ご心配をおかけしている愛犬ですが、火曜日、水曜日と続けて獣医で点滴を受け、3種類のお薬が処方されています。
苦いお薬が出ているので、餌に混ぜても食べません。
口を開けて3種類の薬を喉の奥に入れるのはかわいそう。
できれば自発的に食べて欲しいですよね。
ということで、キティさん同様、ヒナ鳥給餌器、育ての親 を使っています。
消化器系に優しい、バイオビスケットがいい匂いで甘く、美味しいので、これを砕き、缶詰の餌か湯がいたササミを刻み、少量の白飯を混ぜます。
これらを 育ての親 でつついて潰し、ストロー部分に少量詰め、2種類の薬の粒を入れてから餌を入れます。薬をサンドイッチ!
突いているうちに、白飯の粘りでお団子状になります。ストロー部分に入らない粒が大きい薬は潰して、餌に混ぜます。
最初の一口は美味しい餌と薬粒がサンドイッチされて口に入ります。美味しいと納得すると、二口目以降は自発的に食べてくれます。
粉状にして薬を餌に混ぜて突っついているうちに、お餅のようになります。
これをお団子状に丸めて手の上に乗せると、自ら食べます。お団子は薬で橙色に染まっています。苦いだろうなぁ!
急激な冷えで胃腸炎になる犬が多いと聞いたので、腹巻買いました。メイドインジャパンでかわいいですよ。
日中は腹巻だけ、夜間はセーターを着せます。
最近は、体温調節がうまくできないようで、震えることが増えたので、北海道ではやっていなかった寒さ対策をしています。
寝るときにできればエアコンは止めたいので、ペットヒーターと腹巻&セーターで過ごしたいです。エアコンつけたまま寝ると、喉をやられますから!