今日は、とんどの日。
一年の行事の始まりだ。
雨の降る中、何とか燃えてくれた!
神様の火は、少々の雨では消えないのかも、、、。
ありがたや。
さて、とんどの起源は古く、役行者の生誕地とされる奈良の吉祥草寺(奈良県御所市茅原)だそうで、村の方の話によると634年から始まったと言う記事を見かけたことがある。
また、とんどは、正月の松飾りを焼く行事として、全国的に見られるが、お正月にお迎えした神様に、松飾りを焚き上げることでお帰り頂くという行事だそうだ。
我が家では、明日の朝、とんどの火で小豆がゆを炊いて、茅の穂を箸にしていただく。
その箸を苗代に挿して豊作を祈るのである。
そう、とんどは、米作りの第1歩でもあるのだ!
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雨の降る中、何とか燃えてくれた!
神様の火は、少々の雨では消えないのかも、、、。
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また、とんどは、正月の松飾りを焼く行事として、全国的に見られるが、お正月にお迎えした神様に、松飾りを焚き上げることでお帰り頂くという行事だそうだ。
我が家では、明日の朝、とんどの火で小豆がゆを炊いて、茅の穂を箸にしていただく。
その箸を苗代に挿して豊作を祈るのである。
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