天霧山・弥谷山・黒戸山を縦走

2016年04月10日 19時45分56秒 | 遊ぶ

弥谷寺から登り始め、天霧山・弥谷山・黒戸山を縦走した。

先ずは、いつもの「峠うどん」で腹ごしらえ。最近ハマっている”釜かけ”にエビのかき揚げを注文する。餅っとした食感で柔らか目の麺だが、とってもお気に入りだ。

車1台を下山口に置き、四国第71番札所である弥谷寺の駐車場まで移動してスタートする。延々と続く階段を、息も絶え絶えに黙々と登る。やがて登山道に出て、天霧山山頂を目指す。天霧山から下を覗くと、採石場の向こうに高速たかまつ道と国道11号線が見える。足を滑らせると一気に下まで落下する状況にビビりながらも、景色を楽しむ。

   

次に弥谷山を目指し、足場の悪い迂回路を下る。弥谷山を過ぎると見晴らしの良い電力鉄塔より、瀬戸内に浮かぶ高見島・佐柳島が見える。また南側を展望できる所では、五岳山が見渡せる。いつか挑戦してみたいルートだ。

  

高圧電線に沿って尾根道を進むと黒戸山に到着し、志々島・粟島や紫雲出山が一望できた。縦走路ではあったが道はUpDownを繰り返しており、膝がガクガクと脱力感が出始めている。急な下り坂を膝を労わりながらボチボチと降りる。

 

<本日のルート>

歩数=17,513歩、距離=約8㎞


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