人生の休日はチャンスへの転換期

６月対面鑑定のお知らせ
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働きたくても、外に出たくても、登校したくても、出勤・外出・登校ができないことが人生に起こることもあるでしょう。

その理由は怪我、入院、手術、うつ病、更年期など、さまざまでしょうが、回復までに数日～数ヶ月、もしくは数年は病院や自宅で療養を余儀なくされることもあるでしょう。

この期間は辛い時期と受け止めてはいけません。
この時期は「人生の休日」です。
「人生の休日はチャンスへの転換期」です

今までの生き方を見つめることで、これから先の人生が大きく好転します

不謹慎に思われるかもわかりませんが、スピリチュアルな面から見ると「人生のチャンスが来た！！」のです。

いま療養中の方がいらっしゃいましたら、お医者様の治療を受けられながら、心の中で「すっかり元気に回復した」元気いっぱいのご自身の姿を思い浮かべて、元気になったら「やりたいこと」「楽しみたいこと」「ワクワクすること」を考えることに務めて下さい。

焦ることはＮＧです
豊かな気持ちでリラックスしながら「やりたいこと」「楽しみたいこと」「ワクワクすること」を考えて下さい

今までの思考をストップさせて、あたらしい思考を取り入れることです。
がんじがらめになっていたことを手放すチャンスです。

元気になって「あなたにしか出来ないこと」、そして「新しいあなたに生まれ変わる」ために、今は人生の休日を与えられてエネルギーを思い切り補充していることを知って下さい。

ご相談者様の中でも多くの方が人生の休日の補充期間を終えられて、苦しまれた分以上にパワフルにイキイキと人生を送っていらっしゃいます。

ある男性の方は会社を数ヶ月休んでいる間に、社内では組織編制のドタバタが起こり、多くの社員がそのドタバタに巻き込まれて大変になったそうですが、復帰した時にはスッキリと落ち着いていて、ご自身がやりたかった部署への異動が行われて、以前より精力的にご活躍されている方もいらっしゃいます。この方は「自宅療養は神様からいただいたサプライズギフトだったと思う」とおっしゃっていました。

誰もが人生の休日は避けたいものですが、そのようなことになっても「心」ひとつで今後の人生が大きく飛躍するチャンスにしていきたいですね


今日もあなたの笑顔がたくさん溢れますように


このブログを読んでいただいて、ありがとうございます