8月4日の今日は箸の日だそうです。
このお箸は昨年、義妹から夫の古希のお祝いにいただいた輪島塗のお箸です。
そして、今年は、わたしの古希の誕生日を記念に、漆の汁椀を購入しました。
越前漆器「古代匠」作者は伝統工芸士の畠中昭一さんです。
漆器は塗り直しや、修理が可能なので、残されたこれからの生涯、大切に使おうと思います。
お椀を手にした時の温もり、しっとりとした肌触りと落ち着いた艶・・・
使い込むうちに色の変化、更なる艶が出るそうで、楽しみです
夫と2人分は、わたしのお財布には少々高値でしたが、思い切って購入しました。
夫と2人分は、わたしのお財布には少々高値でしたが、思い切って購入しました。
シンプルさの中に高級感がある器。
生活の中で普段使いに楽しみたいとおもいます。ちょっとした贅沢です。