肩の力を抜いて・・・

肩の力を抜いて無理せず、頑張らず生きていきたい私の徒然日記。

5/20 ②島田宿〜金谷宿〜日坂宿

2017-05-26 22:46:48 | 東海道53次ラン&ウォーク
SLも見れたので、先に進みます。
新金谷駅を後にして、たくさんの鯉のぼりが泳いでる川がありました。

秋葉神社。左に道標。
京都まで71里。まだまだですね😅



柏屋本陣跡





昔の金谷宿

金谷の一里塚跡。日本橋から53里目。

大井川鉄道の線路下を通ります。

不動橋。西入口土橋、つまり宿場の西入口


さぁ登りに入りますよ

宿口の道祖神

さぁいよいよです。


クーッ!この坂🤣

金谷坂入ります

素晴らしい石畳です。




一旦舗装道路に出ますが、次なる坂「菊川坂」に向かいます。

新茶の季節。一面の茶畑。緑が綺麗です。🤗


さぁ菊川坂です。下りですね〜😃


たくさんの方々の尽力のおかげです。ありがとうございます


江戸時代後期の石畳


舗装道路を渡り再び




箱根に次ぐ二例目。現存する数少ない石畳。
かつての旅人もここを歩いたかと思うとぐっとくるわ〜😌




菊川の由来はこの石から来てるのか。
なるほど知らなかった🤔

しばらく行くと矢印発見。小夜の中山方面へ


階段登ります。

写真では伝わらないかもしれませんが、ものすごい急坂です😂

道端にワラビ発見❣️

一面の茶畑。綺麗です。ウグイスも鳴いてます。
ゼェゼェハァハァ🤣

日坂宿に入ったんでしょうか?


久延寺


その昔、山賊に殺された妊婦の子供を久延寺の住職が水飴で育てたそうで、その水飴を名物「子育飴」として江戸時代から売っている『扇屋』さん。

今は土日しか開けていないそうです。
日坂宿に向かいます。

佐夜鹿一里塚跡。日本橋から56里目



沓掛日坂方面へ





夜泣き石跡。山賊に殺された母の霊が石に宿り、夜になると泣いたそうで、通りかかった弘法大師がこの石に『南無阿弥陀』と書き念仏を唱えると泣かなくなったとか。


うわぁ子供の頃に食べた野いちご。一つ頂きました🤗


広重の日坂 小夜の中山。街道の真ん中に横たわるのが「夜泣き石」

なるほど、笑っちゃうくらいの激坂です。
三島宿の「こわめし坂」より距離が長い分すごい😅

下り切りました。


日坂バイパスの下をくぐり日坂宿に入ります。

続きは又










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