















以前、知り合いから
ダイエットの停滞期は
どうやって乗り越えたの?
という質問をいただきまして (笑)
ダイエッターの皆さまには
よ~くわかっていただけるかと思うのですが(笑)
数字が何日も動かないっちゅ~~コトは


私の場合は突然ある日3キロ落ちました~~!!
というたぐいの落ち方ではなくって
着実に1キロ落ちて
何日か似たような数字が行ったり来たりしつつも
また 1キロ …… 。
と言いますか
何十何てん○キロ の
てん○キロ の ○の数字がびみょ~~に行ったり来たり (笑)
が、数日続くとまたひとつ下の数字になって行く、
という 作業 ??? みたいな印象で (苦笑)
淡々と数字だけを書く! という作業? (笑)
で、
1か月前、
2カ月前、
………、
1年後 !!!!!!!!!


ようやく気付く!! みたいな (爆)
だから数字が動かないなんてことは
よ~~く (爆) ありました!
そんな時 いつも思い出すのは (遠い目)
高校1年の時の 研修旅行で登った山での出来事。
北海道の南、函館のそばにある
駒ヶ岳という
山の上は確か噴火で吹っ飛んで (いつよ?)
馬の背と呼ばれる
ちょっと変わった形の山を登ったんです。


思いながら、登っていた。
ふと、上を見た時に
岩に座っている友達を発見しました。


もう、最後の力振り絞って登ったんです!!!


喜びいっぱいで顔を上げた瞬間!
岩場に座る友達の影から現れた 新たな道!!!
本当に 足が 上がらなくなり
気持ち、精一杯でここまで登って来たので
ココロ 折れました (苦笑)
たぶん 音も


しばらく友達と一緒にその岩にボー然とすわってました。
そしたらね、友達が
「 ここで もう 下山しよう 」 って 言いだして。
そしたら
「 せっかく ここまで登ったのに? 」 って
たぶん


私は また 登り始めていた。
今度は 上を見なかった。
「 足、1歩ずつ出していけば
絶対に 頂上に着く! 」 って 思って
足元だけ ず~~っと 見つめて足を前に出す!という


そしたら突然 足元が平らになって
「 えっ??? 」 って
顔を上げて 振り向いたら
箱庭のような 大沼小沼が下界に見えて
「 ホントに? ホントに頂上??? 」 って
もう一度反対側を見返したら
もう、山は見当たらず
やりきった感で
胸がいっぱいになったんだよね。
その時の 一歩一歩
足を出している時の気持ちを思い出して


って、お話すると
「 なんかわかんないけど、極意がわかった気がするよ! 」
って 言われました~~ (笑)
もうダメ!!って 思っても


ここ1年間は この曲を聴いて頑張りました (ふふ)















