女木島

2013年09月25日 20時15分00秒 | 遊ぶ

今日は、仕事で高松沖の女木島(めぎじま)に行った。「瀬戸内国際芸術祭2013」は、ちょうど夏と秋の狭間で開催されていない。が、大学生は秋季の授業が始まっていない為か、多くの若い観光客で賑わっていた。

 

仕事は昼休みも休憩せずに早々と済ませ、15:20発高松行きフェリーまでの時間を有効に活用し島内を散策した。ここ女木島は、昔話にて桃太郎が鬼退治をした島で、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれている。島内を案内するのは石で造られた鬼のキャラクターで、島中に鬼のオブジェが点在している。

 

また山頂付近には人の手で掘ったと云われる洞窟があり、年中17℃で安定しているそうだ。低い天井の通路を屈みながら進むと、鬼が住んでいたという設定でここにも鬼のオブジェが置かれていた。

  

  

島内散策も終わりフェリーを待つ間には、港付近にある瀬戸芸の跡を見て回った。ずらっと並んだカモメのオブジェやヨット風ピアノ・モアイ像等々 芸術の事は良く解らないが、多くの人が訪れることから何らかの価値があるのではないかと推察する。芸術の秋でもあるので、ちょっと勉強しようかな!?

  


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