台風19号

台風19号で、長野市に住む妹の家も床上浸水の被害を受けました。二階の窓から写した写メが送られてきました。庭の植木のトトロが、心配そうにみまもってくれているようで、大変な中にもわたしをホッとさせるものがありました。

上田の兄がすぐに駆けつけ、また妹の子供たちも帰ってきて、集積場所に冷蔵庫や洗濯機、畳などなど、その他もろもろ・・・軽トラックに乗せて何回も何回も運び出したそうです。


わたしにも何かできることはないだろうか？　手伝いに行こうか？　というわたしに対して、妹はとても落ち着いた態度で、「大丈夫！大丈夫！」と言うだけ・・・
「無理しないで。こんな時は甘えてくれて良いんだよ〜」というと
「みんながいろいろ持ってきてくれるし・・・無理しているわけでもないんだよ。多分、ありえないくらい恵まれています。みんなの祈りで支えられている」
と、返事が帰ってきた。
そういえば昔から妹は困ったことがあっても、じっと黙っている子だった。

台風から6日経って、だいぶ片付いてきたようだ。

庭の芝生も、きれいになって、コキアも、元通りに並べらた。
でもまだ家の中は、急いで階下から運び込んだ荷物が二階で大変なことになっているだろう〜
不自由だろうなぁ〜
寒くなったし、お風呂も入れないし〜
と思っていたら、「毎日、温泉に行ってるよ！」
素晴らしい！さすが、温泉豊富な長野だ！
そして、被災を受けながらも、忍耐しつつ、頑張っている妹夫婦を想い、神さまに感謝しました。
信仰が彼女を支えています。
わたしにできることは、とりなしのお祈りです！
全国の被災に遭われた方々の上に、主の慰めと、癒しと、平安が与えられ、めぐみと祝福がそそがれますように！

横浜断食聖会

28日（水）から30日（金）の3日間
祈りのミッション・横浜断食聖会が、開かれました 。
そこは我が家から徒歩15分で行ける場所です。
高台にある住宅街で、風が吹き抜ける静かな場所です。

わたしは通いでの参加。
29日、30日と4時半に起きて準備をし出かけました。朝焼けがとても綺麗でした。
早朝の清々しい空気の中を歩くのは、とても気持ちがいいものです。
聖会、祈り会、早天祈祷会、一切の食べ物を絶って祈りに集中します。
メッセージや賛美の時もまた恵みです。

今朝は5時半から8時までお祈りをして、そして
いただくお粥とお味噌汁は最高です！
霊的に強められて、感謝です。

ミストシャワー

「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たのではなく、神からの賜物です。」エペソ2章8節

礼拝を終えて、元町に降りてみると・・・

ミストシャワーが・・・

薔薇やぶどうの木のアーチ。下のベンチに座って、ひと休み！
今日も暑い暑い1日でしたが、涼しげなミストシャワーを浴びて、生き返ります。
これも主の恵み！ ハレルヤ！
ミストシャワーのように、主の恵みは天から注がれ・・・わたしの心は、満たされます。
救ってくださった主に感謝します。
今週もステキな日々を送れますように！

主日礼拝

久しぶりの山手での礼拝は、祝福されました。
「わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである」使徒の働き13章47節

帰りは元町をウインドショッピング？しながら・・疲れたからベンチに座って・・・ちょっと休憩

ふと上を見上げるとぶどうの房、房、房！
「わたしはぶどうの木であなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては。あなたがたは何もすることができないからです。」ヨハネ15章5節

みなとみらい線で渋谷経由で新宿へ向かいます。
今日は、東京カリスマ聖会です。

オリーブの木

数年前、青葉区あざみ野地区を歩いていて、オリーブの木が植わっている家が多いと思って見ていたのですが、最近、わが町でも、庭先にオリーブの木が目立ってきました。






「オリーブの木」は平和の象徴！
聖なる木として、旧約の時代から崇められていました。
「鳩は夕方になって、彼のもとに帰ってきた。すると見よ。むしりとったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。創世記8章11節

ノアの箱舟の話はよく知っていても、ノアの信仰についてはあまり知られていない気がする。
「見ずして信じる信仰」の大切さをわたしはこのオリーブの木を見ると思い起こす。
ノアはまさにその信仰の根幹に立った人なのだと。

