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さりチャンの「英語多読」宣言!! Part2

第2弾 さりチャンの「英語多読」宣言!!
再び 英語多読100万語に挑戦します♪♪

Kipper's Diary

2020-02-20 23:02:04 | Oxford Reading Tree

 

2009年5月20日の記事です。

 

Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数35

Kipper の絵日記。
月曜から金曜までの天候とどこに行ったか書かれています。

土曜と日曜は何をしていたのかなぁ。
語数、ページ数の都合で週末はないのでしょうか。

この後はみんなが描くばんだよ、ってことなのかな。

ちなみに、日記の絵は Alex Brychta さんの息子が描いたそうです。



Hide and Seek

2019-11-20 13:26:05 | Oxford Reading Tree

 

2009年5月18日の記事です。

 

Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数35

Kipper たちがかくれんぼをしています。
さて、最後まで見つからないようにがんばっているのは誰でしょう。

ところで、塀の向こう側にいきなり例のピカリオジサン(実際にはちっともピカリではありません)が登場
ストーリー的にはまったく重要ではないですが、私個人的にとても気になります。

このシリーズは絵がやっぱりいいです。

 

 


Look at Me

2019-11-14 22:59:17 | Oxford Reading Tree

 

2009年5月16日の記事です。

 

Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数36

店長から ORT(Oxford Reading Tree)6冊セットを読ませてもらいました。

"Look at Me!" というフレーズがページごとに出ていますが、それぞれ違うニュアンスですネ。
子どもに読んであげるときは楽しそうです。

オチは、主人公の男の子(Chip?)ではなくお母さんが "Look at Me!" と言うところ。
ハッハッハ。。。バラしてしまいましたネ。

ところでこのシリーズ、絵がとてもおもしろいのですが、
いろんなお話の中で塀が描かれている絵には必ずといってよいほど、
ピカリオジサンが頭半分で登場しています。(ストーカーかまさか
(残念ながら今日の "Look at Me" には登場しません。)

これはいったいどういうこと?
誰なんだろう?
シリーズ全部見たら誰だか判明するのかなぁ?

映画とかでよく原作者がなにげに出演したりしていますが、もしやこのオジサンは作者なのでしょうか?

あ゛~~、知りたいよ~。

ワケをご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてくださいネ。

 


The Rope Swing

2019-10-16 20:52:28 | Oxford Reading Tree

 

2009年5月15日の記事です。

 

Oxford Reading Tree (Stage 3) YL 0.3 総語数77

久々絵本を読みました。

Oxford Reading Tree は、英語圏の子どもたちが段階的に読み方を学ぶための Leveled Readers と呼ばれる絵本シリーズです。

このシリーズでは共通の主人公たちが登場しています。
Stage 1-9 では、Kipper という男の子と、Floppy という犬が主人公として多く登場し、Kipper シリーズとも呼ばれているそうです。

絵がかわいくて私は大好きなシリーズです。
絵は隅々までよぉく見ると、背景や周りの生き物がとてもよく描かれていて楽しいです。

こちらのスト-リー、オチは予想外でした。
そう来るか!と思わず笑っちゃいました。

もともとネイティブの子どもたち向けの絵本なので、知らない単語が出てくるかもしれません。
絵本だし総語数が少ないからといって侮れません。


そうそう。これはわれらが店長の大好きなシリーズでもあります。

 

 


Fetch!

2019-01-01 22:40:27 | Oxford Reading Tree
あけましておめでとうございます。




Oxford Reading Tree (Stage 1 Biff and Chip Stories) YL 0 総語数1



Oxford Reading Tree の絵本を紹介するのはここでは初めてですね。


今日は、Oxford Reading Tree シリーズで初めて読んだ、私にとって記念すべき1冊をご紹介いたします。

「読んだ」と言いましたが、こちらなんと総語数1で表紙の Fetch! しか英単語が出てきません。

でも、絵が楽しくてオチがおもしろいので私は純粋に楽しめました。

子どものむしろお母さんたちにファンが多いというのはとても納得です。

登場人物の様々な日常、時にはイジメについてさえも題材となっていますが、
どのタイトルもどこかユーモアがあってほのぼのとしたストーリーになっています。

私もこのシリーズにはものすごくはまってしまい stories はほとんど読んだのではないかと思います。


英語力を速く向上させたいと思っている大人の方々には向いていないかもしれませんが、
私はこのシリーズも含めて多読だけで TOEIC 790点まではいきました。
子ども向けの読み物も決して侮れないと思います。

そもそも、このタイトル fetch という単語、恥ずかしながら私はこれで初めて知りました。
読み方さえ知ればあとは絵を見れば意味は子どもでもわかります。

絵本や児童書はけっこう知らない単語が出てくることがあります。

英語圏の子どもたち、まだ学校に上がっていない子どもたちでも知っているけど、日本人のオトナが知らない単語ってけっこうありそうですね。