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Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

原発族というもの

2011-05-10 23:27:09 | 原発
桜井ジャーナルというブログより転用させていただきますが、浜岡原発が停止されるということで、記者会見で日経連の会長の言葉を聞いた時に「あれっつ?この人、今になっても何言ってるの?おかしいんじゃない?もはや安全じゃないんだよ。原発は!日本の国土、命より経済、電力がそんなに大切なのか!」とニュースを見ていて疑問が沸きました。

以下、その解答のような記事を発見しました。なるほど・・・原発推進族だったそうです。福島第一原発のこの惨状、この困窮ぶりを目の当たりにしていても、今もなお、原発を再稼働しよう!維持しよう!増設しよう!と思っている世間的に有力者と言われる議員、社長がいるということ。それに対して、スズキ自動車の会長の意見はあっぱれでした。自社の工場が浜岡圏内にあるというのに、首相の決断は評価すると言いましたから。

以下、転用記事です。

浜岡原発の全炉を中部電力は停止することを決めたという。菅直人総理大臣の要請に基づくものだ。アメリカの思惑はともかく、マグニチュード8クラスの地震が近い将来に起こると予想されている地域に建つ原発を止めるということは、とりあえず1歩前進だと言えるだろう。

 ところが、こうした決定に対し、地元である御前崎市の石原茂雄市長は「地元には事前に説明が欲しかった」と国の対応に不満を述べ、「浜岡原発の運転再開について国が責任を取るという踏み込んだ発言をしてほしかった」と語ったという。

 また、福島第一原発を破壊した東日本地震の影響で停止している東北電力の女川原発では再開を目指した動きが出ている。女川町の安住宣孝町長は「国が(東北電力の)防災対策を評価した上で、安全が確認されれば、基本的にはぜひ再開してもらいたい」と述べ、石巻市の亀山紘市長は記者会見で「想定外の地震、津波が来ても対応できるような方針が前提」とした上で「再開する方向で考えていくことが必要ではないか」と発言したという。

 しかし、原発が構造的に大きなリスクを抱えていることは福島での事故でも再確認されている。事故が起これば国どころか、地球の生態系に破滅的なダメージを与えかねないわけで、「安全が確認されれば」という前提は成り立たず、「再開する方向で考えていく」ことはできない。

 御前崎市長、女川町長、石巻市長は「全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)」のメンバーであり、原発を受け入れる代償として多額のカネを受け取ってきた。御前崎市長は海江田万里経産相が「交付金は従来通りだ」と約束したと明らかにしている。「この期に及んで・・・」という感は否めないが、同市長は、事故の惨状よりも交付金の方に関心があるのだろう。

 全原協の姿勢は、福島第一原発の事故に関係なく一貫している。4月4日に同協会の河瀬一治会長(敦賀市長)、井戸川克隆副会長(双葉町長)、山口冶太郎副会長(美浜町長)らは、政府や与党の幹部に対して「緊急要望書」を手渡し、原子力政策については「ぶれないでほしい」と要求したという。

 どのような安全策を講じようと、機械は必ず故障し、人はミスを犯す。原発の場合、故障やミスは社会の破壊どころか、人類、いや地上の生物の生存を脅かすことになりかねない。にもかかわらず、核兵器妄想や原発利権に取り憑かれた人々は「最善の安全策」すら講じようとしなかった。

 日本経団連の米倉弘昌会長の欲ボケも止まるところを知らない。浜岡原発の全炉停止を「政治的パフォーマンス」だと非難したというのだ。この人物、3月16日には福島第1原発は「千年に1度の津波に耐えている」と主張、「素晴らしい」と絶賛し、「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言している。4月11日には、今回の事故で国が東京電力を支援すべき、つまり国民に尻ぬぐいさせろと叫んでいた。

 米倉会長も属している原子力利権集団はリスクを承知でカネ儲けに熱中してきたわけであり、その責任を免れることはできない。東京電力だけでなく、カネ儲けシステムを構成してきた巨大企業、原子力政策を推進してきた歴代政府、官僚、その手先として「安全神話」を作り上げた学者や報道機関にも責任はある。

