リベンジで翌日もパン焼きました(笑)
今回もホームベーカリーの生地コースで1次発酵まで行い、
オーブンレンジ使用の2次発酵が15分で済むお手軽な手作りパンです。
クックパッドの、
『HB使用 プチサイズ*ウインナーパン* by Banyangarden』を参考にしました。
Banyangardenさん、今回も本当にありがとうございます。
----写真---------------------------------------

↑ソーセージをダブルにしました(笑)

↑おなじ生地で包みパンも!

↑具はクリームチーズ&レーズン&シナモン♪
-----------------------------------------------
昨日の、
【手作りパン】ハムパン(フランスパン風)での教訓を生かし、
水 120cc、イースト HB付属品スプーン小1/2で作りました。
HBの1次発酵後、取り出してみると扱いやすい生地が出来上がりました!
《フィンガーテスト》を今回はしてみました。
パン生地の中央に、粉を付けた指で穴をあけ発酵状態を確認すること。
開けた穴がすぐふさがってしまう場合は、発酵不足。ふさがらなければ、一次発酵完了。
指を刺し生地全体が沈んでしまった・しぼんだり、しわができる場合は発酵のしすぎ。
成形も楽に出来たんですが、いまいちベンチタイムや2次発酵に膨らみがない・・・。
昨日作業中に気になってた包む具材の温度を調べました。
「包む具材は常温にしておかないと、生地が冷えて発酵が遅くなる」←これも膨らまなかった原因かな。
それに、焼き上がりのパンを食べてみるとイマイチ。
【手作りパン】ハムパン(フランスパン風)の方が膨らみも味も良かったです・・・。
初の包みパンでしたたが、うまく包めて満足してます◎
次回は水 130ccにして、イースト 小さじ1弱にしてみようと思います。
一定の味と膨らみがある美味しいパンを焼き上げるためには、
水分・イースト・気温など事細かに気を配らなければいけないのですね。
難しいですが、次回も挑戦します!
■今回のパン生地
強力粉 140g
薄力粉 60g
上白糖 小さじ1
塩 小さじ1
水 120cc
インスタントドライイースト HB付属品スプーン小1/2
■焼成用
強力粉 適量
【ソーセージ(6個分)】※半分の生地
■トッピング用
粒マスタード 適量
ソーセージ 6枚
余談ですが「ウインナーとソーセージの違い」を調べました(笑)
「ウインナー」とは豚肉と牛肉を塩漬したものに香辛料を加えて練り合わせ、
ケーシング(羊などの腸)に充てんした後、燻煙・ボイルしたソーセージで、
オーストリアのウイーンが発祥地のソーセージです。
ということは、「ウインナー」はたくさんある「ソーセージ」の一種なのです。
尚、日本の場合、JAS(日本農林規格)によると、
肉の種類や燻煙の有無等には関係なく、ある一定の基準で作られたソーセージのうち
羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満をウィンナーソーセージ
豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満をフランクフルトソーセージ
牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上をボロニアソーセージ
と分類されますので(あくまでも日本での分類)
【包みパン(3個分)】※半分の生地
■トッピング用
クリームチーズ 適量
レーズン 適量
シナモン 適量