吉永小百合さんが、坂本龍一との思い出を
でした。
《『未知日記』から (西 逈)
汝等、速やかに地球という世界を救いて、平和の基礎を造るべし。自己一人、如何に思うも詮なし等の引っ込み思案を棄てよ。徒(いたずら)に手を拱(こまね)いて傍観するは宜(よろ)しからず、立ち上がるべし。大衆心を一にせば、その働く力は極めて大なり。これぞ気光素の現れにして、それはまた神通力を伴う。気光素とは念力にして、一念を凝(こ)らせば様々の法は行い得るなり。
すべて人類は相寄り相助けて、共に共に生存なすことに努めざるべからず。自己のみを中心として勝手気儘の行為をなして他を束縛するの如きは、これ真の自由にあらず。その中心を全世界・全人類に置かざれば、正しき自由とはならざるべし。》
すべて人類は相寄り相助けて、共に共に生存なすことに努めざるべからず。自己のみを中心として勝手気儘の行為をなして他を束縛するの如きは、これ真の自由にあらず。その中心を全世界・全人類に置かざれば、正しき自由とはならざるべし。