにお湯が濁ったり、減っていったりしますので
お湯を足したり、火力の調節をしたり、
お客様の流れを見ながら次の麺を茹でるタイミングを見たり、
(茹でおきをするとやっぱりおいしさが半減してしまうので)
気を使います
2台の大釜をうまく使って絶妙のタイミングで釜あげします
茹であげた麺は冷水でしっかり締めます
ここは商工会青年部の方々が気合を入れてやってくれました
用意されたシンクは狭いですし、
重い氷水の入ったバケツを、持ち上げるので腰にもきますし、
きんきんに冷やした氷水で麺をすすぐので
手も冷た痛い感じで重労働なポジションだったと思います
本当にお疲れ様でした
でもここでのひと手間が麺のコシと輝きを生み出すわけですよ
そして盛り付け
半数の方が初めてのお手伝いスタッフの方でしたが
それぞれきれいに効率よく考えてやってくれ、おいしそうな冷汁うどんができました
今回はいつもより飾り付けたりするものが多く
手間がかかったと思いますが、そうとは思えないほど手早く作っていただきました
最後にお客様のお手元へお渡しする
みんなの気持ちも込めて、旦那様と私で販売させていただきました
本当にたくさん、たくさん、励ましの言葉をいただきました
「がんばってね」の一言が本当に嬉しかったです
ありがとうございました
去年の麺-1グランプリでは、ほとんど並んでいなかった原田製麺のブースに
こんなにお客様に並んでいただけるとは…
目の前にある光景に信じられず、ただただ嬉しいという気持ちでした
行列もピーク時には折り返したりしたようですが
みんなの手際の良さもあって、
遅くても30分位でお渡しできたように思います
午後には風も出てきて寒くなり、雨もぽつぽつ…
そのころには行列も途絶えましたが
14:30には用意した食数はすべて完売することができました
結果はどうあれ、これだけの数のお客様が原田製麺の麺を今日一日で
食べてくれたんだと思うと胸がいっぱいになりました
「麺が特においしかった」
「見た目もかわいくって感動した」
などなど…それぞれのスタッフの頑張りが評価されたようでとっても嬉しいお言葉でした
スタッフ誰一人欠けても成しえなかった事ですし感謝でいっぱいです
結果発表は本当にドキドキでした
呼ばれても呼ばれなくてもドキドキする、この感じ…
グランプリで名前を呼んでいただいた時には
嬉しかったのはもちろんですが、ホッとしたというの気持ちが大きかった~
この麺-1グランプリに向けて毎日準備を進め、頭がいっぱいでしたからね
(そして先のことをあまり考えていなかったので、いろいろ忙しくなります…)
当日会場に来られなかった方々からも
「結果はどうだった?」とか、「おめでとうー」の連絡をたくさんいただきました
こんなに気にかけてくれている方たちがいるんだと思うと
またまた嬉しくなって、本当にありがたいなぁと感じています
皆様、本当にありがとうございました
これからもおいしい麺を作っていきたいとおもいますので、どうぞよろしくおねがいします
よかったら上毛新聞の記事もご覧になってみてくださ~い
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