この会議に参加しました。
公募で選ばれたボランティアと称される10名の区民と、
練馬保健所の職員数名。
スーパーバイザーと称される、獣医師1名。
この会議は、練馬区がこれから行なう
「飼い主のいない猫についての対策(4月スタート)」を検討するために、
関係者との意見交換を通し参考とするための会議。
関係者とは、公募で選ばれた10名のこと。
応募の資格の中にあったこと。
「飼い主のいない猫」対策に意欲があり、「飼い主のいない猫」の
去勢、不妊手術等、区内での「飼い主のいない猫対策」に実績がある。
これを読み、集まるメンバーは、さぞや「地域猫活動」の達人が集合するのかと期待する。
期待は外れた。
ほとんどが個人、小人数での活動。
半数以上の人が、自分達が行なう「エサやり」で受けた被害を訴える。
猫にエサを上げる事を理解できない人間に、
怒鳴られる、中傷を受ける。そのショックで病気にもなったとか。
変装をし、顔を隠し、夜中に隠れてエサをあげているとか。
凄いボランティアですね。
<飼い主様、募集中~」
練馬区保健所衛生課の考えていることの一つ。
ボランティア登録制度の創設。
1、登録ボランティアにしていただく活動
①飼い主のいない猫に対する去勢、不妊手術
②餌やりの管理、餌場の清掃
③糞尿の清掃、トイレの設置及び管理
2、登録ボランティアに対する区の支援内容
①登録ボランティア用の去勢、不妊手術費用助成金の創立
②飼い主のいない猫対策についてのパンフレットの等の作成、配布など
少しは、迫害されているボランティアさんが、
堂々と「エサやり」ができるようになるのかな。
しかしな~この「登録ボランティア制度」
金を出すから、活動を頑張れよ!って、感じだね。
保健所の方々、捕獲器で猫を捕まえたことあるのかな~
かなりのエネルギーが必要なんだよ。
会議に参加のボランティアさんの平均年齢、かなり高いよ。
今から、人と猫とが共存できる地域を目指すのです。
練馬区では、他の区のようにNPO法人での活動や、動物愛護団体はありません。
個人で行なうTNRには限度があり。
よほど行政のバックアップがないと、
地域できちんと認められる活動になることは、難しいと思う。
次回の会議は1月です。
より具体的な方針が出るとのこと。
昨夜の意見交換がどこまで反映されるのでしょうか。
<少し、慣れてきました>
私の理想。
登録ボランティアは、区の主催する地域猫活動に関する講習を受ける。
区は認定の印となる、腕章かバッジを交付。
活動を行なう時には、それを付ける。
区は「地域猫活動」の浸透、普及に全力を尽くす。
それもなるべく早急に!
印象に残った言葉。
<保健所所長の言葉> 地域猫活動の成功例を重ねて、活動を進める……
<スーパーバイザーの言葉> 重い腰を上げた行政に協力を……
<私のお願い> 毎年、何十、何百匹と死んでいく猫達を見ているのは、私達、現場の人間。
一日も早い、行政の活動開始を希望いたします。
私、気が短いのです~~~
他の区や市での成功例は、多くあり。
真似すれば、形はすぐできる。
後は、ヤル気の問題では。
しかし個人ではダメだな~
団体を作る努力が必要かも。
仲間を探すかな。
2つのランキングに参加しています
2度もポチっと応援、ありがとうございます
公募で選ばれたボランティアと称される10名の区民と、
練馬保健所の職員数名。
スーパーバイザーと称される、獣医師1名。
この会議は、練馬区がこれから行なう
「飼い主のいない猫についての対策(4月スタート)」を検討するために、
関係者との意見交換を通し参考とするための会議。
関係者とは、公募で選ばれた10名のこと。
応募の資格の中にあったこと。
「飼い主のいない猫」対策に意欲があり、「飼い主のいない猫」の
去勢、不妊手術等、区内での「飼い主のいない猫対策」に実績がある。
これを読み、集まるメンバーは、さぞや「地域猫活動」の達人が集合するのかと期待する。
期待は外れた。
ほとんどが個人、小人数での活動。
半数以上の人が、自分達が行なう「エサやり」で受けた被害を訴える。
猫にエサを上げる事を理解できない人間に、
怒鳴られる、中傷を受ける。そのショックで病気にもなったとか。
変装をし、顔を隠し、夜中に隠れてエサをあげているとか。
凄いボランティアですね。
<飼い主様、募集中~」
練馬区保健所衛生課の考えていることの一つ。
ボランティア登録制度の創設。
1、登録ボランティアにしていただく活動
①飼い主のいない猫に対する去勢、不妊手術
②餌やりの管理、餌場の清掃
③糞尿の清掃、トイレの設置及び管理
2、登録ボランティアに対する区の支援内容
①登録ボランティア用の去勢、不妊手術費用助成金の創立
②飼い主のいない猫対策についてのパンフレットの等の作成、配布など
少しは、迫害されているボランティアさんが、
堂々と「エサやり」ができるようになるのかな。
しかしな~この「登録ボランティア制度」
金を出すから、活動を頑張れよ!って、感じだね。
保健所の方々、捕獲器で猫を捕まえたことあるのかな~
かなりのエネルギーが必要なんだよ。
会議に参加のボランティアさんの平均年齢、かなり高いよ。
今から、人と猫とが共存できる地域を目指すのです。
練馬区では、他の区のようにNPO法人での活動や、動物愛護団体はありません。
個人で行なうTNRには限度があり。
よほど行政のバックアップがないと、
地域できちんと認められる活動になることは、難しいと思う。
次回の会議は1月です。
より具体的な方針が出るとのこと。
昨夜の意見交換がどこまで反映されるのでしょうか。
<少し、慣れてきました>
私の理想。
登録ボランティアは、区の主催する地域猫活動に関する講習を受ける。
区は認定の印となる、腕章かバッジを交付。
活動を行なう時には、それを付ける。
区は「地域猫活動」の浸透、普及に全力を尽くす。
それもなるべく早急に!
印象に残った言葉。
<保健所所長の言葉> 地域猫活動の成功例を重ねて、活動を進める……
<スーパーバイザーの言葉> 重い腰を上げた行政に協力を……
<私のお願い> 毎年、何十、何百匹と死んでいく猫達を見ているのは、私達、現場の人間。
一日も早い、行政の活動開始を希望いたします。
私、気が短いのです~~~
他の区や市での成功例は、多くあり。
真似すれば、形はすぐできる。
後は、ヤル気の問題では。
しかし個人ではダメだな~
団体を作る努力が必要かも。
仲間を探すかな。
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