6/2 秩父市 ヤマグチ様 提供品
仔猫の見学時に
たくさんのタオルの提供
ありがとうございます
みいちゃん発見

寝ても覚めてもみいちゃんの事ばかり
お別れする為に後ろに
くっついてきたのではないか
気が付かなかった事に後悔
そんな後悔の中で涙ながら
お手伝いのご夫婦と一緒に
あっちの山、こっちの山と
転げながら
ダニに喰われながら
アリに喰われながら
日々痒みと戦い
鈴の音が幻聴ではないかと
思えるほど聞こえてくる
諦めました
そうお手伝いのご夫婦に伝えては
またこっちの山かもしれない
とお願いしたり
いい加減にしてと
言いたかったでしょう
全く視覚の場所でした
そこを見付けた時は唖然
何とみいちゃんがいつも行っていた場所
何度も探したり
捕獲器を掛けたり
餌を置いたり
もうここにはいないと
思い込んでいました
50mも行った物置
持ち主が久しぶりにチェンソーを
使っていました
使い始めてすぐ大きな鈴の音
まさに大きなチェンソーの音から
逃げている鈴の音でした
『あっ、ここだ、ここに居る』
物置の持ち主さんにお断りして
いつもより入念に探すと
何と高く積まれた材木の天井近くに
寝ていると思われる様子の段ボール箱
高くて見過ごしていました
探されている猫もきっと近くに居る
声を掛けると恐怖で
どんなに懐いていても逃げてしまう
探して上げる
見付けて上げる
きっと探している場所に視覚があるはず
今の時期は虫も食べられます
人間から餌を貰うだけでなく
生きられます
脚立をぶら下げて食べていた懐石ドライ
いつも少し無くなっています
そればかりか夕方になると
獲物を狙っている鈴の音
見付けても連れて帰る事はしません
元気にしていればそれで良い
寒くなるまで自由に
しかし、残念な事になりました
見事に裏切られてしまいました
元飼い主さんに
行方不明をお知らせしていました
さぞかしご心配だろうとご連絡
連絡が付かないどころかメールの返信もない
みいちゃんは元飼い主さんに捨てられてしまったのです
4月にお預かり料金を頂いていました
行方不明になって
すぐお返ししました
みんなにそれがいけなかった
返すからだよと言われてしまう始末
息子には
「今の人間はそんなやつばかりなんだ」
「お母さんはこんな労力の掛る仕事を良くやっていると思っている」
とまで言われてしまう
みいちゃんは今まで以上に可愛い、愛おしいと思う
捨てられたと解った以上はもっともっと
愛情を掛けて上げたい
どんどん人間の生活が脅かされてしまうけど
たくさんの野菜、米、パンなど
持参して頂く事の有難さ
貧乏しても苦しくても
猫が救われて幸せな顔をしてくれるのなら
それで十分
それが私の信念だから
チャー君はご飯を食べに来るようになりました
ワサビちゃんは鳥を捕まえていました
今度はアンちゃん、オカ君の捜索
両神薄塩沢の山々はほとんど熟知
今度は他人に迷惑を掛けないで
私一人で密かに探そう
仔猫の見学時に
たくさんのタオルの提供
ありがとうございます
みいちゃん発見

寝ても覚めてもみいちゃんの事ばかり
お別れする為に後ろに
くっついてきたのではないか
気が付かなかった事に後悔
そんな後悔の中で涙ながら
お手伝いのご夫婦と一緒に
あっちの山、こっちの山と
転げながら
ダニに喰われながら
アリに喰われながら
日々痒みと戦い
鈴の音が幻聴ではないかと
思えるほど聞こえてくる
諦めました
そうお手伝いのご夫婦に伝えては
またこっちの山かもしれない
とお願いしたり
いい加減にしてと
言いたかったでしょう
全く視覚の場所でした
そこを見付けた時は唖然
何とみいちゃんがいつも行っていた場所
何度も探したり
捕獲器を掛けたり
餌を置いたり
もうここにはいないと
思い込んでいました
50mも行った物置
持ち主が久しぶりにチェンソーを
使っていました
使い始めてすぐ大きな鈴の音
まさに大きなチェンソーの音から
逃げている鈴の音でした
『あっ、ここだ、ここに居る』
物置の持ち主さんにお断りして
いつもより入念に探すと
何と高く積まれた材木の天井近くに
寝ていると思われる様子の段ボール箱
高くて見過ごしていました
探されている猫もきっと近くに居る
声を掛けると恐怖で
どんなに懐いていても逃げてしまう
探して上げる
見付けて上げる
きっと探している場所に視覚があるはず
今の時期は虫も食べられます
人間から餌を貰うだけでなく
生きられます
脚立をぶら下げて食べていた懐石ドライ
いつも少し無くなっています
そればかりか夕方になると
獲物を狙っている鈴の音
見付けても連れて帰る事はしません
元気にしていればそれで良い
寒くなるまで自由に
しかし、残念な事になりました
見事に裏切られてしまいました
元飼い主さんに
行方不明をお知らせしていました
さぞかしご心配だろうとご連絡
連絡が付かないどころかメールの返信もない
みいちゃんは元飼い主さんに捨てられてしまったのです
4月にお預かり料金を頂いていました
行方不明になって
すぐお返ししました
みんなにそれがいけなかった
返すからだよと言われてしまう始末
息子には
「今の人間はそんなやつばかりなんだ」
「お母さんはこんな労力の掛る仕事を良くやっていると思っている」
とまで言われてしまう
みいちゃんは今まで以上に可愛い、愛おしいと思う
捨てられたと解った以上はもっともっと
愛情を掛けて上げたい
どんどん人間の生活が脅かされてしまうけど
たくさんの野菜、米、パンなど
持参して頂く事の有難さ
貧乏しても苦しくても
猫が救われて幸せな顔をしてくれるのなら
それで十分
それが私の信念だから
チャー君はご飯を食べに来るようになりました
ワサビちゃんは鳥を捕まえていました
今度はアンちゃん、オカ君の捜索
両神薄塩沢の山々はほとんど熟知
今度は他人に迷惑を掛けないで
私一人で密かに探そう