今朝の空

95歳現役を目指して、ゆっくり、慌てず、日々を楽しく、朝の散歩で「雲」を撮っています。

今朝の空

2015年06月21日 | 雲・空

 梅雨の雨に打たれた千両の実、時期的に未だ青く小さな実です。


 梅雨の雨に打たれたアジサイですが、今年は花が咲かずに葉のみが見事?に大きく育っています。




 今日の「故事ことわざ」は 「親馬鹿」からです

  親の欲目
 親はわが子かわいさのあまり、
   実際よりも買いかぶって自分の子供を見てしまうということ。

 「類句」 親の目はひいき目
 「英語例」 The crow thinks her own bird fairest.
      (烏は自分の子がいちばんかわいいと思っている)


  親馬鹿子馬鹿
 親はわが子かわいさのあまり、子供に関することとなると無分別になり、
 他人の目からは愚かに見える。
 子供はまた子供で、その親の愛に浸って、愚かなまねをするということ



 「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。

 「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。
 

今朝の空

2015年06月19日 | 雲・空
AM 6:44 梅雨空が続き、細かい雨が降って今朝は肌寒いです。

 東の空 AM 6:43


 西の空 AM 6:44


 今日の「故事ことわざ」は 「親馬鹿」からです

  親に目なし
 親はわが子のこととなると、かわいさのあまり目がくらんで的確な判断が出来なくなるということ。
 「類句」 親の目はひいき目  親の慾目
「反対句」 子を見ること親に如かず 子を知ること父に若くはなし


  親の甘茶が毒となる
 親が子供をちやほや甘やかして育てると、かえって子供のためにならず、
 むしろ毒になるというたとえ。

 「英語例」 Spare the rod and spoil the child. (鞭を惜しめば子供はだめになる)



 「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。

 「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。
 

今朝の空

2015年06月18日 | 雲・空
AM 6:47 梅雨の長雨が降り続いています。

 東の空 AM 6:46


 西の空 AM 6:46


 今日の「故事ことわざ」は 「親の恩」からです

  親の心、子知らず
 子供を思う親の愛情がわからずに、子供は浅はかな考えで
  勝手気ままな振る舞いをするというたとえ。

 「反対句」 子の心親知らず
 「英語例」 The love of the parent is unrecognized by the child. (親の心を子供は認めない)


  子を持って知る親の恩
 自分が親になり子供を育ててみて、初めて親のありがたみがわかり、
  親の恩をつくづく感じるということ。

 「子を育てて知る親の恩」ともいう。



 「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。

 「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。
 

今朝の空

2015年06月17日 | 雲・空
AM 7:24 梅雨空(層積雲)に覆われています。

 東の空 AM 7:27


 北の空 AM 76:28


 西の空 AM 7:29


 南の空 AM 7:29


 今日の「故事ことわざ」は 「親の恩」からです

  打つも撫でるも親の恩
 子を叱るためにぶったり、誉めて撫でたりするのも、みんな親の愛がさせる業ということ

  親思う心にまさる親心
 子供が親を思う心よりも、親が子供を思う慈愛の方がより深いというたとえ。
  「親思う心にまさる親心けふの音づれ何ときくらん」という幕末の志士、吉田松陰の辞世の歌から。
  「英語例」 Natural love descends, but it does not ascend.
       (自然の愛は親から子へ注がれ、子から親へは注がれない)


  親の恩は子で送る
 親に恩返しできるころにはもう親がいないことが多いが、
  自分の子供を立派に育てることで、親から受けた恩は償われるということ。

  「送る」は報いる、償う。




 「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。

 「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。
 

今朝の空

2015年06月16日 | 雲・空
AM 7:02 梅雨空が続いています、今日も雨の予報ですがまだ降っていません。


 東の空 AM 7:28


 北の空 AM 7:29


 西の空 AM 7:30


 南の空 AM 7:30


 今日の「故事ことわざ」は 「親孝行」からです

  声なきに聴き、形なきに視(ミ)る
 最善の努力をして親に孝行をせよということ。
 親孝行をするには、親が声を出して言わなくてもその気持ちを察知し、親の姿が見えなくても
 親が何をしようとしているかを察知するぐらいの注意が必要だの意から


  子にすることを親にせよ
 我が子に対して深い愛情をもって接するのと同じ心で、親にも尽くせと  いう教え。
  「類句」 子ほどに親を思え 


  子養わんと欲っすれども親待たず
 子が育ててもらった恩返しに孝行しようと思っても、親はそれを待ってくれず、
先にあの世へ行ってしまうということ。

 親孝行したくなる年齢に達するころには、親はもういないことをいう。
 「類句」 親孝行したい時分に親はなし  風樹の歎


 

 「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。

 「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。