☆ピアノが好きな子にさせるには～♪☆

・・・ちょっと発見しました～



この前の、クリスマスコンサートで、「こぎつね」に

挑戦したちびまるこくん


指の形や姿勢、音符の読み方などとりあえず

わかってきたようですが、なかなか上手く弾けずに

自分でもイライラ～


注意したり、叱ったりしそうなくらいこちらもイライラ


困ってしまってわんわんわわん


とりあえず気持ち落ち着けて～



ちょっと弾けた
「すごいね～」

一段目弾けた
「やった～すごいじゃん」

右手弾けた
「やったね」

最初から出来るんじゃない～
・・・弾けた
「やれば出来るじゃない～」



もしかして左手も弾けるかもよ～
・・・ちょっと難しそう

またちょっと弾けた
「ほらね～」

次はどうかな・・・？
・・・またちょっと

「そうそうその調子」

がんばれ～

出来た

「やった～すご～い
ほらね～やっぱりね～出来ると思ってたよ～」








そんなことの繰り返しを続けているうちに

なんと

自分でピアノに向かい自分で納得いくまで「こぎつね」を

弾き続け、見事クリスマスに両手で「こぎつね」を

立派に弾いて聞かせてくれたのには


びっくりして感動の嵐でした



　　　つくづく、子供の無限の可能性を伸ばすことの
　　　　　　　　難しさ、そして大切さ、また伸ばし方のコツを
　　　　　　　　学んだ「こぎつね」でした




ピアノを好きな子にするには、少しでも出来たことを
　　　　とにかくほめる

ピアノを弾きたくない日は、ノートや音符トランプだけで
　　　　ピアノは弾かせない

歌うことが好きな子には歌をたくさん歌わせる



　　　　興味を示したことから始めるといいみたいです




　　　　子育てにも応用できるかも・・・
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