 学者は勿論、報道機関も「騙された」という言い訳はできない。例えば、朝日新聞では原発推進の科学部と批判的だった社会部が激しく対立していたことは有名であり、結局は批判論を朝日新聞は封印した。勿論、原発のリスクを承知でのことだ。

 1970年代から原発の危険性は指摘されていた。すでに多くの人が語っているように、例えば、原子力発電の基本システムについては高木仁三郎氏、原子炉の構造問題では田中三彦氏、地震の問題に関しては石橋克彦教授などが危険性を指摘している。勿論、この3氏以外にも多くの人たちが原発の危うさを様々な立場から訴えてきた。

 福島第一原発の事故でも原子力政策が「ぶれない」ならば、さらに破滅的な事態が待っている。アジア侵略からアメリカとの戦争を経て日本は焦土と化したが、それでも人間は住むことができた。それに対し、原発の場合、運が悪ければ日本列島全域が放射能汚染され、人が住めなくなる。いや、日本人が死滅することになりかねない。

 こうした出来事を見ていると、ロマン・ポランスキーが監督したいくつかの映画を思い出す。「ローズマリーの赤ちゃん」(1968年)、「マクベス」(1971年)、「ナインス・ゲート」(1999年)だ。権力や資産をつかむため、悪魔に取り込まれていく人間。いわばファウスト伝説。現代はファウストの時代なのかもしれない。




神人夫妻からのお言葉 その2

2011-05-10 17:57:30 | spritual
そういえば、こんな事も言われたと思ってメモしておきます。

あなたは将来、組織を作って活躍すると言われました。組織を作らなくても組織に関わる、それが人のためになる、人に喜ばれる組織なので、お金儲けの組織でないことは明白です。その組織はどんな組織?今の会社でないことは確実なので、将来的に何かNPO的な法人に参加するのか?自分が作ってしまうのか?わかりませんが、多くの人々と協力して何か?をするのだということです。

そういえば先日、インド占星術で分析してもらった時にもお金儲けとは関係ない組織で働くと自分の人生が輝く、自分が活かされて充実するって言われました。誰かから抜擢されるブレーク運というものを持っているそうですので、私・・・ある日突然、晩年にブレークするのかも?しれません。何でブレークするのか?さっぱりわかりませんが。。。つまり・・・私に老後というものはないらしい・・宇宙・星の導きでもそうだし、私自身も自分の老後ライフは想像できない。

今、マクロビオティックを新しく学び始めたところですが、今後それが活きていくのだろうか?食に急に関心が深まったのは、自分の体が肉、添加物等を拒絶する体になってしまったから。比嘉さんによると、スピリチュアルに目覚めちゃうと、そうゆう風になる人は多いですよ。と深くうなづいていました。もう後戻りはできませんから・・・的な感じでした。ハンバーガーが大好きなんだけど・・・3年以上食べてない・・・。

食に関わる仕事、ヒーリング、癒しに関わる仕事、何でもいいけど自分を活かせるようになれるなら、それは本望です。それが何なのか?まだよくわかりませんが、とにかく前に進みます。

また、肉を食べられなくなってから人間関係も変わってきたのではないか?とも言われました。昔より人づきあいが減りましたね。それは、自然なことだから、昔の人間関係を引きずる必要はないし、自分と合わなくなったと感じる昔の人間関係と無理して付き合う必要なないです。義理で付き合う必要は全くないし、自分と合う人と付き合うことが大切ですよ。価値観や感覚が違っているのだから、あなたが変わってしまったのだから、これから自分に合う人々と知り合って、付き合っていけばいいでしょう。と言われました。昔の人間関係に執着する必要はないと・・・はい、もうとっくにそんな感じですね。

