わが家の動物は、もともとは、ワンx1、馬x1でしたが、ニャンx1と馬x1が追加されて、テンテコマイに陥りました。途中、ニャンx2、馬x1を保護しましたが、♀にゃんこは、事故死してしまい、♂にゃんこは、飼い主に戻った後、病死しました。馬x1は、引退馬協会に譲渡することができました。
動物との生活は、生と死を見つめることになり、結果、己の人生の在り方を見つけるきっかけにもなります。
ワン
2008年9月に先代犬が死亡してしまいました。最後の入院をしていた母のもとにお別れに訪れたそうで、母は大変嘆いていました。そして、「新しい犬を買って病室に連れて来い」、としつこく要求するようになりました。家族が交代で病室に寝泊まりしていた時ですので、「犬を飼うなどできない」と断り続けたのですが、あまりにしつこいため、成長してトイレのしつけができているワンコを買うことになりました。
ブリーダーさんのお宅で、たくさんのワンコに向かって、母が決めていた名前で呼ぶと、この子が走って来て私の膝に乗りました。きっと母が気に入ったのでしょうね。
お支払いを済ませた時「母危篤、病室に戻れ」と呼び戻され、ブリーダーさんに3日間お預けし、葬儀を済ませてお迎えしました。母の魂が宿ったワンコです。
若い時は、こんなに美人だったわん!
1歳かな?
2歳かな?
ーーーーーーーー
ニャン
2012年9月。こちらに引っ越して来てから、先代犬の4回目の命日を控えたある日、白黒の先代犬を偲び、「こんな時に、白黒のワンコが迷ってきたらどんなことがあっても保護するのに。。。」と空を見つめていました。
すると、厩舎の入り口で、「にゃー」と一声。うっそ!とあわてて、ご近所さんに飼いネコかどうかおたずねしましたが、「数日前に突然現れた野良猫」と判明。保護して本日に至っています。
ちょっと若い時の映像。ふてぶてしい。。。?