2月13日～17日、5泊3日で八方尾根へスキーに行った。八方は、20年程前に何度か訪れているが、3月だったために人が隠れるほどのコブがある「うさぎ平」や、第一ケルンまでリフトが無くスキー板を担いで登った事を断片的に覚えているだけだ。
3日間とも天候に恵まれず、シンシンと降り続く雪・数ｍ先が見えないガス・横殴りの吹雪等々、散々だった。お陰でデジカメをバックパックから取り出す機会が無く、最終日に撮った数枚のみとなった。第一ケルン（頂上）から名木山（麓）までのリーゼンコース数キロのうち、三分の二ほど下った所でガスが晴れだし薄っすらと白馬村が見えた時に撮った写真がこれだ。
同行した人に撮ってもらったのだが、最近のデジカメは「連写＋重ね焼き」が可能となり、この様な写真が出来あがった。まるでスキー雑誌に掲載されている写真のようで、照れてしまう。スキー技術は、まだまだ未熟なのだが・・・。
今回のツアーに集まったメンバーは、19名。指導員の資格をもつ大先輩がバランスを崩して手を着き手首を骨折するアクシデントが発生したが、他の人達も年々歳を重ねており、休憩時間が段々長くなってきた。後、何年スキーを続けることが出来るのであろうか！？
ボク的にはここ数年で経験したスキー場で八方がベストです
機会あればご一緒しましょう！
それにしても5泊3日はすごい
毎回ツアーを企画してくれてる人が「来年はこのツアーを休みます」と宣言したもんだから。。。
よろしくお願いします。
ただボクらの滑りはハードですよ
「ちょっと休憩しよ！」
ところで、ボードとスキーって一緒に滑るのは問題ないんかな？ボードは行けるけど、スキーでは難しいとか…。