HAPPY CATS

6匹の猫とののんびり日記です

チビの不調

2020-08-24 19:36:29 | 猫たち
6月から、パール、タラコと病院通いが続いていましたが、8月に入ってチビがトイレに籠るようになりました。出ては入り、入っては出て、あちこちのトイレで踏ん張っているものの、おしっこが出た様子はないので、すぐに病院に連れていくことに。
触診してもらうと、おしっこが溜まっている状態だったので、カテーテルを入れて出してもらい、点滴、注射してもらって帰ってきました。
石なのか、何が原因なのかこの時点ではわからず。翌日もおしっこが出てない様子だったので病院へ。エコーでお腹を見てもらって、尿検査もしてもらい、石ではなさそうだけど、特に腫瘍がある雰囲気ではないとのことで、抗生剤を与えながら様子を見ることに。それでもおしっこが出ないので毎日病院で出してもらうしかなく。10日以上経っても一向に良くなる気配がなかったので心配しておりました。

通院している市内の病院がお休みの日、朝からご飯も食べず、呼んでも返事しないので、明らかに深刻な状態。
少し遠いけど、チビとまるが子猫の時に保護されていた病院へ連れていくことに。
もう13年も前のことなのに、カルテには病院にいた時に呼ばれていたユウタという名前がちゃんと記されていました(ちなみにまるはショウタと呼ばれてました)。2匹にとってはいわば実家だもんね。
おばあちゃん先生に処置してもらい、血液検査、尿検査。やはり重度の膀胱炎のようだけど、膀胱に腫瘍がある可能性もなくはない。ひとまず抗生剤で膀胱炎の治療をしていくことになりました。抗生剤の効果が表れるのが猫によって時間かかる子もいるから、とのことで、ふたたび家で様子見ながら、おしっこ出ない時は病院、という生活へ。
日中、常にチビの動向に目を配り、全てのトイレを常にきれいにしておしっこ出てるかチェック。日中家にいるからできるけど、少し前までなら無理だったなー、こんな状況で良かったと言うべきかも知れません。
病院通いが2日空いて、具合を確認するために今日診てもらってきましたが、おしっこ自分で出している模様。抗生剤の効果が出てきたかな。このまま回復するといいね、との事でした。とりあえず一安心。お薬飲みながら、また来週検査してもらうことになりました。
8月はほとんど毎日病院通いだったなー、途中タラコまでも膀胱炎になっちゃったり、結構大変でした。タラコはその後は元気そうにしてるから大丈夫かな。




13歳のおじいちゃん猫だから、何かあるとほんとに心配。まだまだ安心は出来ないけど、チビ、元気になりますように。

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