東京は3日続きの記録的
真夏日です。
和敬塾で夏らしい”ヒマワリ・ウエデイング”ありました。
「夏だからひまわりでしょ」
お二人のイメージは打合せの時の一言で決定
でもこだわりました・・・６種類のヒマワリ達
メインテーブルにはブラックベリーも入れて夏らしく
シャンパングラスの花は姫ヒマワリ
ゲストテーブルにもココ色のヒマワリ
マホガニー
お色直しは、シックなヒマワリクラッチブーケ
花嫁のドレスは着物の生地のモダンドレスです。
エントランスはウエディングのイメージのアレンジ
この場で生けます
涼しい顔してカッコよくデモンストレーション
実は汗タラタラ
夏の庭のイメージです。
ゲストの皆様は、この前で記念写真
フラワーシャワー＆トスブーケ
暑い夏、でも素敵な結婚式
となりました。
思いで深い2人
本当に御幸せに
シーズン花達 ママ
こんにちわ、クリです
毎度ながら、ご無沙汰しております。
実はですね・・・7/22に世田谷花き市場事業協同組合主催の生産者見学会に行ってきました。過去鉢物の見学も含め、3度目の参加となります。ちなみに今回は、福島県南会津にあります、『花職人Aizu』という団体に属しておられる湯田さんに訪問してきました。
こちらでは、主にトルコキキョウ・カラー・デルフィニウム・アジサイ等が育成されていました。特に今はトルコキキョウの出荷最盛期でした。
当日も猛暑日でしたが、やっぱり東京の暑さと違って、湿気を感じない分、過ごしやすかった気がします。それでもこの土地では異常な暑さであったようです。ちなみに昼間の気温と夜の気温差が花を成長させるのにとても必要です。この標高の高い土地だからこそ出来る事です。
いつもの事ですが、生産者を訪れると皆さんの花に対する熱意に驚かされます。当たり前の事かも知れませんが、いかに花に対してのこだわりがあるか・・・・。「自分が生産者からのこの熱意を本当に消費者であるお客様に伝えられているだろうか？？」って思わず、自問自答しちゃいました。やっぱり市場だけの関係じゃこの背景まで感じ取ることは難しいでしょうね
改めて、生産者に出向くことの大切さを知りました。
ご興味のある方は、こちらのブログがございますので、覗いてみて下さい
湯田さん一家
火曜日久々の休み！
蓼科、姫木平に別荘（と言っても小さなWoody山小屋です）
に行ってきました。
自然の森の中、東京は36度ですが、
朝晩は湿度もあり21度
涼しい～です。
しかし、日中
は28度まで上がりその中、
4時間一人黙々と草刈しました。
野すみれや、カラマツ草、オダマキ、オオヤマボクチなど
残したい植物があるので
全て手作業
です。
カラマツ草
黄色オダマキ
ブルーベリー・スグリ・こけもも・ラズベリー
キキョウ・ビバーナム・ムーンライト・クレマチス
園芸種も植えてしまいましたが、
自然と環境に合うように配置してあります。
カッコウやウグイスの声を聞きながらの作業は
都会では味わえない
素敵な時間でした。
シーズン花達ママ
御中元のシーズンが終わりました。
その中の一つ。
毎年ご注文いただき、
違うイメージでご提案させていただいております。
嬉しい事にもう十年以上続いています。
今年のイメージ・テーマ[「リボン」
ストライプにニューサイラン
アンスリュームのバタフライを飛ばせて
涼しげに
ブドウと青リンゴ・ブラックベリーを添えました。
暑い夏のご挨拶には、
おしゃれ・涼しげなお花はいかがでしょうか
シーズン花達 ママ
ロビンズクラブを貸切ってのウエディング、３００名のお客様。
すご～いパーティーがありました
私共の十年来のお客様のお嬢様。
旦那様になる方はインドの方。
インドでは白・グリーンは使わない色
赤やオレンジ色がウエディング中心だそうです。
お嬢様のサリーがローズピンクに金刺繍のため、
合わせてローズピンクの”クレージートゥ”（私の大好きなバラ）を
階段アプローチから、エントランスの花の花柱まで飾りました。
インドの音楽が奏でられ、インドの本格カレー
が振舞われました。
素敵な空間ですね
素敵な お二人、末永くお幸せに
シーズン花達 ママ
生前より花葬儀の依頼を承っていた素敵な奥様が亡くなられました。
少し準備に時間がありましたので（４日間）大好きなPINKのバラを入れて、デザインし花畑の中に・・・
場所は羅漢寺。バラはブルゴーニュやスイートアヴァランチュ、一重のバラのウエディングドレスなど。まさにウエディングの時に使用する花材ばかりです。
奥様は「私が亡くなるときはウエディングドレスを着せてネ」とおっしゃっていた方ですから、ペールピンクのレースのドレスをまとってらっしゃいました。
ご主人様と2人の息子様、お嫁様の手によって灯されたキャンドルでお別れ会はスタートしました。
無宗教の為、お経も御線香もなく静かに個人の大好きだったオペラをの流れる中、花びらを献花しました。ガラスのプレートの上に花びらの小さな山が・・・
参加者の心の中に奥様との想い出がよみがえります。
「花葬儀」はお花屋さんの提案する、お好きな花に包まれたお別れが出来ます。
その方らしいお送りを、時代は今、望んでるのではないでしょうか。
シーズン花達 ママ
こんばんわ、クリです
たいへん、たいへんご無沙汰しておりました。
７月に入り、まだまだジメジメした蒸し暑い日が続きます
。こんな天気だとなかなかお客さんの入りも厳しいです。
ってな訳で今回は、我が店で飼っておりますメダカちゃん久々に登場させて見ました。今年の冬を何とか生き延びたメダカがまだ健在しております。相変わらず、花瓶の前に立つと餌ほしさに寄ってきます。
当店のお客様にも不動の人気です。まだ見てない方、是非メダカを見に来てください。ちなみについでにお花も・・・・
