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薬局で風邪薬を選ぶ基準について

2005-02-16 00:10:40 | その他
ヨメさんが風邪で寝込んだ時のこと。
夜になって熱が上がったので、医者ではなく近くの薬屋に走った。
流行っている時期ということもあるのか、おびただしい種類の風邪薬が並んでいる。

ビタミンC配合、塩酸なんたらかんたら配合、落語でおなじみ葛根湯配合…。
それがまた顆粒、錠剤、カプセルとあって、さらにおんなじ銘柄でも昼用夜用に分かれた亜種を出していたりする。
しかも大きさがいろいろあって、何粒入り、とか書いてあるのだが、1日何回、1回に何粒飲むのかよく読まないと、つまり何日分あるのかわからない。
こんなもん、元気な人間が見てもややこしいのに、風邪をひいている本人がぼーっとした頭で買いに来たら、もうぜったいわけがわからんだろうなあというシステムなのである。

で、私は如何にしてヨメさんの薬を選んだか。











コンタックの30カプセル入りだけ、おまけ付きだったのである。
いやあの、CMにも出てくるこのキャラクター(Mr.コンタックという名前らしい)、けっこう好きなもので、つい…。

とにもかくにも、薬を飲んでヨメさんの風邪はよくなった。
めでたしめでたし。
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コメント
 
 
 
Unknown (モラトリエ)
2005-02-16 01:35:15
笑ってしまいました。同じですうちと選ぶ基準がw



コルゲンか何かでカエルの人形がついているのを知っていたので、

すぐにも薬を飲む必要があるにもかかわらず最初にいった店にカエル付がないからと別の薬局いったことありますよ!



コンタックにいたっては風邪でもないのにかいました…
 
 
 
おお、同じ志の…! (はんたろう)
2005-02-18 23:24:35
モラトリエさん、こんにちは。



ですよね!ですよね!買っちゃいますよね~。



ところで、Mr.コンタックというのは、東京型と大阪型があるらしいですよ。
 
 
 
Unknown (モラトリエ)
2005-02-19 00:09:10
ええ! そうなんですか?

調べてみます~ びっくり!
 
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