さぁ、さぁ、さぁ、本日、小屋入りしました。
ええカンジで、舞台が出来上がってます。
この時間が、ホンマ好きです。
ちょっと前まで、自分の頭の中だけで、ボアとしていたイメージが、形になる。みんなが、より多くお客さんにイメージが伝わるよう、一生懸命になってくれてる。
あぁ、支えられてる。
僕は幸せもんです。 . . . 本文を読む
突然ですが、かやくごはんは「おかえり、オカン。」をもちまして、解散します。今まで、応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。最後のかやくごはん、楽しみます！お時間ございましたら、是非、お越しください。僕と一緒に「笑顔」になりませんか？ . . . 本文を読む
いらっしゃるお客様は、少し余裕を持って来場されますと、少し面白いものが見られるかもしれません。
今回は、何かが違います。
ん～、ネタバラシになるので、詳しく書けませんが・・・。
普段、やらないようなことやってます。
あ～、言いたい。
昨日の通し稽古は、それ踏まえてのものでした。
あぁ～～～、大変だ。
でも、頑張る！
さて、なにがあるのか？
是非、劇場で確かめてください。
&nb . . . 本文を読む
石浜神社へ行っていました！
これで１０回目となるお祓い。
今回、スケジュールがタイトで行けないかなと思ってたけど、なんとか行けました。
お陰様で、これまでも事故や怪我もなく、公演が出来ているから、本当効果がある！
いつぞは、公演中に台風が直撃という予報だったが、当日は快晴だった。普通、台風は弱まって熱帯低気圧に変わったりするのだが、その時は消滅した。
また、気も引き締まる。
さぁ、準備 . . . 本文を読む
昨日の稽古場は、お昼にかやくごはん常連の岡田和美ちゃんが手伝いに来てくれました！
カズありがとう！
舞台が終わったばっかりなのに、有難いことです。
夜は音響の川口さんと、今回初めてかやくごはんの舞台写真を撮って頂く、写真家の杉山正直さんがいらっしゃいました。
杉山さんは、篠山紀信さんのお弟子さんで、世界中を旅するアクティブな方です。
一度展覧会に行ったことがあって、人の温かさや喜びを、ええカンジで . . . 本文を読む
分単位で、２４時間戦っております。
ちょっとでもええもんにしようと、頭をフル回転させております。
気合入っていますが、特に構えて観る舞台でもないので、楽しんでください。
笑って、笑って、ちょっとだけ心に沁みるお話です。 . . . 本文を読む
いよいよ、本番まであと２週間となった。チラシなどの情報でありますが、改めて言っておきます。
「おかえり、オカン。」は、殆ど僕自身の事を書きました。もちろん、演劇という表現をするために、事実と異なることもあります。しかし、本質的には、僕の全てと言っても過言ではありません。かやくごはん１１本目の話は、僕をさらけ出しました。ここまで、自分の事を書いたことは一度もなかった。怖かったのかもしれない。演劇と . . . 本文を読む
次の公演内容も決まり、さらに再来年の予定まで決まったかやくごはん。
更なる躍進を求めたいところだが、劇団員松本が退団することになった。役者を廃業して、大阪に帰り、結婚することになったのだ。松本は、旗揚げ公演の前のイベントから出演している役者で、その時点では俺を除いて最多出演の役者だった。主宰としては、やっと育ってきた役者の退団は痛い。しかもうちみたいな少人数の劇団は、負担が増えて大変なのだ。しか . . . 本文を読む
「ぶつける。」は、男女で好き嫌いが別れた作品となった。大雑把に言えば、男性の方が感触が良かった。ウジウジした男の泣き言と思われる作品だったからなのか、女性にはイマイチ。また深夜放送のラジオをよく聞いていたのは男性の方が多いので、感情移入し易かったのだろう。
あと、意外なところで言えば、ずっとシェイクスピアを上演している劇団のベテラン俳優さんが、褒めてくれた。小劇団でなく、新劇でもなく、どこにも属 . . . 本文を読む
昨日は、稽古場で話題の人狼ゲームをやった。
最近、テレビ番組でタレントがやったり、舞台化されたりしていて、今度映画も制作されるらしい。演劇界では、結構前から、ワークショップで行われていた。このゲームは、ハマる。以前ある団体に客演した時は、その日の稽古のほとんどの時間を使って、やったことがある。
ゲームの内容は、簡単に言うと、嘘つきを見つけるゲームだ。ヘタしたら、人間不信になることも。（笑）
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その友人は、舞台を始めた頃に共演した女優。
死因は、自殺だった。心の病を持っていたらしい。 なんで、なんで、なんで。数週間前に、ブログもアップしていたし、信じられなかった。彼女は「棘～ドゲ～」を見に来て、とても気に入っていた。かやくごはんに出演を希望していたが、スケジュールや事務所の事情で叶わなかったが、いつの日かって話をしていたのに・・・。
「死」を意識せず、「生」に立ち向かう様を . . . 本文を読む
ラジオの良いところは、身近であるということ。
例えば、ラジオのパーソナルティーに偶然出会ったとする。多分、僕は初めて会ったにも関わらず、軽く声を掛けたくなる。「今日はなに、取材？へえ～」みたいな感じで。パーソナルティーは、電波を通して、親しみ易く語りかける人が多いから、知り合い感覚になってしまうのである。所謂、「芸能界の人だ！」っていう感覚は少ないと思う。語り手は聞き手、聞き手は語り手、お互いに . . . 本文を読む
昨日、いよいよ、「おかえり、オカン。」本稽古が始まった。ワークショップは、２週間前に始まっているのだが、やはり本稽古になると、これまた稽古場の雰囲気がかわる。早速、スタッフさんも来たりして、いろいろ忙しくなってくる。
ウォーミングアップしてから、一度、本を読み、少し説明をして、もう一回どこか読もうかなぁって、時計を見たら
９時５０分!!
全然、気が付かなかった。そう、おれは夢中になると時間を . . . 本文を読む