私が音楽を聴き始めたのは、小学校の4年生の頃でしたそのころは、ラジカセその当時で10年くらい前のマイク内蔵型をテレビの横に置いて録音してました。ベストテンとか・・・。cubraです。
今回のお題「クラシック音楽」です。
ロックとか、ポップとか色々聞いてきましたが、結局私が好きなのは「ピコピコ」なYMO系つまりメロのあるテクノ?みたいな方向です。
が、ふとしたきっかけでクラシックを聴くようになってしまいました。
いままで、何枚かクラシックのCDは買ったことがありましたが、聞き始めるとすぐに退屈して、CDラックにお眠り状態でした。
が、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番に始まり、ベートーベンの交響曲7番、チャイコフスキーノ交響曲4,5,6番、シューマンのピアノ協奏曲、プロコフィエフの古典交響曲とんもう、聴く聴く、はっきり言ってCD買いすぎです。
この上の選曲を見るとなんでcubraがクラシックなんか聴き始めたかバレるとおもいますが。クラシック奥が深いです。
クラシックを好きになる方法がずーっと解りませんでしたが、自分なりに考えたのは、その曲の中に好きなフレーズを見つけるということです。そうするとそのフレーズを含む楽章を何度か聴くと覚えてしまいますので、その前後から曲全体の形をくっきりさせるとやっと一曲を楽しむことが出来ます。ってここまでに10回は聞き直しますので、普通のヒットチャートのアルバム買うよりは飽きずに結構聞けてしまうのです。よってCD買いまくっても案外コストパフォーマンスはいいのかも?などと思っている。今日この頃。
みなさん、クラシックとか聴かれますか。この世界も案外グル~ヴィ~かも・・
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