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さりチャンの「英語多読」宣言!! Part2

第2弾 さりチャンの「英語多読」宣言!!
再び 英語多読100万語に挑戦します♪♪

The Swing Ball

2025-01-01 10:01:07 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 1 Biff and Chip Stories) 
YL 0 総語数3


2009年6月7日の記事です。
今さらですが、この "Oxford Reading Tree" は25年以上もイギリスの小学生たちに愛されてきた国語の教科書だそうです。

名前の由来は、お話を読み進めるうちに木が枝・葉をつけて成長するさま、あるいは子どもたちがお話の木の"木のぼり"を楽しむさまをイメージしているようです。

単語や文が少ないだけ自分で話を自由にふくらませることができるので、子どもだけでなくおとなが楽しめるのが何よりいいところだと思います。

さて、今日のお話で二つのことがわかりました。

まず、『スウィングボール』ってなんのことか。
これはヒモのついたボールがポールにくくりつけられていて、それを地面に立てて2人で交互に打ち合うもの。
限られたスペースで遊べて、しかもどんなに強く打っても遠くに飛んで行きません。

そしてもう一つは、いつも Kipper のおうちの塀越しに覗いているあの気になる存在のオジサン。
実はこの方、Kipper んちのお隣さんでした。
ご近所の人とは思ってましたけど…
それにしてもおヒマな方のようですネ。
 
 

Fetch!

2024-12-31 12:44:30 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 1 Biff and Chip Stories) YL 0 総語数1
 
2009年6月6日の記事です。

ついに出ました、総語数1
まさに多読第一歩の本ですネ。

英単語は、表紙タイトルの "Fetch" だけです。
中身は本当に一個も文字がありません。

絵を見て "fetch" の意味が理解できる。
これでこの単語は一生忘れないと思います。
役に立つかは別ですけど~。

"Twits" の直後にこれを読む(見る)ってどうよ、と確かに思います。
私の多読の方法に問題あり
が、楽しければ好しとすることにいたします。


私はこのシリーズがかなり気に入っています。
シリーズを読み進んでいくうちに少しづつ文字が出てきて、短いセンテンスも増えてくるので、
英語を英語として(日本語に置き換えずに)理解できるようになりそうです。

それから、絵がとにかく最高
見直すたびに新たな発見をしてしまいます。
このシリーズの絵を描いている Alex Brychta さんについて書かれたGRも発見したので、
必ず読むつもりです。

店長がこのシリーズの Stage1~stage3 をドンと54冊大人買いしてくれました。

 

Go Away, Floppy

2024-12-28 11:42:34 | Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数27

2009年5月29日の記事です。
Floppy は Kipper が飼っている犬です。(あれ?当然そうだと思っていました。)

おそらく私だけでしょうが、なぜかグーフィーを思い出してしまいました。
見比べるとちっとも似ていないのですがネェ。

さてお話は、みんなと遊びたくってしかたがない Floppy ですが、
みんなはそれぞれ忙しくて相手にしてくれません。
ちょっとかわいそうな Floppy でしたが、最後にみんな気づいてくれました。
めでたしめでたし。
なんだかヤッパリほのぼのとしていていいんですわ。


ところで、店長のお嬢ちゃまがこれをみんな暗記しちゃったそうです。
このシリーズは、3歳くらいの子でも短いセンテンスですし絵を見れば意味が分かりそうです。

シリーズ全部覚えたらかなりの語彙数になりそうです。
小さい子でもこういう絵本だったら多読できるかもしれませんね。
なかなかの優れものです。
 
 
 

Reds and Blue

2024-12-22 14:52:13 | Oxford Reading Tree
 
2009年5月24日の記事です。
Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数33

ついにこの2ページ目、見開きで見ると中央少し左寄りにピカリ改めツルリ(どう見ても光ってはいませんでした)おじさん登場です

どちらも一生懸命なので、「赤勝て青勝て」と両方とも応援しましょう。

みんながんばったら、あらまぁ、赤も青も見分けがつかなくなっちゃった。
 
 

Big Feet

2020-07-16 22:13:31 | Oxford Reading Tree

2009年5月21日の記事です。

 

Oxford Reading Tree (Stage 1) YL 0.1 総語数41

ある雪の朝、Kipper たちは巨大足跡を発見!!

窓からこっそり子どもたちの様子をうかがっているパパが一番子どもっぽかったりして…

4ページか5ページあたりに例のピカリおじさんがまたまた登場しています。