書道家の武田双雲さんが弘法大師ゆかりの高野山を巡る旅番組をみました
武田さんはサラリーマンを経て、書道家としてさまざなところで活躍されています。
番組では、高野山内の寺院が所有する貴重な文化財を保管展示する「霊宝館」が紹介されて、弘法大師が24歳の時に書いたとされる国宝『聾瞽指帰(ろうこしいき)』の書がガラス越しに展示されていていました。
武田さんは一文字一文字弘法大師の文字をなぞるような仕草をしながら、じっとその書を見つめて「字から24歳という若さの勢いと、仏教の偉大さを伝えると言う強い決意を感じる」と語っていました。
旅の最後に、弘法大師の御廟が祀られている「奥の院」の脇に流れる玉川の水で硯をすり、高野山の旅で感じたことを武田さんは『感謝大願』と書き表していました。
私が鑑定をさせていただいたスピリチュアルガイドさまからのメッセージで『書に親しんで、良いインスピレーションを受け取ると開運につながる』とメッセージが届いた方が何人かいらっしゃいました
無の心で墨をすり・呼吸を整え・心を落ち着かせて自分と向き合っていく作業は、忙しさの中で生活をしている現代人にとって必要なことかもしれません。
私は習い事の中で一番長く続けた書道を、忙しさを理由に学生生活の途中でリタイアしたことを社会人になってから後悔したことを思い出しました~
静寂な中で書道などを通して自分を見つめる時間をもっと作っていくことが今の私にとっては必要な事とメッセージを受け取りました~さっそく筆を取り出して久しぶりに書に親しんでみます
このブログを読んでいただいて、ありがとうございます
武田さんはサラリーマンを経て、書道家としてさまざなところで活躍されています。
番組では、高野山内の寺院が所有する貴重な文化財を保管展示する「霊宝館」が紹介されて、弘法大師が24歳の時に書いたとされる国宝『聾瞽指帰(ろうこしいき)』の書がガラス越しに展示されていていました。
武田さんは一文字一文字弘法大師の文字をなぞるような仕草をしながら、じっとその書を見つめて「字から24歳という若さの勢いと、仏教の偉大さを伝えると言う強い決意を感じる」と語っていました。
旅の最後に、弘法大師の御廟が祀られている「奥の院」の脇に流れる玉川の水で硯をすり、高野山の旅で感じたことを武田さんは『感謝大願』と書き表していました。
私が鑑定をさせていただいたスピリチュアルガイドさまからのメッセージで『書に親しんで、良いインスピレーションを受け取ると開運につながる』とメッセージが届いた方が何人かいらっしゃいました
無の心で墨をすり・呼吸を整え・心を落ち着かせて自分と向き合っていく作業は、忙しさの中で生活をしている現代人にとって必要なことかもしれません。
私は習い事の中で一番長く続けた書道を、忙しさを理由に学生生活の途中でリタイアしたことを社会人になってから後悔したことを思い出しました~
静寂な中で書道などを通して自分を見つめる時間をもっと作っていくことが今の私にとっては必要な事とメッセージを受け取りました~さっそく筆を取り出して久しぶりに書に親しんでみます
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