Photo by☆hapihapi☆ 樽前山登山の道の途中から眺めた支笏湖
本当にあった怖い話(;゜∀゜)
お盆になるといろいろな話を思い出しますが、一番驚きだったのが頭の先から何か?(;゜∀゜)もしくはどなたかが?抜けて行ったのが分かった瞬間を体験してびっくりした話である(妄想)
あれは義父の亡くなる数時間前のこと。
その日は日曜日でずっと病院に詰めていましたが容態も一進一退で子どもたちもいたし、このままいても仕方ないので一度帰るということになりました。
山道の抜け道を通りましたからくねくねとした道が続いて私は具合が悪くて悪くて仕方なくなりました。
いつもの【お腹が空きすぎて具合の悪いやつ】だわ。
夕飯の支度をすると遅くなるし、こんなに具合が悪いので食べてから帰りましょう、と近くのびっくりドンキーに寄りました。
食べたから大丈夫、と思ったのですがまだまだ具合が悪く吐き気まで (lll´Д`)
家に帰るとすぐにトイレにこもりましたが脂汗がにじみ出てくるほどの具合の悪さでした。
そこへ電話が鳴り仕方なく取りに出ると、義母からの義父が亡くなったという知らせでした。
まだ脂汗が出るほど具合が悪い状態でしたが、実家の母にもとりあえず知らせておかないと、と電話をしたのです。
すると実家の母の一言目に発した言葉を耳にした瞬間、頭の上?肩なの?分かりませんがその辺りから「ひゅるり」と何かが去って行った感じを感じました(;゜∀゜)
え?え?(◎-◎;)
あんなに吐きそうで脂汗がにじみ出ていたのが、一瞬にして症状が無くなったのです。
え?( ; ゜Д゜)
具合の悪くなる系はあまりお連れするのは良くない系な方らしくて(妄想(笑))
私が幼い頃からそんな症状の時には実家の母は「 またお腹が空きすぎたんだね。【塩むすび】食べたら直るから。」といつも俵形のおにぎりを食べさせてくれました。
本当に具合が直るので、私はすっかりそんな症状の時はお腹が空きすぎて具合が悪いからおむすびを食べると直るものであると信じきっていました。
しかし、ある意味【 米 】と手を【 水 】でぬらして【 塩 】をまぶして出来た【 塩むすび 】って(・_・)
そう、神棚のお供えは【 米 ・塩・水 】(・_・)
偶然なのか?(;・ω・)
当時は私の体調も悪く心もすさんでいた時期だったので、結構いろいろな方をお運びしていたらしい時期でもあったようです(妄想)
本当にあった怖い話の本当版をいつもお盆になると思い出します。
(*´ω`*)うふ。
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