今朝の空

95歳現役を目指して、ゆっくり、慌てず、日々を楽しく、朝の散歩で「雲」を撮っています。

今朝の空

2015年06月21日 | 雲・空

 梅雨の雨に打たれた千両の実、時期的に未だ青く小さな実です。


 梅雨の雨に打たれたアジサイですが、今年は花が咲かずに葉のみが見事?に大きく育っています。




 今日の「故事ことわざ」は 「親馬鹿」からです

  親の欲目
 親はわが子かわいさのあまり、
   実際よりも買いかぶって自分の子供を見てしまうということ。

 「類句」 親の目はひいき目
 「英語例」 The crow thinks her own bird fairest.
      (烏は自分の子がいちばんかわいいと思っている)


  親馬鹿子馬鹿
 親はわが子かわいさのあまり、子供に関することとなると無分別になり、
 他人の目からは愚かに見える。
 子供はまた子供で、その親の愛に浸って、愚かなまねをするということ



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