インド占星術の本多さんにも2008年11月から人間関係も変わったはずだ・・・と指摘されていて、自分に合う人々と付き合いなさいと言われた。合わない人とは義理で合わせる必要はないよ、とも言われた。こうも同じことを言われるとは、不思議だ。万人受けするタイプか否か?自分ではそうではないと思うが(典型的な日本人のいい子タイプではないから)、誰とでも普通に社交的にコミュニケーションをはかるタイプの人間である。だけど、個人的な付き合いにおいては、自分を理解してくれる人でないと付き合いづらいのは確かなので、意識、価値観、趣味趣向のズレは個人的付き合いには、無理をする必要はないのだ。誰もが同じはずはないので、ズレたり、違うのは当たり前であると私は思っているが、不可解なほどのズレは不快だけとなるから。

そういえば、人間関係の過渡期なのかもしれないな~と思った。私が変わったのか?とは思わなかったけど、比嘉さんはあなたが変わってしまった。という話には驚いた。自分で変わったつもりは全くないのだ。自然な流れです。

今日は神人:比嘉さん夫妻は富士山に行って祈祷されていたらしい・・・メルマガが送られてきたので、先ほど家に帰ったところ富士山で伝えられた啓示をメールで配信してくれている。その内容はまた、りかさんから出てくる古い日本語使いなので、ちょっとわかりにくいんですが、だいたい理解できます比嘉夫妻は、5月12日~19日にかけて、北海道、関東、東海が危険ということで、注意してくださいということです。メールマガジンに登録しておくと、比嘉夫妻からメールが送られてきます。参考までに転記します。私自身は、5月9日という月日がある日聞こえてきたのだけど、9日は無事に終えることができて、とても安心しています。地震センサーの身体なので、もう3月上旬の地震前から背中が痛いままなので、いつ大きな地震がきても、「やっぱり・・・」と確認するだけなのですが・・・。5月は大丈夫に違いないって思ってます。というか、大丈夫じゃないと困る・・・関東。

新暦5月10日(旧暦4月8日 丑)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
昨日、犬吠埼での皆様との祈り合わせの後、夫婦にて再度お祈りをし、その後お伝えしました、岬を祈りまわり、現在は、石廊崎へと向かっており、こちらで祈り合わせのお願いをしたいと思います。
電波や風などの状況が良ければ、中継も考えております。皆様その時間にいらっしゃいます場所からで結構でございます。平和、平穏、平安、心豊かに、心安く、安心して暮らしている世の中に大切な方々、愛する方々と共に生活していることを想像し、願い祈りくださいますようお願いいたします。
今月啓示で注意するようにということを伝えられている期間があり、12日から19日までを特に注意するようにということを言われております。内容としては、関東、東海の地震、また、北海道襟裳岬と東側の同じく地震を注意するように伝えられおります。
関東、東海におきましては、先日から夫婦にて周り小難、無難の祈りを行っております。また、北海道におきましても、13日、14日と夫婦にて襟裳岬からノサップ岬と小難無難の祈りを行いまわります。
場所場所にて中継を行い、皆様と共に祈りを合わせたいと考えております。どうか、善き未来への願いの真心のお力添えを宜しくお願い致します。

また、啓示で伝えられている地域にお住まいの方々におかれましては、このような啓示をお伝えすると不安をあおるということで、お叱りを受けます。このことにつきましては、日々不安の中におかれてのことでもあり、お怒りはごもっともだと思います。
しかしながら、見せられているビジョンは警告であり、これをお伝えすることによって、災いを回避することが出来るように願い祈るお力添えをいただきたいと考えてのことでございます。
お伝えしております啓示の内容が起きなかったという事は、皆様、そして私共の願い行いが届いたということと思っております。
また、お伝えすることによって、突然起きて大変な状況になることが無いように、なんらかの準備や心構えを持っていただけるのではないか、大切な方々、愛する方々の命を守る為には、自分自身の命を守る為にはどのような行動、準備が必要であるかということを改めて考えていただきたいということからでございます。
どうかご理解いただけますと幸いでございます。