かぶ よ、母は寝不足です。
あなたは昨晩食事の後、丸めた背中を母に向け、頭を下げて落ち込んでいましたね。
そして何度も鈴を鳴らして母を呼びましたね。立っていられない様子で、鳴らすとすぐに腰を落としていました。体を触ったらものすごくカチカチだったので、それをほぐしたら治るかもしれないと、それから母は夜中に長いこと触り続けました。深夜であっても、獣医さんに連れていくことを念頭に置きながら。そうこうする内にほぐれてきたので、少し様子をみることにしたら、あなたは今日、すっかり元気になっていましたね。
寝ているルナを足蹴にするほどに。
既往に思い当たる事があり、今回は病院へ連れていきませんでしたが
何か異変があった場合には、獣医科病院での受診をお勧めします。
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