ザンビア共和国では280万人の子どもたちが裸足で生活をしているそうです。
先日ニュースで報道されていたのですが、裸足で地面を歩くことで足の裏から寄生虫が体に入り込んで体を蝕んでいき、最後は肝硬変で亡くなってしまうことに繋がっているそうです。
そのことを知った日本の企業がザンビアに不要となった靴を集めて現地に靴を届けるまでのドキュメントが流れていました
靴類は子ども靴は「小さくなった」、大人の靴はおしゃれを重視して「流行でない」などを理由にまだまだ綺麗で履くことができるのに簡単に処分してしまいがちです。
簡単に処分される靴が『人の命を守る』ことに繋がる重みを実感しました。
私たちは自治体で行われているリサイクルに衣類を出したり、募金をしたり、さまざまな形で何らかのボランティアにかかわれることがあると思いますが、視点をかえてもっとできる「何か」がまだまだたくさんあるのではないかと考えさせられた報道でした。
このブログを読んでいただいて、ありがとうございます
先日ニュースで報道されていたのですが、裸足で地面を歩くことで足の裏から寄生虫が体に入り込んで体を蝕んでいき、最後は肝硬変で亡くなってしまうことに繋がっているそうです。
そのことを知った日本の企業がザンビアに不要となった靴を集めて現地に靴を届けるまでのドキュメントが流れていました
靴類は子ども靴は「小さくなった」、大人の靴はおしゃれを重視して「流行でない」などを理由にまだまだ綺麗で履くことができるのに簡単に処分してしまいがちです。
簡単に処分される靴が『人の命を守る』ことに繋がる重みを実感しました。
私たちは自治体で行われているリサイクルに衣類を出したり、募金をしたり、さまざまな形で何らかのボランティアにかかわれることがあると思いますが、視点をかえてもっとできる「何か」がまだまだたくさんあるのではないかと考えさせられた報道でした。
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