奄美群島が日本に復帰して、昨日で70周年だそうです。
ヨメさんの話しでは、亡くなったヨメさんのお父さんも奄美を密出国し、日本に密入国した経験があったそうです。
でした。
《北と南 (西 逈)
「島育ち」「島のブルース」で知られる、奄美。ともあれ、北方領土みたいにならなくて、よかった。 . . . 本文を読む
奄美大島の天然記念物クロウサギの交尾の様子が、撮影されたようです。
クロウサギ交尾の様子か ツアー中に出合い、動画記録 奄美市住用町
奄美市住用町の山中で撮影された交尾中とみられるアマミノクロウサギ(提供動画から画像を抽出)
国の特別天然記念物アマミノクロウサギの交尾の様子とみられる場面が奄美大島でこのほど確認され、ツアー中の観光客とガイドらがスマートフォンでの動画撮影に成功した。交尾の場 . . . 本文を読む
12月も半分過ぎました。
忘年会も、至る所で行われているようですね。
フラフラになって歩く方のことを、千鳥足などと呼びますが、
ちどりの足、クロスしていますね。
金田一春彦先生の文もご一読ください。
金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫より
《千鳥》の俳句
鶺鴒(せきれい)に似て稍々小さい。頭や背部は青黒いが腹部は白い。足が細く後阯(こうし)を . . . 本文を読む
小学生の時シーラカンスが、生きた化石という勉強がありました。
その時担任の先生が、「学校の中にも生きている化石があります。」と言ってびっくりしました。
それがメタセコイアだったのです。
滋賀県高島のメタセコイア、行ってみたいです。
メタセコイア並木が冬景色に 滋賀 高島市マキノ町
22日からの雪の影響で、滋賀県高島市のメタセコイア並木も冬の景色に変わりました。高島市マキノ町を走る県道 . . . 本文を読む
俳句の高まりは、同じ五七五の川柳にも及んでいるのでしょうか???
俳句は一年前頃から歳時記を読むようになり、作句も試みましたが、うまくいかず今は鑑賞のみ。
落研の頃、即興で川柳を作りましたが、今はそのセンスもなく。
うまく作ろうと思わず、五七五に親しむべきですよね。
でした。
谷口 璽照さんのコメントです。
《やはり説教は七五調 (谷口璽照 . . . 本文を読む
千両・万両といえば、お正月の花でしょうか?
私には、この時期の花なんです。
お袋が12月23日に亡くなったのですが、生前この時期の花を届けると喜んでくれました。
今年も亡くなった日に合わせて、仏壇に千両・万両を供えました。
《千両》の俳句 [仙蓼せんりょう・実千両・万両・藪柑子やぶこうじ・草珊瑚くささんご]
千両、万両ともに緑の葉と赤い実の対照が鮮 . . . 本文を読む
もうすぐ韓国にひとり旅。
この頃一人旅が多い。気楽だ。
列車乗り間違っても、いつ・どこで酒を飲もうととやかく言われることはない。
いつからひとり旅をしたのかと振り返ると、大学4年の夏だ。
落語研究会の夏期合宿が、長野県の八方尾根であった。
少し早めに出させてもらって、糸魚川から青森行の急行に乗った。
青函連絡船は夜中で、函館から札幌に着いたのは、昼過ぎだった。
稚内行の夜行に乗るため . . . 本文を読む
もうすぐクリスマス。
ツリーが色々なところで飾られて居ますが、大根のツリーもあるようです。
八幡 円福寺 境内の木“大根ツリー“に 漬物作りで天日干し
京都府八幡市にある禅寺で境内の木の枝いっぱいに白い大根をつるし、「大根ツリー」とも呼ばれる恒例の「大根干し」が行われました。八幡市にある禅寺の「円福寺」では毎年、年末に、僧侶のたく鉢で地域の農家から寄せられる大根を . . . 本文を読む
今日は冬至ですね。
伊藤美樹絵 生活楽しみ隊編「春夏秋冬を楽しむ くらし歳時記」成美堂出版より
《冬至》の俳句
・門前の小家もあそぶ冬至かな 凡 兆
・山国の虚空日わたる冬至かな 蛇 笏
《柚湯》の俳句
・白白と女沈める柚子湯かな 草 城
・柚の香の仄かにありぬ仕舞風呂 蒼 鬼
・仕事着をぬぎて柚子湯に浸りけり 馬 柵
横田正知編「写真 俳 . . . 本文を読む
お正月を迎える準備は、至る所で行われてますね。
馬の姿が彫られた巨大な岩のしめ縄交換
年の瀬を前に京都府井手町で、芸事をたしなむ人から信仰を集める馬の姿が彫られた巨大な岩のしめ縄の交換作業が行われました。重さが500トンともいわれる巨大な岩は、井手町の玉川沿いにあるもので「左馬」と呼ばれる縁起がよい馬の姿が1メートルほどの大きさで彫られています。
平安時代末期の作とされ、かつては川沿いの . . . 本文を読む