虎とサボテン

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光道

2008-06-03 19:40:12 | YU-GI-OH!
通常環境→AS環境→通常環境と変遷を繰り返してきた私のライトロード。

なんつーか、ずっと使ってるのがメタの上位だと、徐々に飽きてくるパターン。

今んとこ勝ちにいけるガチとして手持ちにはありますが、飽きたら解体。

《オネスト》も3枚になり、寒波ダムド解体のため、寒波ライロにしてみました。


寒波ライトロード:43枚

上級5枚
裁きの龍×3
ライトロード・エンジェル ケルビム×2

下級19枚
創世の預言者×2
ライトロード・ハンター ライコウ×2
ライトロード・サモナー ルミナス×2
ライトロード・ウォリアー ガロス×2
ライトロード・パラディン ジェイン×2
ライトロード・マジシャン ライラ×3
ライトロード・ビースト ウォルフ×3
オネスト×3 

魔法17枚
大嵐×1
早すぎた埋葬×1
死者蘇生×1
手札抹殺×1
洗脳―ブレインコントロール×1
おろかな埋葬×2
増援×2
貪欲な壺×2
大寒波×3
ソーラー・エクスチェンジ×3

罠2枚
聖なるバリア―ミラーフォース―×1
激流葬×1


《洗脳》、《オネスト》×1抜いて40枚に近づけるのもいいでしょう。


基本は下級ライトロードによる展開からのビートダウン。

《ルミナス》を中心に手札の《ウォルフ》などを展開していきます。

展開後に除去られても《裁きの龍》に繋がるので無問題。

というか下級を並べられれば墓地が肥えて早めに《裁きの龍》が出せます。

《ルミナス》で墓地の《ルミナス》蘇生→《ガロス》でドローもなかなか。

《おろかな埋葬》からの《ウォルフ》→《ケルビム》での制圧も強力。

地味に4種目のライトロードを落として《裁きの龍》へ繋げられます。


たしかに《裁きの龍》は《ダムド》に並ぶ制圧力を誇るパワーカードです。

しかしライトロード自体は下級のバリエーションが豊富で面白く感じます。

《裁きの龍》なしでビートを楽しむというならAS環境で。

問答無用で勝ちにいくなら通常環境でブン回しましょう。


ライトロード、剣闘獣あたりは基本パーツがノーマルなのがポイント。

資産ゲーで1枚数千円のカードが無くても組めます。

その辺はデザイナーズデッキも組みやすくなってていいと思います。

宝玉獣なんかは《ペガサス》《レア・ヴァリュー》が高かったですし、

六武衆はプロモの《師範》が無いとパワー不足でしょう。

とりあえずエクスパンション買っときゃいいってのはいいですね。


遊戯王の場合、ノーマルカードが弱すぎるってのがまた問題ですけど(^^;

その辺はDMのクオリティを見習うべきだとは思います。

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