第62回梅田にぎわい亭 昼の部を見ました。昼の部は人気みたいで、100人以上の方が、入場です。
雀喜が、ご挨拶です。今年も青春18切符で、岩手まで行ったようですね。
エコノミー症候群にならないように、途中で立つ事を勧めていますね。
さて噺は、雀太から。
ほんとうまくなりましたね。掴みから、ネタに入っていく巧みさ。文句なし。
雀五郎の今日のネタは、雀三郎師に直接稽古をつけてもらったと、雀三郎夫人のmariが言ってましたね。
実力がほんと安定してきて、聞きやすくなり、わかりやすくなっています。
雀喜が、今日は古典落語。私は何度も感じているのですが、古典のほうが聞きやすい。
それは、今までいろいろな方が工夫してきているから。
新作・創作だと、まだ練れていないように感じます。
雀三郎師の「わいの悲劇」は、はっきりした登場人物を描き分けなければいけないけど、
しっかりとそれぞれが引き立っていましたね。
これは新作でありながら、何度も口演して練られて来ているのがよく分かる爆笑ネタでしたね。
次回は、11月16日(木)どのネタも、興味津々。
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