先日、曇り時々雨の予報だった朝に、広がる青空とうっすら輝くお陽さまに見送られながら【 私たちって晴れ女だから 】って笑顔でとある場所へと向かいました( ´∀`)
ようやくようやく、一昨年に令和婚をしたいとすでに入籍はしている娘の挙式の会場です。
昨年の春頃にと考えていた様子でしたが、一度目の自粛期間にて何かをするという雰囲気ではなかったので断念。
11月は日取りも決まって準備も全て整いあとは当日を迎えるだけだよ、の10日ほど前に「 やはり延期しようと思う 」と連絡が入りました。
11月の挙式披露宴も両家の親兄弟姉妹しか呼んでいなかったので、「 あ、そうなのー?じゃ、その日は行かなくて良いんだねー 」の一言で済みました。
たくさんの方々にお声をかけていたらこんなに簡単に延期しようとは考えられなかったかもしれません。
そんな5月。
延期すると決めた時点での一番早くに空いていた日にちがこの良き日(*´ω`*)
今回はもう何があっても決行する!という本人たちの意志と、式場のスタッフさんたちの協力のもと、ノンアルコールでの挙式披露宴となりました(⌒‐⌒)
「 顔を洗っただけで来てくれたら大丈夫 」と言われて行きますと、メイクから髪のセットから花嫁のように( いや、違うと思う)至れり尽くせりです( ´∀`)
留め袖は赤い薔薇ヽ(・∀・)ノ
鶴と亀ではない、現代的な留め袖のデザインです( ´∀`)
実は私の誕生日が近いのです(⌒‐⌒)
それで11月からこの日に延期した時に花嫁である娘が【赤い】薔薇の着物にレンタル予約をし直してくれていたのです。
髪もガチガチに固まっております(笑)
着物は自分の結婚式以来です( ´∀`)
き、キツイです( ̄▽ ̄;)
かなりの締め付け具合です( ´∀`)
お草履を履くと足の親指の間が痛い(;´∀`)
履き慣れないものを履くのがこんなに大変だとは・・・( ̄▽ ̄;)
子どもが選んだのは教会での挙式です。
母は留め袖です(笑)
ま、良き(笑)
教会での挙式となると花嫁の両親は入場の時に出番があります(ひぇー( ;∀;))
母にはベールダウンという、花嫁さんのベールを顔の方に下ろしてあげる・・・的な( ̄▽ ̄;)
不器用な私( ;∀;)大丈夫か?
きれいに見映えも良くしてあげないと(汗)
父親とバージンロードを歩いているうちにそっと最前列まで行かなくては(汗汗)
足の親指の間が痛い(汗汗汗(笑))
痛くても音が鳴らないように歩かねば(もう汗だく(笑笑))
最前列に着いた時には汗を拭わなければならないほどに(;´∀`)
母の涙、的な汗を拭う母(*´ω`*)
見たかった(笑)
花嫁の入場を見たかった(笑)
ま、良き( ´∀`)
雨でも良きでしたが、青空が広がって気持ちの良い朝を迎えることができたこと、感謝いたします(*´ω`*)
ありがとうございました( ´∀`)
孫をいつも可愛がってくれたダブルおじいちゃんたち、青空の上から見ていてくれましたか?
ありがとう!
いつもお仏壇で名指しで今日の日を無事に迎えられるようにお願いしていました(笑)
本当に本当にありがとう( ´∀`)
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