のんちゃんの誕生！

主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、
その愛によって安らぎを与える。ゼパニヤ3：17

7日に生まれたのんちゃんは、よく眠って、ミルクもいっぱい飲んで、体重も少しづつ増えているようです。難産だったママは大変だったけれど・・・
初めは手足をバタバタさせて、まるで踊っているかのよう、そして大きな目をぱっちり開けて、周りが見えているかのようだったのに・・・3日目からは、私はガラス越しにのんちゃんがスヤスヤ眠っている姿しか見ていないのです。

それでも、１週間経って後列に移されたのんちゃんを私が見に行くと、看護師さんが前列へとベッドを移動してくれるのです。
もう同じ日に生まれたお友達はみんなお家に帰ってしまいました。

のんちゃんはママの回復を待っています。
私たちも回復を願ってお祈りしています。
そして、ママはだんだん元気になって、搾乳したおっぱいを飲ませてあげられるようになりました。しっかりと抱っこして・・・

今は、のんちゃんを独り占めできるのはママです。

命名

11月7日（水）孫が誕生してから１週間が立ちました。名前は「望美ちゃん」
のんちゃんこと「のぞみちゃん」です。

イスラエル派遣中に産まれました。

「望みを神に置いて、昼も夜も絶えず願いと祈りを捧げています」第1テモテ5章5節
一年前にこのみ言葉が与えられ、神さまに望みを置いて祈り続けてきました。

妊娠の喜びを知った3月、ルカの福音書1章が語られました。激しいつわりに襲われる中、入院を余儀なくされましたが、その中で、大きな神の愛に包まれて、喜びと平安が与えられました。
「その子はあなたにとって喜びとなり楽しみとなり、多くの人もその誕生を喜びます」14節
「おめでとう、恵まれた方。主ごあなたとともにおられます。」28節
「あなたは神から恵みを受けたのです。」30節
「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。」42節
「私のたいないで、子どもが喜んで踊りました。」44節
「主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、なんと幸いなことでしょう。」45節

みんなから待ち望まれて生まれてきた「望美ちゃん」 です。

東京カリスマ聖会

ワルシャワ空港で濃霧のため飛行機が着陸できなかったため、イスラエルチームは1日遅れで今日やっと12組に分かれてそれぞれが無事帰国しました。

新年のみことば
「ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人は本当に実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます」マタイの福音書13章23節
賛美はまず若い若い「プレジール」から。

成田から直接、東京カリスマ聖会に来られたP牧師は、2014年の62人の奇跡、2016年のトルコチーム、そして今回のワルシャワの濃霧の事柄から、いよいよ世界宣教が始まる。神の言葉を握り、主の言葉に立つ時、確かに実の現れを見ると語られました。

帰りの電車では、青年に席を譲られ・・・
自分はいつまでも若いと思っているけれど、傍目には確かに席を譲られるような年齢に達したと認めざるを得ません。譲っていただき「ありがとう」と素直に座らせてもらいました。

イスラエルチームが帰ってきたので、これで娘の回復は間違いない！
と私は信仰を働かせ、告白をしました。
血圧は下がりました。貧血も癒されました。
絶飲食から、お粥→普通食へと、どんどん良くなります。

イスラエル派遣中のお産はかなり難産で、娘は苦しみました。でもそれは特別な恵みと祝福の現れです。ハレルヤ！ 感謝します。そして主を褒め称えます！

孫 誕生 3

「主によって語られたことは必ず実現すると、信じきった人は、なんと幸いなことでしょう」
ルカの福音書1勝45節

信仰によって、恵みによって、憐れみによって、私もおばあちゃんになれました！ハレルヤ！

孫の誕生 2

11月7日（水）18時13分に誕生した娘の赤ちゃん。
元気に手足をバタバタさせながら泣いている姿をガラス越しに見ていると、賛美と喜びで胸がいっぱいになりました。
「その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなり、多くの人もその誕生を喜びます。」
（ルカの福音書1章14節。）
今年の妊娠がわかった3月のある日、ディボーションを通して神さまから語られ、それからずっとルカの福音書1章を握り続けてきました。
激しい悪阻に襲われ入院、その後も再び入院でずっと大変でしたが、主の言葉を握り、望みを神に置いて祈り続けてきました。
「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。」
「私の胎内で子どもが喜んで踊りました。」のみ言葉通りです。
娘は最高の幸せを噛み締めながら、苦しい悪阻も乗り越え、じっとベッドの中で安静にしていました。そんな中、赤ちゃんはいつも順調に成長しているといわれ、娘のお腹の中で、活発手足を動かしていました。喜び踊っていたんでしょう！
神さまからの恵みを受け、伴侶の支えによって、無事に出産できました。