ハンナの日記(AlmondTree)

すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。民数記17章8節

みことば

2020年01月21日 | 聖書



夫が「眠れない!」というので、聖書のみことばを3つ、メモして渡した。
ただの不眠ではなく、強度の恐れ不安から来るものだったので、これらを7回ずつ唱えることを勧めたところ、とても効果的だったとのこと。
「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」ヨハネの福音書1章5節
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」黙示録4章8節
「ほふられた子羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」黙示録5章12節。
確かにみことばは生きて働かれます。

でも、これも自分を握っている場合は聞かれません。
夫も、事が起こった最初の夜はパニックになっていて、全くわたしのことばは入らず、みことばもすり抜けるばかりでした。
しかし、落ち着いて、心を神に向けた時、確かに神様のみことばは彼の心に深く入ったのです。


夫の入院

2019年08月17日 | 聖書
夫が、今週入院しました。
彼は分厚い聖書を持って!

今日行ってみると「詩篇を全部読んだよ」と。
何か語りかけを受けた?と、聞いてみました。

「苦しみに会ったことは、私にとって幸せでした。私はそれでおきてを学びました」119:71

「幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。
主は災いの日にその人を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。」41:1
だそうです。

私は次の言葉を送りました。
「主は病の床で彼をささえられる。病む時にどうか彼を全くいやしてくださるように。」41:3

「主はあなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは鷲のように、新しくなる。詩篇103篇3〜5節

そして、今日は娘と孫が山口礼拝に出席していました。娘もお父さんのためにお祈りしてくれています。



成長させてくださる神

2019年06月13日 | 聖書


「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。」聖書 第一コリント3章6節

ベランダのアマリリスは、もう10年程前から毎年花を咲かせています。
わたしは花が咲いた時、「わぁ〜咲いた」と喜んでいるだけですが、夫はマメに水栽培のアマリリスに飼料をやったりして育ててくれています。

太陽の光と、水の恵みをたっぷり受けて、良い環境のもと育っているのは、それは神さまの力。
「大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。」
と聖書にあります。

子どももそうだなぁ〜としみじみ思います。
孫ののんちゃんは、生後7ヶ月目に入り、日々の成長はめまぐるしいです。
去年の今頃はつわりで苦しみ、そして、絶対安静の娘のお腹の中だったのに・・・


成長させてくださっている神様に感謝です。

主日礼拝

2019年02月17日 | 聖書
今日も夫とともに、教会に行き、礼拝の恵みに預かれたことを感謝します。

「神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください」
「神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。」

今日のみことば

2019年02月16日 | 聖書
「彼は望み得ない時に、望みを抱いて信じました。」ローマ人への手紙4章18節
「神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。」19節

今日、娘たち夫婦は生後100日を迎えた孫娘を連れて、教会の土曜礼拝に出席できました。
ハレルヤ!

望みを神において、神さまに願いと祈りを捧げ続けた結果、約束の成就を見たのです。
まだ、クリスチャンではないパパさんもその感謝をあらわしてくれたのだと思います。
一緒に礼拝が守られてよかったね


そして、彼の心にも真実な神さまのみことばの種が、また一つ蒔かれたことでしょう。

1月も終わり・・・

2019年01月31日 | 聖書
1月も終わり、各部屋のカレンダーをめくる前に、今一度、掲げられている聖書のみことばに心を留めました。
一月のカレンダーです。

みことばをアップしてみます。

良い人のことばを聞けば、その人の心の中に素晴らしい宝が蓄えられていることがわかります。

2019年の初めにこのことばを受け取って、語る言葉に神様が触れてくださるよう祈りつつ、過ごしてみました。

第3版の聖書では、良い人は良い倉から良いものを取り出し、悪い人は、悪い倉から悪いものを取り出すものです。
わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日に言い開きをしなければなりません。
あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。マタイ12章35節〜37節

むだなことばを避け、主にあることばを使うことができますように!
聖霊様が臨んでくださり、わたしの心を満たし、相手の心をも愛で包んでくださいますように!





カレンダー

2019年01月02日 | 聖書

毎年オアシスで購入するカレンダーの1月のみことばは
「良い人の言葉を聞けば、その人の心の中に素晴らしい宝が蓄えられていることがわかります。」マタイ12章35節。
わたしの第3版の聖書を開いてみてみるとこう書かれていました。
「良い人は、良い倉から良いものを取り出し、悪い人は、悪い倉から悪いものを取り出すものです。」
カレンダーのみことばはリビングバイブルを使用しているのですが、より具体的でわかりやすいなぁーと思いました。

ご馳走 その3

2019年01月01日 | 聖書
「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。」

2019年1月1日、初孫を加え、娘夫婦と夕ご飯を囲みました。
ローストビーフは娘が作ってくれました。
ご馳走です!
しかし・・・冒頭の聖句が語りかけます。

今年こそはちょっとした会話の中にも、愛と喜びと平安が満ち溢れるような家庭でありたい!
ご馳走がなくても、平和がある家庭でありたい!

クリスマス

2018年12月21日 | 聖書


あちこちクリスマス🎄オーナメントで街々は飾られました。
「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」ヨハネの福音書1章9節

以下はFacebook山中知義さんの投稿をシェアしました。

アルミン酸ストロンチウムという化学物質には「蓄光性」という特殊な性質がある。とんでもないスピードで移動する光を何と「蓄える」ことができるのだ。その性質を活かして、時計の文字盤に「蓄光塗料」が塗られていたりする。「蓄光性」という性質は、クリスチャンにも備わっている。「まことの光」であるイエス様に心を開き、心から礼拝を捧げるとき、私たちはその光に染まり、光を蓄える。私たち礼拝者が、それを闇に向かって放出するためである。主は言われる。「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。」(イザヤ60章1節)

しかし私たち自身が光ではない以上、私たちの蓄光量も放光量も無限ではない。朝あれほどデボーションで恵まれたのに、夕方には職場で暴言を吐いていたりするのである。だから私たちは出来るだけ頻繁に光なる主と向き合うことが肝要だ。

「だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。」ルカの福音書11章35節

このクリスマスシーズン、聖書を頻繁に読もう。祈りのときと場所を聖別しよう。聖日礼拝に出席しよう。光を蓄え、光を放とう。アルミン酸ストロンチウム的クリスチャンを心がけよう。