赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❷咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり

2020年05月05日 15時30分00秒 | 名鉄ウォーキング

平成26年5月10日(土)

名鉄主催 2014年春 歩け歩け大会

咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり」の続きです。

 

道路に出ました。

歩道を進みます。

 

155の道路に出ました。

しばらく真っ直ぐです。

 

あの建物は何だろ?

だいぶ変わってるw

 

イーグルボールを通過していきます。

 

橋を渡って反対側へ来ました。

名鉄の高架をくぐっていきます。

 

ちょこちょこっと曲がって真っ直ぐですw

 

ここから遊歩道に入っていきます。

 

これは何かな?

 

Σ( ̄口 ̄*)はうっ!

不気味なものがw

 

遊歩道を進んでいくと、公園がありました。

 

花壇にも変わった石が置かれていました。

芋虫だってw

 

溜池沿いを進んでいきます。

 

コースは地下道へ続きます。

 

地下道を出たところで、ラッキーカードの配布がありました。

今回は、1872番でした。

 

確か新池公園です。

 

向かいが「知立市歴史民族資料館」です。

ここは初めてなので、入ってみます。

 

館内には、地域の催し展示室や図書館などがありました。

こちらの歴史民族資料館へ入ります。

 

昭和23年の米軍による知立の航空写真

上のほうの森は、知立神社。

真ん中辺りの四角い土地は、知立小学校。

この頃は土地の殆どが農地のようです。

 

知立まつりの映像に歓声をあげる大人達。

 

「伊勢物語」

今から1000年以上前に書かれた、この伊勢物語に「八橋の杜若(かきつばた)」が出てきます。

在原業平(ありわらのなりひら)がこの三河国八橋にやってきた時に歌を詠みました。

らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもう」

かきつはた

 

「注釈絵入伊勢物語」と「絵入伊勢物語」

 

「杜若姫伝由」

杜若姫伝説の残る、八橋。

 

先ほど訪れた知立神社の御祭神、池鯉鮒大明神には蝮(まむし)除けの効果があるとか。

 

池鯉鮒宿の町並みと人々のくらし。

なかなか大きな規模です。

 

東海道五十三次の三十九番目が池鯉鮒宿になります。

この絵のちょうど真ん中辺りに、馬市の様子が描かれています。

 

明治の馬市の写真です。

松の木のあり方がとても特徴的ですね。

今の松の木とはちょっと違う。

 

館内の展示はまだ沢山ありますが、長くなりそうなので今回はこのあたりで。。。

 


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