花澤嬉一の旧ブログ

文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」「青山二丁目劇場」を担当。

2006年

2006年12月31日 00時45分51秒 | Weblog
忙しかった。 かやくごはんが2本に、客演が1本。 1年中、芝居をやってた感じだ・・・。 なんと言っても、下北沢進出が嬉しかった。 いつかは、下北って思っててけど、こんなに早く実現するとは。 来年の5月も「劇」小劇場が決まってる。 もう、準備に入っていて、構想を練っているところ。 次の公演の「スミカ」(仮)というタイトルは、 『自分の居場所』からつけた。 かやくごはんを立ち上げて、もうすぐ3年。 . . . 本文を読む

クリスマスでんねん

2006年12月25日 02時16分48秒 | Weblog
おれは、サンタを信じたことがない。 子供の頃、さめていた。 桃太郎、一寸法師などと同じお伽話の人物であろうと思ってた。 しかし、大人になると逆に信じたくなる。 いればいいと思う。 いや、いてくれ!!!  頼む!!!! おれにプレゼントをくれ!!! おれに素晴らしい脳みそをくれ!!!!! . . . 本文を読む

「モンタージュのスキマ」まとめ

2006年12月20日 01時22分26秒 | Weblog
8月から準備に入り、あっという間に終わってしまった。 今回、本の書き方を変えて、かなり苦労をした。 正直全然、書けなかった。 勝手にプレッシャーを感じたり、禁じ手を沢山作って表現に制限をつくったりしてると、ホント書けなかった。 やっと、本が上がっても、千秋楽ギリギリまでトラブルがあったり・・・。 いろんな事があった。 でも、なんとか切り抜けた。 それは、おれ一人で切り抜けた訳ではない。 出演 . . . 本文を読む

「モンタージュのスキマ」楽日

2006年12月17日 02時48分24秒 | Weblog
今日の2ステージで、「モンタージュのスキマ」は終了・・・・。 早っ! かなりいい作品に仕上がってる。 みんなに観てもらいたい。 とても楽しく、切なく、温かい、そんな作品。 通りすがりで偶然見て頂いたお客さんは、 「演劇にハマリそうだと・・・」と言って 喜んで帰ってくれた。 いつも応援してくれる知人も、 「素敵な時間をありがとう」と言って 喜んで帰ってくれた。 あぁ、そんな作品とも明日で . . . 本文を読む

「モンタージュのスキマ」2日目

2006年12月14日 14時41分22秒 | Weblog
またもや、本番前に雨がやんだ。 今日も、沢山の方に来ていただいた。 おぉ、千秋楽はまた完売か? もし、土日に考えていらっしゃる方は、平日をオススメいたします。 芝居は、ナマモノ・・・・。 今日は、とくにそう思った。 あぁ、舞台・・・・。 立っていると、恐ろしくあり、おもしろい。 依存症? . . . 本文を読む

「モンタージュのスキマ」初日

2006年12月13日 12時11分42秒 | Weblog
昨日、昼に雨が降っていたが、夕方にはあがっていた。 スゲー! 「かやくごはん」の公演は、本番には雨が降ったことがない。 予報で雨でも、覆すパワーを持っている。 評判も上々です。 人、それぞれにいる大事な人へのメッセージ。 そんな気持ちで創った作品です。 あと8公演、お見逃しなく!!! . . . 本文を読む

あけて

2006年12月12日 03時00分53秒 | Weblog
本日、初日です。 昨日は、仕込み。。。。大好きなんです。 次第に舞台が出来上がっていくのが、好きやねん。 おれが伝えたいことをスタートに、沢山の協力者によって出来上がっていく舞台・・・。 ホント、涙が出そうになる。 ありがとう。 . . . 本文を読む

早いよ

2006年12月10日 03時09分57秒 | Weblog
明日(今日)で、稽古は終わりだよ。 中野に入ってからは、あっという間。 朝11時~夜10時まで、あっという間。 通しを2回やるかやくごはんの稽古は、あっという間。 おれの好きなラーメン屋、まだ行ってない・・・。 あぁ、行きたい。明日行けるかな? なにより、今回もまたええ作品になりそうな予感・・・。 また、完売になると嬉しい。 さぁ、寝よ。 . . . 本文を読む

「モンタージュのスキマ」稽古中

2006年12月07日 03時52分46秒 | Weblog
久々に更新。 ちと、忙しかった。 土曜に、かやくごはん恒例の成功祈願に行って来た。 いつもの南千住にある「石浜神社」。 ここは、ご利益があるよ。 だって、いつも週間予報で「雨」が「晴れ」に変わるんだ。 「不感症の夜」の時は、台風上陸予定が消滅しちゃったからね。 スゴイよ。 先週末からは、日中稽古に入っているんだが楽しいね。 だって、一日中芝居の事を考えられるんだから。 心身ともに疲れ知らず。執筆 . . . 本文を読む