夫が「眠れない!」というので、聖書のみことばを3つ、メモして渡した。
ただの不眠ではなく、強度の恐れ不安から来るものだったので、これらを7回ずつ唱えることを勧めたところ、とても効果的だったとのこと。
「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」ヨハネの福音書1章5節
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」黙示録4章8節
「ほふられた子羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」黙示録5章12節。
確かにみことばは生きて働かれます。
でも、これも自分を握っている場合は聞かれません。
夫も、事が起こった最初の夜はパニックになっていて、全くわたしのことばは入らず、みことばもすり抜けるばかりでした。
しかし、落ち着いて、心を神に向けた時、確かに神様のみことばは彼の心に深く入ったのです。