みどりごと

屋根裏の猫と鼠の会話。日々の雑感。Tシャツのデザイン。うそと本当と怖い話と。あと予知夢とか。

半数を反芻。

2005年02月11日 03時02分34秒 | 屋根裏
ねこ    「う~ん。探してるときに限って、探し物ってみつからないよね…

ねずみ  「うん。本当に、今、君にそれが必要なら、きっとみつかるはずさ。

明日の明日があさって。

2005年02月03日 02時09分48秒 | 雑感
ものまねのものまねは比較的容易にできるのです。
コージー氏のマネをしてタモさんの真似をするのです。
誰かが、デフォルメしてくれたから、わかりやすいのです。
出題範囲を絞ってくれたってことですね。だから当てやすい、と。

でも、オリジナリティって言うのは、全く新しいもののことだけを指すものではないのです。
意外な組み合わせが存外美味しい創作料理だって、立派なオリジナル。
「全く新しいもの」っていう発想は難しいです。もしかしたら、もう席は残ってないのかもしれない。だったら、その上の二階席へ行こうじゃないか。一階があるから二階があるのです。

使える進研ゼミは使えば良い、です。僕はやったことないですけど。

誰かがあるひとつのデフォルメを披露してくれたのなら、それはきっとチャンス。
それを更に真似るわけじゃなくって、あるひとつの立場がわかった上で、別の立場が見えやすくなるのです。塗り分けていけば、イラストロジックのように、浮かび上がるのです。

でも、ひとつだけ。学ぶはまねぶこと。真似ることから始まる。
勿論、そんなことに囚われる必要なんてないけど、無理は、しないでね。

段飛ばしして、転ばないでね。そうそう、勿論、僕の一歩と君の一歩は違うってことは分かってるよ。